バイト終わり、失業生活始まり、そして昨晩のニコ生。
地元郵便局での深夜アルバイトが月曜日で終わり、いきなり暇になる。
習慣とは恐ろしいもので、月曜・火曜出勤→水曜休み、木曜・金曜出勤→土曜・日曜休みというサイクルの元、出勤する前に仮眠をとる癖がついてしまったためか、昼間やたら眠いわりに夜中々眠れないという大変な状態が続いている。それもあるのかあるいは別の何かが原因なのか、火曜日は原因不明の腹痛に襲われ、しばらく寝込んでしまうことに。
まぁ、寝込んでばかりもいられないので、さいたま市のハローワークへ出かけて、失業手当の申請と技能講習説明会の申し込みを済ませる。何とか確実に手に職をつけるために、一つでも多くのことを習得しないといけない。
これに関しては、ワシの弟の助言もかなり後押しとなった。保険会社に勤め始めて、毎月のノルマと悪戦苦闘している彼にとってはワシのことなど構っていられないのが本当のところであろうが、それでもこうして心配してくれるのは本当にありがたい。
それにしても、ワシの部屋は何ゆえこれほどまでに熱がこもりやすいのであろう?
ま、それはともかく、昨晩は「アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ(以下「デレステ」と略)」のニコニコ生放送(略して「ニコ生」)が放送された。
メンバーは昨日発売されたばかりのゲーム内イベントで流れた新曲「生存本能ヴァルキュリア」を歌っている次の面々(画面向かって左から、「声優さんの名前(演じているキャラクター名/ニックネーム)」という表記)。
・木村珠莉さん(相葉夕美/じゅりー)
・金子有希さん(高森藍子/ねこさん)
・洲﨑綾さん (新田美波/あやっぺ)
・佐藤亜美菜さん(橘ありす/みーな姫)
・M・A・Oさん(鷺沢文香/まおっち)
まぁ何というかチャーミングどころが揃った感のある今回の放送、のっけからじゅりーが「相葉美波役の…」とキャラ名を間違えるというハプニング発生!これには大いに笑わせていただいた。
さて、今回の「生存本能…」に関してはキャスト5人中5人全員が「歌う人違うんじゃない?」という風に思い込んでいたらしく、どういう風に歌うかについてレコーディング直前まで試行錯誤を重ねていたようで、サビの部分の前までの部分に出ている言いようのない不安そうな部分はそんなところが原因なのかもなぁ、などとも思った(その分、サビの部分からの爽快感はたまらないのだが)。
恒例となった、「デレステ」で実装される(かもしれない)ルームアイテムコンペでは、みーな姫の「アップルパイオーブン」が一位を獲得。ってか、絵上手いなぁ。で、この時まおっちが描いた馬の絵が後々の伏線になってくるのだがそれは置いておくとして…。
「生存本能…」とカップリングになっているソロ曲二曲目を歌っている「るーりぃ」こと青木瑠璃子さん(多田李衣奈役)と「だーさん」こと津田美波さん(小日向美穂役)によるカウントダウンコーナーではその新曲披露と二人が「運命を感じるデレステ曲」で1位に選んだ「Absolute Nine」をプレイという企画二本立て。
李衣奈の曲「Sparkling Girl」は正統派アイドルロックといった趣の疾走感あふれる一曲。「ザ・青春」という感じが満ち溢れております。
美穂の新曲「空と風と恋のワルツ」はシンデレラガールズとしては珍しいワルツのリズムを持った曲。とっても可愛らしい歌詞とチャーミングなメロディが秀逸。
そしてそして、ラストコーナー「生存本能選手権」では、まおっちがその画才(?)をフルに発揮し圧勝!どれだけすごかったかは…タイムシフトでも見られるから見といたほうがいいかもしれない、とだけ申し上げておこう(苦笑)。
予想以上にしんどい。
今週の月曜日から、地元にある郵便局の小包仕分けのアルバイト(深夜)をしているのだが、いやぁ予想以上にしんどい。
次の日に仕事がないとなると、帰ってきて朝食を済ませてそのままバタンキューである。現に昨日はそのパターンで、朝8時過ぎに朝食を済ませてそのまま横になったきり目が覚めたら午後五時…という今までにない生活パターンに我ながら驚いた。
しんどくはあるのだが、まぁ乗り切れない困難ではないと思うので、一か月弱という期間ではあるが体調に留意して勤め上げたい。
終わりと始まり。
まさかこんな時期に終わりと始まりの両方を体験しようとは思わなかった。
まずは「終わり」の方。
丸5年間勤めた介護施設を辞めることになった。
ワシも無性に腹に据えかねる利用者がいて、その利用者に手を上げてしまったというのがその原因なのだが…だとしたらワシは懲戒解雇ということになろう。そうではなかった。
ここからが肝なのだが、施設にも後ろ暗いところがあるのが盆暗なワシでもわかるくらいなので、ワシはひとまず「自宅謹慎→依願退職」という体で辞めることになったということになる。
要は、ここの施設長がワシを毛嫌いしており、何とかして辞めさせたかった、ということなのである。まぁ、ワシだってこんなヤツ何百万積まれたって好きになんかなってやらないが。
こいつが施設長になってからこの施設の功労者とも言うべきベテラン職員が次々に辞めて行って、ユニット勤務の職員たちは汲々としながら日常業務に追われている始末。とかく経費削減だ何だかんだと訳の分からない理由をつけては仕事のやり方にまで口をさしはさんでくるくせに現場の視察なんか一切やらない。
こんな奴が頭になった時点で終わったわ。辞めさせてくれてありがとう。そこは、いや、そこだけは見る目があったんだねあんた。
せいぜい誰かに刺されないように気を付けた方がいいよ。夜は月夜ばかりじゃないのだから。
…以上で言いたいことは全て言ったので(ホントはまだ言い足りないけど、別に聞きたくなんかないでしょ?)、次は「始まり」について。
アンサンブルさいたまという文化事業の一環に参加することになった。12月にモーツァルトの「レクイエム」をさいたま芸術劇場で演奏することになったのである。
その練習が今日から始まった。高校の部活、いや、OBとして参加した合唱部の定期演奏会以来か、声を出すのって。でも楽しい。何せモーツァルトである。音の重ね方がホントに素晴らしくて、このパートとこのパートを重ねた時の化学反応に近い和声感たるや音楽好きにはたまらなく良い。
…あまりに素晴らしすぎて、一曲目の「入祭唱」が終ったあと間髪入れずに二曲目の「キリエ」に入るとは思わなくて、「え?」と暫し固まってしまったのだが(苦笑)。
まぁ何にしろ、好きなことをやっている時というのは、嫌なことを忘れていられるから価値あるものなのだということである。
…あのバカには一生分からないだろうけど。
夏用の靴下が必要になってきた、或は結構やることが多くなってきた
ワシは例年この時期くらいになると短めの靴下を履くようにしている。くるぶしくらいまでのサイズなのだが、この靴下が何故か足りなくなっていることに最近になって気づいた。
とりあえず一足はある。
昨年までは三足あった。そのうち一足は片方だけが無くなってしまった。
残る二足のうち、無事なのは先に挙げた一足のみ。今年に入ってもう一足も片方だけが無くなってしまったのだ。
どうも洗濯物を取り込むときに風で飛ばされたか何かして無くなってしまったものらしいが、…うーむ、困った。まさか残った片方ずつを合わせて履くわけにもいかないしなぁ(そんな傾奇者じゃないんだから)。
そんなこんなで、明日の休みを利用して靴下その他諸々の夏物をまとめ買いする予定。
後は…資格試験の勉強に取り組むことにするか。
アイマスPにとっては正に激闘の時期がやってきた(殊にシンデレラPに関しては)。
「天は我らを見放したか!」とは「八甲田山死の彷徨」で有名なセリフだが、
「日本コロムビアはワシらを集金マシーンにしたか!」とは、シンデレラガールズP*1のセリフであろう。
何せ、
本日6/1:CD「Cinderella M@ster Cute Jewelries 003」発売
6/8:BD/DVD「アイドルマスター 10th Live M@ster of Idol World 2015」発売
6/15:CD「Cinderella M@ster Passion Jewelries 003」発売
6/22:CD「Cinderella Girls Starlight M@ster 03 ハイファイ☆DAYS」発売
6/29:CD「Cinderella M@ster Cool Jewelries 003」発売
…とまぁ、休む暇なしのリリースラッシュなのである(クールとパッションが逆になってるかもしれないが、ワシもそこまで把握しきれていない)。
ただなぁ…今回視聴させていただいた限りでは、Jewelriesシリーズのカバー曲はどこか消化不良な感じが否めないし、来る九月から十月にかけて行われる4thライブの先行予約QRコードが入っていなかったら買わなかったかもわからない。しかしまだまだ声の付いていないアイドルも多数いるわけだし、スタッフの皆様には鋭意尽力していただいて、ワシらプロデューサー・プロデュンヌ諸氏を落胆させぬよう御願い奉る。
何と今月のPVが100を超えたらしい(驚)
貧乏暇なし、更新の暇なしというワシのblogをそんなに見て下すっている方々が居られるとは…有り難い限りである。
そんなことを言っているうちに、もう5月も終わりである。
で、5月が終わったら6月からは大変忙しくなってくる。資格試験の勉強があり、さいたま市の文化事業の一環である市民合唱団の練習も始まるし、無論仕事も忙しくなる。
そう言えば、10月の市民合唱団の練習が、クイズサークルの合宿初日と重なってしまうんだよなぁ…どうしたものか今から思案しなければ。
あ、「アイドルマスターシンデレラガールズ」の4thライブとの兼ね合いもあるんだっけか…神戸は会場で見るには難しいにしても、さいたまスーパーアリーナでの公演は是非とも見たいし…あ、この日も定例会と重なってるじゃないか…。
と、やることが多すぎて今から大変な状態である。
…などと駄文を重ねるばかりではいけないので、何かいいことでも言うか。
山本五十六長官の「男の修行」にあやかって一言。
「苦しい時こそ笑顔で乗り切れ
言いたいことがあっても笑って飲み込め
不満があっても顔には笑みを浮かべろ
腹の立つことがあったら笑顔で怒りをくるみ込め
泣きたいことがあったら笑って涙を目に抑え込め
大の男が生きてゆくには
涙よりも怒りよりも
大きな笑いを忘れないことである」
…お粗末。
予告通り本日はナイター観戦。
午前中は仕事の疲れからか目覚ましが鳴ったにもかかわらず、気が付いたら10時半を回っているというありさま。
午後3時ごろに家を出て東武野田線で(もうこうなったら死んでもアーバンパークラインなんて言ってやらない)大宮まで。
今回はスコアブックをつけながら観戦しようという課題を己に課して、ではそのスコアブックをどこで購入するかということになり、大宮駅周辺の主だったスポーツ店と名の付くところをくまなく探しては見たのだが…見つからないんだな、これが(モルツのCM風に←古っ)。
西口がだめなら東口で…と半ば自棄で嘗てのロフト後のビルの中にあるときわスポーツという店に入った。
まぁ野球用品がたくさん並んでいて(我らがカープの菊地と大瀬良の写真も出てたり、桑田のレプリカユニが飾ってあったり)、店内をしばらくうろついていると店員さんが「何かお探しですか?」と声をかけてきたので「実はスコアブックを探しているんですが…」と言い終わるか言い終わらないうちに、
「あ、少々お待ちください」
と売り場らしきところまですたすた歩いていくのでワシも「お?」と思いながらついてゆくと、…あったあったありました。
そんな中から手ごろなサイズの大きさのスコアブックを購入したのだが、「それにしてもなぜスコアブックを?」と店員さんが怪訝な面持ちで聞いてくるので、
「いや、実は昔スコアブックをつけていたことがありまして」
と答える。まぁ、この点に関しては嘘は言っていない。少年野球をやっていた頃、試合に出られない代わりにスコアブックをつけていたことがあったので、間違いではない。
「そんな試合のスコアをつけるんですか?」と聞かれたので「一応プロの試合を」と答えたところ、
「じゃぁ今日の県営大宮も見に行くんですか?」
おいおい、なんつーベタな展開だ(苦笑)。
「えぇそうですが」と答えると「そうですか、それでは楽しんできてください」
と物凄くいい笑顔で言われてしまった。
レジの店員さんも同じことを聞かれたのだが、こちらはもっと突っ込んだことを聞かれた。
店員さん:「で、どちらのファンですか?」
ワシ:「埼玉県民なので、西武の動向には気を配っています」
店員さん:「ぜひ応援してください!」
ワシ:「はい」
いやぁ、このスコアブック、大切に使わなければ罰が当たるわい。
さて、県営大宮球場に着くと、既に楽天のバッティング練習が始まっていた。何やら外人らしい選手がバッティング練習をしてたり、細身の選手がバント練習をしていたり…。
何だかプロの練習にしてはリラックスしすぎな練習時間が終ってスタメン発表。
西武はほぼベストメンバー。4番に座る中村剛也は指名打者で、三塁はカープからFAで入った木村昇吾が守ることに。確かに守備はまぁまぁなんだが、バッティングはどうなんだろうなぁ…。
楽天は松井稼頭央が先発落ち。三番・左翼ウィーラ―、四番・指名打者アマダ―(あの体重が異常にある外人選手として話題になった選手らしい)、五番は今売り出し中の遊撃手・茂木が入っているものの、正直、銀次や今江といったバッティング巧者たちを差し置いての起用はどうかなぁ…。
試合は何だか物凄く地味な展開。西武が4-0で勝ったものの、まともにタイムリーで点が入ったのは4点目だけ。やりようによってはもっと点が取れていたのではなかろうか?
先発・高橋光成完封勝ち…とはいうものの、相手が8連敗中の楽天では何だか素直に喜べないような…両監督の采配には特にみるべき要素なし。
この点については結局何だかんだ言って見に来ていた我が弟とのメールのやり取りのまんまコピペなのだが(泣)。
そして公園内から延々歩いて何だか様変わりして深刻な状態になっている(NHK・MADニュースより)大宮公園駅から岩槻まで戻ったのだった。
いやぁ、何だかんだ言ってつけられるもんだなぁ>スコアブック。今度試合を見る機会があったらまた持ってゆこうと思った次第。