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ま、タイトル通り「あったってなくたって大してかわりゃしない(by古今亭志ん朝師匠)」blogであります(苦笑)。

フォークリフト技能講習終了、そして

ぎりぎりの成績ではあったが、どうにか実技試験合格を果たし、フォークリフト運転技能資格を取得した。ホント、終わってしまえばあっという間である。

実技講習の初日(日程で言うと二日目)は結構雨が降ったり、降ったりやんだりの日もあったが、ふと見ればバッタやトンボが飛んでいたりしてのどかな風景に心洗われつつ過ごした5日間はとっても有意義であったと思う。

さぁ残るは就職だけだ(きっぱり)。


ミニ特集・いよいよ今月!「アイドルマスターシンデレラガールズ 4th Live Brand New Castle」開催記念・出演者を紹介してしまうのだスペシャル!その2


さて、前回紹介しそびれた面々についてどしどし紹介してゆくこととしよう。予告通り前回紹介し忘れたクール及びパッションの中の人を紹介してゆくこととする。

初登場組:クール:青木志貴さん(二宮飛鳥役、ニックネーム:「しきくん」若しくは「魔王」
     パッション山下七海さん(大槻唯役、ニックネーム:「ななみん」)

・公式ラジオ番組には両方とも出演済みで、共に初登場時の印象は中々良かった。
 しきくんはご両親のうちどちらかがハーフという俗にいう「クォーター」。きりっとした視線に凄まじいばかりの色気が漂う…のだが、喋るとあっという間に残念度が上がるというのはやはりこの人も「一門」ということになるのか(謎)。
 ななみんはアイドルアニメ「Wake Up,Girls!」でもメインの役どころを張っており、キラキラとした明るい声は正に唯そのもの。
共にソロ曲は今ステージが初披露ということで、今から非常に楽しみである。歌詞の持つ圧倒的な中二病センスでワシらプロデューサーを圧倒するであろうしきくん、キラキラなポップチューンと持ち前の明るさでワシらを乗せまくるであろうななみん、要注目である。

神戸公演経験組:パッション春瀬なつみさん(龍崎薫役、ニックネーム「なっぴー」)
・神戸公演を経験した人たちの中でもクールとパッションは結構”濃い”メンツが多いのでここでは実質ワシにとっては初御目文字の「なっぴー」をピックアップしてみたい。
龍崎薫というキャラクターはまだ9歳ながら子役経験のあるしっかりした部分とプロデューサーのことを「せんせぇ」と呼ぶ幼い一面を両方持ち合わせている可愛らしいキャラクターである。まだ公式ラジオ番組にも一回出演しただけで、彼女が出演した神戸公演二日目はワシは観ていないため何とも言いようがないし、況してや彼女はまだ持ち歌もないので当日何を歌うかさえも予想にかなり戸惑うものがある。とは言え、ラジオでの言動からは物凄くはっきりした印象が聞き取れたので、あまり心配はしなくていいのかもしれない。

二回目組:クール飯田友子さん(速水奏役、通称「王子」)
         ルゥティンさん(塩見周子役、通称「るうちゃん」)
     パッション杜野まこさん(姫川友紀役、通称「まっこもっこさん」)
           和氣あず未さん(片桐早苗役、通称「あじゅじゅ」)

・うわー、何て言う濃い面子が揃っちまったんだぁ(謎)。
王子はそのボーイッシュな容姿からそう呼ばれるようになった*1メンバーで、自他共に認めるアイマスファンでもある。
昨年の3rd Liveでは持ち歌「Hotel Moonside」を熱唱、そのあまりの卓越したパフォーマンスに魅了されたプロデューサー諸氏がツイッター等で呟きまくった結果、ホットワードの上位に「Hotel Moonside」がランクインする事態をも引き起こした。
彼女が演じる速水奏はアニメではシンデレラプロジェクトのライバル「プロジェクト・クローネ」のリーダー格というポジショニングでもあったことだし、何だかんだ言ってステージのメインMCを引き受ける可能性もかなり高い。
るぅちゃんも昨年の3rd Liveで初登場ながら全く物おじしないステージングでプロデューサー諸氏を魅了した度胸満点の若手声優。持ち歌「蒼の一番星」の扇子を有効に使った優雅なパフォーマンスは今回もおそらく見られることだろう…それに+αを追加するとしたらどうなるか?非常に楽しみである。
扇子と言えばこの人も忘れてはいけない、それが「あじゅじゅ」である。かのジュリアナ東京を知らない世代ながら扇子の振り方は知っていたらしく(笑)、昨年の3rd Liveでは持ち歌「Can't Stop!(SMAPではない←)」では一気に会場のヴォルテージを上げまくった。とにかく人懐こい笑顔とデジタルビートに映える歌声で、今回もプロデューサの皆さん方を「一斉検挙」してしまうこと請け合いである。
順番が前後してしまったが、まっこもっこさんについても触れておきたい。
大の野球好き、セ・リーグでは横浜DeNAベイスターズパ・リーグでは東北楽天ゴールデンイーグルスの大ファンという彼女、昨年の3rd Liveの見どころの一つであった野球の要素を盛り込んだステージング、今回はどういう趣向になるのであろうか?それにはクライマックスシリーズの行方も絡んでくるので、DeNAの試合ぶりに注目しておくこと(意味不明)。

三回目組:パッション:金子有希さん(高森藍子役、通称「ねこさん」)
           鈴木絵理さん(堀裕子役、通称「えりぴょん」)

・クールに三回目登場組がいなかったので、パッションのみ2名ということになるが…いやー、やはり個性的というか特徴あるというか。
ねこさんはシンデレラ声優の一部有志で結成されている「焼き鳥を肴に一杯飲む会=バード会」の座長的存在で、共演者のみんなからも「結婚したらいいお嫁さんになれそう」と太鼓判を押されるほどの女子力の高さには定評がある。
元々舞台女優志向の強いこの人らしく、過去2度のステージで披露された持ち歌「お散歩カメラ」では、高森藍子になり切ったパフォーマンスがかなり好評だった印象があり、ここぞというところでこの曲が歌われたらステージもかなり落ち着くのかなぁと思う。テンションが高めな曲の合間に持ってこられると個人的には予想している。
 声優ユニットTrefle(今年で活動終了予定)」のメンバーとしても活躍しているえりぴょんは、小学生と間違われかねない背の低さが特徴…なのだが、その体格をものともしないパワフルなステージングには括目させられる。持ち歌「ミラクルテレパシー」に加えて、未発表のユニット曲「サマ☆カニ」もひょっとしたら歌ってくれるかも?となると、さらにさらにパワーアップしたステージ演出も盛り込まれるかもしれない。

 …ふう、疲れた。しかし、これでまだまだ全部ではないので、次回残りのメンバーを紹介して結びとしたい。

*1:いつからかはわからない。それまでは「仇名がないことを半ばネタにされている」節があったのだが、気がついたらみんなから「王子」と呼ばれるようになっていたので驚いた覚えがある。

フォークリフト免許講習、まずは第一日目終了。

まずは第一日目終了である。今日は初日ということもあって座学オンリーだったが、まぁまぁついてゆけた。

ただ、行きと帰りは教習所の送迎バスではなく西武バスを利用したのだが、行きはどこぞの高校の運動部が3校も乗ってきやがり、帰りはどこぞのバカ学生が旅行帰りだったらしくやたらに座席を独占し、もう何なんだこれはという状態であったのが遺憾であった。

とは言え、便利な半面、一歩間違えば恐ろしい事故を引き起こすもとにもなる重機である故か、安全にはくれぐれも気を使わなければ。

帰りの車内で畏友むろかつ氏のブログを閲覧。「あと1マイル」→「戦友会」のコンボはワシも泣きそうになってしまうかもしれない。

ミニ特集・いよいよ今月!「アイドルマスターシンデレラガールズ 4th Live Brand New Castle」開催記念・出演者を紹介してしまうのだスペシャル!

…いきなりですまぬ。

今回から短期集中で来たる10/15日に行われるアイドルマスターシンデレラガールズの4th Liveさいたまスーパーアリーナ公演第1日目「Brand New Castle」に出演する面々をちょこっとだけ紹介してしまうぞという大変ヒマな企画である。
一応このシンデレラガールズというコンテンツが大変大好きなワシひっさつうへのではあるのだが、各アイドルたちの魅力もさることながら、彼女たちに命を吹き込む声優さんたち一人ひとりも大変個性豊かでそれぞれ魅力的であるのがまた良いのである。
品もなく大騒ぎするしか能のないテレビご用達の女芸人共も彼女たちにはおそらくかなうまい(なお意見には個人差というものがあるのでしてー(意味不明))。
ある時はあざといまでに可愛らしく、ある時は「これホントにいいのか?」くらいに面白おかしくアピールしまくる彼女たちを、いつの頃からか「シンデレラ一門」と呼ぶ人がかなり増えてきた。
しかしながら、今回登場する面々はいつもの面々とは明らかに傾向が違っているのである。何せ、今までは必ず含まれていた「1st Liveからずっと出続けている出演者」がこの公演では一人しかいない*1!それに続く古参組でも2nd Liveからの出演者である。そもそも、誰がセンターに立つのかさえ全く予想できないような顔ぶれである。不安でもあるのだがそれだけに楽しみでもありそうな、そんな面々である。
実は1stからずっと出てくれている元祖「一門」に優るとも劣らない個性と魅力にあふれる面々を数回に分けておせっかいにも紹介してしまおうというわけなのだ、くしくし(謎)。

第1回目の今回は、バランスよく初登場、神戸公演経験組、二回目組、三回目組から各一人づつ紹介してみたい。

初登場:藍原ことみさん(一ノ瀬志希役、ニックネーム:ことみん)
・普段喋っている声とキャラ声と歌声が全く結びつかないという正に七色の声と、地味にMC適性が高い本公演でも注目のホープ。
 一ノ瀬志希のキャラソング「秘密のトワレ」は某ゲームイベントで既に披露済みだが、公式ライブでは初めて。一度聴いたら忘れられない奇妙奇天烈な世界観を持つこの曲が、ライブではどんな感じで演じられるのか非常に楽しみである。

神戸公演経験組:金子真由美さん(藤本里奈役、ニックネーム:まゆぽよ)
・デレラジ☆(スター)に出演した時は、ただでさえ適当極まりない髙野麻美さん(宮本フレデリカ役の声優さん。因みに同じアイムエンタープライズ所属である)をはるかに上回る適当っぷりで番組をカオスな渦に叩き込んだ、かわいい顔してなかなかぶっこんで来るキャラ。ステージではアイドルらしい一面を垣間見せるが、一方では見えないところに気を配るおしゃれ番長でもあることは神戸公演で既に実証済みである。
ソロ曲はまだ用意されていないが、神戸公演でも好評だった「純情Midnight伝説」をユニットで歌うかな?ただ、神戸第一日目での安野希世乃さんサプライズ登場があまりにもインパクトありすぎだったので、さすがにもう一回はないよなぁ…ただ、歌唱ユニット「炎陣」のメンバーは殆ど揃っているので、そのまま4人で歌うというのはありだろうな。

二回目組:髙野麻美さん(宮本フレデリカ役、ニックネーム:あっさむ)
・で、その髙野さんである。
一言でいえば非常に適当…なのだが、まぁほわっとした笑顔がとっても天然な印象もありつつ、「スターライトステージ」ではゲーム内のルームアイテム「うえきちゃん」を考案したりするなど、その発想力は常人の遥か斜め上を行っていたりする*2
前回の3rd Liveでは持ち歌「気まぐれCafé Au Lait」を披露したものの、彼女単独ではなかったり、どう考えてもバックダンサーに紛れて出てきた飯屋さん&つぼっちにすっかり出番を食われてしまった印象があるので、是非ともフレデリカオンステージの面目躍如をはかりたいところだろう。おしゃれなんだか脱力系なんだかよく分からないこの一曲、今だからこそじっくり聞いてみたい。

三回目組:立花理香さん(小早川紗枝役:ニックネーム:りっかさま)
・見た目すっごい美人さん(何せ元モデルである)、しかし喋るとあら不思議、ただの残念なお姉さんというギャップが素敵すぎる、もう立派な一門じゃねぇかという人。
はんなりとした持ち歌「花簪-HANAKANZASHI-」とひょっとしたら出演者の中に牧野由依さん(佐久間まゆ役の声優さん。シンガーソングライターとしても活躍している)がいるので、紗枝とまゆがデュエットしている「あいくるしい」も歌うかも?と某所では予想されている。後は、いかにMCで余計なことを言ってツッコまれるかだな(をい)。

…あ、今見たら全員キュートじゃねぇか…クール及びパッションについては次回以降で触れてゆきたい。

*1:白坂小梅役の桜咲千依さんだけなんだよなぁ…

*2:本当は中にアイドルが入れる着ぐるみのようなアイテムにしたかったらしいが、開発チームから「さすがにそれはちょっと…」と言われてしまったらしい。それも含めてどんな発想なんだ一体…

新たなる挑戦へまずは最初の一歩を踏み出そう…何かかっこよすぎるかなぁ

このブログを読んでくださっている方がどれくらいいるのか定かでないが、悲報と朗報がある。

まず悲報。落ちるはずがないと思われていた職業訓練施設の入所試験、不合格だった。朝一番で通知が配達され、中を見た瞬間何かの間違いかと思ったがどうやら間違いではないらしいと知ったワシは無言で通知を封筒にしまい込みびりびりにひっちゃぶいてごみ箱に捨てた。そうでもしないと気が済まなかったのである。

で、気を取り直して先週の金曜日に職安へ行き、事のいきさつを説明してしかるべき次にどうすればよいのかアドバイスを受けてきた。要約すると、
・おそらく面接のときにワシの学歴やら職歴やらが典型的な文系もしくはそれに関するものばかりであり、そんな人間がいきなりある意味理系の技術畑に進んだところでものになるかどうか…という点が考慮された挙句に、不合格とされたのではなかろうかということ。
・アルバイトも含めた職歴に倉庫作業の仕事が多かったことから、フォークリフトの免許を取って、倉庫作業を極めて、ゆくゆくは在庫管理や資材管理などの管理職に進んでみるのもいいのではないか、とのこと。

…そうか、そういう考え方があったかと気づかされた。
何もできないわけではなく、わずかな期間でもそういう仕事(この場合は倉庫管理作業ということだが)に就いていたという経験を無視していた(勘定に入れていなかった)だけじゃなかったかと思った。職務経歴って意外に見られているのかもしれないな…いや、見ないようならそもそも書かせないよな…まぁいい。

そこで、その日のうちにこういう時こそ活きた使い方をしなければならないスマートフォンにて大宮にあるとある教習所のフォークリフト免許取得コースの資料請求を行う。
資料が来たらさっそく申し込もう。因みに、10/2から5日間の日程らしい。何としてでも取るぞ。…忘れていたが、こっちが朗報である。ま、ホントの朗報は無事に資格を取ってからということになるのだろうが。

…といった具合で、何だかやる気のないことばかり書いていたこのブログにもどうやら活力の風が吹いてきたようである。

アイドルマスターシンデレラガールズ」4th Live 神戸公演「Starlight Castle」初日ライブビューイング観賞記・その5(完結編)

「Rockin’ Emotion」を歌い終わった後暫し談笑する炎陣の面々。何とステージに立つ時に揃えていたものがあったという。それは…指輪!それぞれのキャラクターに因んだレリーフが刻んであるという。うおぉ、いつの間にそんなものを!改めていいチームだと感じ入った。
その後次第にほかのメンバーたちもステージに登場、楽曲振り返りトークに。
「メルヘンデビュー!」の時に「ウサミンチャレンジ!」と称してバックスクリーンに間違い探しが出題されるというお遊びは、「何かやらせてみよう」という舞台監督さんの思い付きだった、とか、「空と風と恋のワルツ」の「だ、だめっ!」というセリフのところでプロデューサー諸氏が盛り上がっていたのを不思議な思いで聞いていただーさんとか、結構いろんな話が聞けた。

さぁ、いよいよ最終コーナーだ!

22:咲いてJewel(るーりぃ・りょこたん・みつやすさん・ちっすさん・ともとも)
・あ、今気づいたが今回クールメンバーはちょうど5人だったのか…とは言うものの、この曲を歌っているオリジナルメンバーが誰もいない*1。にもかかわらず、この凄まじいばかりの迫力と存在感は何なんだ!
これまでの記念ライブにすべて出演しているるーりぃとちょこたんはさすがの安定っぷりなのは言うまでもないのだが、新加入組の3人も決して引けは取らないくらいのパフィーマンスを見せてくれる。どこからどう見ても「上条春菜」にしか見えないみつやすさん、その決然とした表情が全てを物語るともとも、無類のヴォーカル魔人っぷりを発揮するちっすさん…もう何と言うか完璧である。

23:きみにいっぱい☆(るるきゃん・れいちゃま・はら坊)
・そうそう、パッションは今回たった3人しかいなかった…にもかかわらず、そんなこと全く感じさせなかったこの3人はホント凄い!そしてこの面子の中にもこの曲を歌っているオリジナルメンバーが一人もいない*2。とは言え、サンバ調の楽しい楽曲故か、会場中も暖かな雰囲気に。そう言えば今年はリオデジャネイロオリンピックの年だったなぁ…とか、「とっとこハム太郎」のエンディングでハム太郎が踊っていたような振付があるなぁ…とか何だか関係ないことを考えながらコンサートライトを振っていた。

24:明日また会えるよね(はっしー・ゆきんこさん・だーさん・まりえってぃ・つぼっち・なつ姉・まきのんさん・まゆぽよさん)
・そう言えば(またかい)、今回やたらにキュートが多かったんだなぁ…と気づいた時にはこの曲が始まっていた*3

25:メッセージ(全員)
・そして最後はこの曲で。2ndLiveで好評だった、はっしーの手の動きに合わせて現れた手紙の立体映像が客席に向かって飛んでゆく演出が復活、公演の終わりを名残惜しく思いつつもプロデューサー諸氏の心にさわやかな感動を残した。

…しかしながら、そこで終わるはずがないのがシンデレラガールズのライブであることは今更ワシが言うまでもないのであって、顔だけシルエット状態のちひろさんがここで再び登場、アンコールの前にいくつか発表がなされた。

 ・ソーシャルゲームアイドルマスターシンデレラガールズ」内で行われるガチャに神崎蘭子のSレアが登場。(蘭子のみならず、他のカードもデザインがなかなか良かった…ワシは金欠のため断念せざるを得なかったが(泣))
 ・リズムゲームアイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ」一周年を記念して様々なイベント・特典が続々登場。(おかげでスタージュエルがたまったわけだが←)
 ・ソーシャルゲーム「テイルズ オブ …えーっと何だっけ、すまん度忘れ(をい)」とのコラボ企画決定。

…確かこんな感じだったかと思う。いずれにせよ、今回はそんなに重大発表というほどではなかったようだが…さいたまスーパーアリーナの公演ではどうなることやら?

 26(アンコール1)Beyond The Starlight!(全員)
・サプライズで登場した安野さんを含めた全員で、「デレステ」一周年を記念して作られた新曲を初披露!しかもまだ発売されていないにもかかわらずフルコーラスで!おいおい、今回大盤振る舞いしすぎだろ⁉
 アイドルに届いて、星の光を超えて、アイドルたちはこれからどこへ向かって旅立ってゆくのか大いに期待が膨らむ歌詞と、ノリノリのバンドサウンドの融合が素晴らしい!

 27(アンコール2)お願い!シンデレラ(全員)
・最後のあいさつでは皆さんキャラになり切ったり飾らない感想を述べたりと思い思いに語った。「プロデューサー、後で焼き肉行こうぜ!」と木村夏樹になりきって挨拶を締めた安野さんの影響か、公演が行われた神戸では、会場周辺の焼肉屋さんという焼肉屋さんがシンデレラファンでいっぱいになったとかならなかったとか…。
 そしてこの曲。今回は「デレステ」方面にほぼ全振りな選曲となった公演であったわけだが、やはりこの曲がないと淋しい。それほどまでにこの曲は定着しているのだなぁとしみじみ思う。

 その後、少々間をおいてシルエットちひろさんのあいさつと共に公演は終了と相成った。期せずして湧き起こる「アイマス最高!」コールと手拍子。昨年の3rdLiveではほぼ不発に近い状態だっただけに(今ブログの当該記事を読み返したが、「アイマス最高!」云々の記述はなかった)、プロデューサー諸氏も大いに満足したことであろう。何せライブビューイング組のワシらがこれだけ満足したのだから、会場で見てくれた諸氏が満足しないわけがない。

 その後は「雪」さんと二言三言話をしつつ、岩槻方面へ帰るワシと逆方向とのことで浦和駅にて別れる。いやぁ、いい方で良かった。10月の埼玉公演のライブビューイングでもお見掛けするかな。

…と、早くも10月に思いをはせつつ、今回の観覧記を締めくくることにする。ここまでのご精読、お疲れ様でした。

*1:オリジナルは今年6月にリリースされたシンデレラガールズの属性別アルバム「Cool jewelries 003」に収録されている曲で、鷺沢文香速水奏・橘ありす・塩見周子・二宮飛鳥によるユニット「カエルラ(ラテン語で「蒼」という意味らしい)」が歌っている。

*2:先ほどの「咲いてjewel」同様、この曲も属性別アルバム「Passion Jewelries 003」の収録曲。歌っているのは、姫川友紀市原仁奈片桐早苗・大槻唯・相葉夕美の5人によるユニット(すまん、名前忘れた)。

*3:前二曲同様、この曲も属性別アルバム「Cute jewelries 003」に収録されている楽曲。歌っているのは、宮本フレデリカ一ノ瀬志希櫻井桃華中野有香・五十嵐響子の5人によるユニット「la Rosarie」。

久しぶりに整体院へ行く。

国民年金の書類を提出しに区役所へ行ったついでに、何だかここの所体が妙に重苦しくて節々が痛むので、整体院へ行くことにする。

30分あちこち揉み解してもらったのだが、まぁあれだけ痛かった体の節々がまるで嘘のように何でもなくなった。そうか、やはり寝不足であったか…。

アイドルマスターシンデレラガールズ」4th Live 神戸公演「Starlight Castle」初日ライブビューイング観賞記・その4

そうそう、ワシの乾電池式コンサートライトの不調にかまけて書き忘れていたが、「小さな恋の密室事件」の曲終わり、ちょこたんがふっとかがみこんだ拍子に、ステージからその姿が搔き消えるような演出がなされていたのも目を見張るものがあった。今回は所々にゲーム内のキャラクターとの共演という分かりやすい演出から、こんなような曲に合わせたきめ細やかな演出まで、3rdLiveでたどり着いたショーアップされた演出をとことん突き詰めて言っているような印象が強かった。

さて、ここで二度目の小休止(さだまさし風にいえば、”笑”休止、かな?)。先ほどまでの楽曲を一気に演者の皆さん方で振り返る。
・「ましゅまろ☆キッス」の小芝居(?)はれいちゃま発案。プロデューサーさんと二人でいちゃいちゃしているところをイメージしたものなのだとか。
・「小さな恋の密室事件」のリハーサルの時に、ステージの映像に不具合が生じたらしく、「神戸にも”あの子*1”が現れちゃったかな」と楽しそうに言うちょこたんにみんながぞーっとなる一幕もあり。いや、超常現象だったらマジで勘弁してって(やや泣き)。

15:企画「Starlight Casting」初日「ハイファイ☆デイズ」(歌唱メンバーは後述)

そして、今回の公演の目玉企画「Starlight Casting」の結果が発表される。ステージにはマスコットキャラ(というにはかなりでかい)「ぴにゃこら太*2」と「黒ぴにゃ*3」が登場し、ステージを大いに盛り上げた。

「Starlight Casting」とは、「デレステ」内で行われたアンケート調査を基に、公演の中ほどくらいで歌う曲を歌うメンバーを決めるという企画である。
得票数上位5名が歌唱メンバーとなるのだが、さて、どうなったかというと…。

 5位:白坂小梅(ワシも一票投じた。理由?この面子の中では年少キャラだからってのが最大の理由だな、きっと)
 4位:双葉杏(あぁ、こっちはリアル低身長だからか…まぁまぁ納得)
 3位:向井拓海(な、何だとぉ⁉)
 2位:安部菜々(おいおい…って井上喜久子じゃあるまいし)
 1位:城ヶ崎美嘉(これについては後述)

おそらく美嘉が一位というのは、この時に歌う「ハイファイ☆デイズ」がいわゆる「ロリキャラ」が歌う曲…ということもあって、ロリキャラに囲まれてにやにやするるるきゃんを見てにやにやしたいプロデューサー諸氏が予想外に多かったということなのだろう…な、きっと。

 そして、いわゆる「ゲームサイズ」で各人キャラ声で歌うことと相成ったわけだが…まぁ悪くはなかったな。
 この後、歌い終わったるるきゃんが「美嘉が一位になったのはうれしいけど、私の『小さい子好き』というキャラを美嘉に反映させないで!」とプロデューサー諸氏に異例の”申し入れ”を行う一幕も。
 良くも悪くも「アイドルマスター」というコンテンツは、キャラクターの個性に次第次第に演者の皆さんのパーソナリティが反映されてゆくという妙な現象が起こりやすいと言われており、現に本家「アイドルマスター」でもこの「シンデレラガールズ」でもそれはかなり定着している。
 しかし、あまりに度を超えてしまったら…演じる声優さんたちにとってはいろいろな意味で「演じている気がしなくなってきてしまう」ことになるだろう。
 無論、息を吸って吐くようにそのキャラクターを表現できる声の演技ができるという意味でなら悪いものではない。
 だが、自分にとって明らかに「これは…」というような部分だったら…と考えると、このるるきゃんの発言は決して軽い気持ちから発せられたものではないだろう。
 ワシも含めて、プロデューサー諸氏はこの点を大いに心してかからねばなるまい。

16:Tulip(ゆきんこさん、つぼっち、るるきゃん、なつ姉、まりえってぃ)
・おいおい、どういう組み合わせだよ?と困惑するプロデューサーも少なからずいたようだが(かく言うワシもその一人)、各人それぞれ思い思いに楽しそうに歌い踊っていた。
 この曲のイントロを聞いてベーシストを目指したという方、先生は怒らないから素直に手を上げること(謎)。

17:空と風と恋のワルツ(だーさん)
・小悪魔っぽい「Tulip」から一転、清新でさわやかな、シンデレラの楽曲としては初のワルツのリズムを持った楽曲。「生存本能ヴァルキュリア」のディスクにも収録されており、今回が初披露となる。
 それにしても、結構出演作も多くなったりしてなかなかシンデレラのステージに立つことも難しいだーさんではあるが、いたらいたで何か知らんが盛り上げてくれるという結構おいしいポジションを確立しつつあるなぁ。少なくとも、キャラソンを歌っている時は普段の盛り上げ役っぽさとはまた違った魅力を発揮してくれるし。

18:メルヘンデビュー!(まりえってぃ)
・「その時、神戸ワールド記念ホールに、不思議な光が降りてきたのです…」
うおっ、ここでくるのか!先の「空と…」の余韻冷めやらぬうちに!おそるべし、まりえってぃ!おそるべし、ウサミン星人!おそるべし、シンデレラガールズ
勿論、ここは全力でコールし、コンサートライトを振りまくりましたさ。

19:あんずのうた(ゆきんこさん)
・「い、いやだ!私は働かないぞ!」
やっぱりきたかぁ~(卒倒寸前)!ええい、毒を食らわば皿まで、皿を食い尽くしたらテーブルも食いつくしてやるわい!(意味不明)
…などという変なハイテンションでこちらもひたすら全力でコールし、コンサートライトを振りまくった。
それにしても、曲の途中の「カエダーマ大作戦」でスクリーンに「スターライトステージ」の杏が登場するとは…いや、確かに杏なんだが、それ「替え玉」じゃないだろ…あれ?じゃぁ今までステージで歌っていたのは…ってあれ?わかんなくなってきたぞ⁉いや、歌っているのは確かに杏なんだが、じゃぁ今まで歌っていたのは一体どこの誰なんだろう…って「粗忽長屋」か!

20:純情Midnight伝説(炎陣!)
・ワシら世代には非常に懐かしい横浜銀蝿チックな楽曲。
つい最近CDが発売されたばかりだったし、イベント曲の中でもかなり人気が高かったので、最初に発表されたラインナップでは木村夏樹役の安野希世乃さんだけが初日不参加だったこともあって「炎陣揃わないのかぁ…」と落胆したプロデューサーもかなり多かったはず。ところが…。

ステージ真ん中には夏樹のキャラクターが映し出され、その周りを囲むようにまゆぽよさん、ちっすさん、はら坊にともともがワンコーラスを歌いあげる。
そして曲の間奏ではら坊が叫ぶ!「来いよなつきちぃ!」
かき消すように消える夏樹のキャラクター、そして、ステージ下からせり上がってくる「やすきち」こと安野さん!

 うぉぉぉぉおぉぉ!

余裕の笑みを浮かべながら2コーラス目の歌詞を歌いあげてゆくやすきちさん、そしてその後を受けて歌う炎陣メンバーたちの嬉しそうな表情!何て生き生きとしているんだ!もうこれだけでおじさん胸がいっぱいになったよ、ホントに。
だがしかし、ここで終わるような盛り上がりではなかったのは、次の曲のイントロを聞いたとたんに明らかになった。

21:Rockin’ Emotion(炎陣‼)
・うおぉ!この曲を炎陣全員で歌うのか!これはレアだ!いや、SSレアだ!
本来ならばソロ曲「Cinderella M@ster」でリリースされてもおかしくないなつきちのソロ曲ではあるのだが、こうして気持ちを一つにした炎陣の楽曲として聞くのも乙なもの。
ホントにこの時ばかりはライブビューイング会場も熱く熱く盛り上がっていたなぁ。

というわけで、本日はここまで。いよいよ次回は最終ブロック。期待しないで待っててちょぉよ(謎)。

*1:白坂小梅だけに見える霊のような何か…だと思われる。何せ小梅にしか見えないのだからいったいどういうものなのか見当がつかないが、とってつもなく恐ろしげなものであることだけは確かである。

*2:アイドルマスターシンデレラガールズ」に登場するマスコットキャラクター。UFOキャッチャーの景品になっていたり、テレビ番組のマスコットだったりと、作品世界内では割と知られているであろう、緑色の不気味な、それでいて妙に愛嬌のある小太りで不細工な生物の姿をしている。アニメにも登場し、島村卯月役の大橋彩香さんが二役でやっていたことがアニメ終了後に明らかになった…が、プロデューサー諸氏にはとっくにばれていた。

*3:何故か「アイドルマスターシンデレラガールズ」とコラボレーション企画を組むことが多いソーシャルゲームグランブルーファンタジー」のイベントに登場した、ぴにゃこら太そっくりの体の色が黒いキャラクター。妙にドスの利いた声で「ぴにゃぁぁぁぁぁ」と鳴く。声の出演は、アニメ版の「アイドルマスターシンデレラガールズ」でプロデューサー役を熱演、その年のアニメアワード最優秀新人賞に輝いた期待の若手声優・武内駿輔くんが担当しており、両ゲームのファンから驚きと喝采を以て迎えられたことは言うまでもない。

おめでとうカープ!ありがとうカープ!そしてこれからも頑張れカープ‼

NHKさんが試合の模様を中継してくれたのでワシもこの感動の瞬間に立ち会うことができた。本当に感謝します。

それにしてもいい試合だった。両チームともに見せ場があって緊迫感があった。

とは言うものの、まだまだシーズンは続くので、気を抜かずに頑張って、次の目標は日本一だぞカープ

アイドルマスターシンデレラガールズ」4th Live 神戸公演「Starlight Castle」初日ライブビューイング観賞記・その3

「リボンまみれ」なまきのんさんやら、コーンロウ(髪の毛を編み込んで段をつけていくような髪型。スポーツ選手なんかもよくやる)に挑んでみたまゆぽよこと金子さん、おでこを出した髪型にわくわく状態のちっすさんがいるかと思うと、あえて前髪をぱっつん状態にしているはっしーがいたり…おしゃれのこだわりどころも人それぞれである。

そんな彼女たちの衣装は、「デレステ」稼働1周年を記念して新たに追加された衣装「アクロス・ザ・スターズ」!ゲーム内の衣装が早くもステージに登場だと!?と、またまた驚かされる。

さぁ、第2ブロックの始まりだ!

9:Twilight Sky(るーりぃ)
・この曲のタイトルをイメージして、「最前列=ウルトラオレンジ(夕陽を表現)、後列=青または紫(夜空を表現)」というコンサートライトをプロデューサー諸氏が掲げるという演出ももうすっかりお馴染みとなった(ワシも後列だったので電池式コンサートライトを青に切り替えた)。
 何だかこう色々と気を遣うことが多いせいか、間奏のエアギターソロは今回少し控えめになったが、変な気負いがない分すごく声が通っていたと思う。

10:ショコラ・ティアラ(つぼっち)
・この曲も何だかんだ言って久しぶり(あ、昨年マシュマロキャッチと同時進行で歌われたか。今確認した)。
今回は間奏やエンディングでつぼっち自らがマシュマロを客席に放った後で、余ったマシュマロを食べてたりして…どんだけ空腹魔人なんだ君は(意味不明)。

11:ましゅまろ☆キッス(れいちゃまFeaturingつぼっち)
・「あれ?次の曲『ましゅまろ☆キッス』のイントロ始まってるのに、つぼっちがはけてないぞ?」
と思ったらなーんか一緒に踊ったりなんかしたりして(by広川太一郎←古いわ)。後でれいちゃまがMCで明かしたところによるとどうもそういう趣向だったらしい。
3rdLiveでやり損ねたサイリウムをこの曲に合わせて振る独特の振り方、今回はほぼ完璧にできた。やべぇ、何かすっげぇ楽しい。

12:小さな恋の密室事件(ちょこたん)
・そして雰囲気が一気に変わる、シンデレラガールズ最大の難曲。
この曲は最初がクールのイメージカラーである青、ワンコーラス目が終ってからの「キャー!」という叫び声からしばらく赤、そして最後は満ち溢れる光の白…と曲の流れに合わせてコンサートライトの色を変えるというこれもお馴染みの趣向なのだが、この曲の途中でワシの電池式コンサートライトに異変が発生!白に色が変わらなくなってしまった。仕方がないので水色でどうにか乗り切ったのだが…やっちまったか…。

13:Love∞Destiny(まきのんさん、だーさん、るーりぃ)
・「デレステ」由来の曲2曲目。イベント「Visual Burst」内で使われた楽曲で、「佐久間まゆ」「小日向美穂」「緒方智絵里」「北条加蓮」「多田李衣菜」の5人から成るユニット「マスカレイド」のオリジナル楽曲。
どちらかと言えば清純な楽曲が多い(気がする)シンデレラガールズの中では珍しくアダルティで危険な感じに満ち溢れており、況してや「プロデューサーさんが好きすぎて怖い」まゆと「プロデューサーさんに対して恩義以上の念を抱いている」加蓮のダブルメインボーカルということからも、何だか火花飛びまくりの曲である。
今回歌った3人はいずれもオリジナルメンバーなわけだが、何といってもまだこの時点で発売されていない楽曲でもあったため、フルで披露されたのは何と今回のステージが初!これには後で気づいて今更ながらびっくりした。

14:生存本能ヴァルキュリア(はら坊、ちっす、金子さん改めまゆぽよ、ともとも&みつやすさん)
・打って変わって今度は「オリジナルメンバーが誰もいない」この曲。こちらは「新田美波」「高森藍子」「橘ありす」「相葉夕美」「鷺沢文香」の5人から成るユニット「アインフェリア」のオリジナル楽曲で、やはりイベント用の楽曲。
 タイトルからして中二病感バリバリな楽曲だが、歌っている面子がメンツだけに熱い熱い。それでいて間奏のダンスは妙に大人っぽいし。
 さすがにヴォーカリスト出身と言うだけあって、ちっすさんの声の伸びは驚異的だったなぁ。

と言ったところで本日はここまで。次回まで暫し待っててね。

職業訓練施設入所試験。

タイトル通りの本日の出来事。

学科試験、一応これまた弟からの忠告により本屋でSPI試験の問題集(と言うより簡単な例題集)をちらほらとやっておいたのが功を奏したのか、思ったより簡単にできてしまった。

続く面接試験は…結構きついことも聞かれたが(曰く「40過ぎて製造業に就こうというのだから月収20万なんて贅沢ですよ」とかね。まぁそうだわな)、何とかなるだろうな、きっと。

残念ながらカープの本拠地での優勝は無くなったが、マジックナンバーはついに1に。慌てず騒がず待つことにしたい。

アイドルマスターシンデレラガールズ」4th Live 神戸公演「Starlight Castle」初日ライブビューイング観賞記・その2

さて、前日の続きである。
今回は「デレステ」寄りの選曲ということで、予想がつきやすいようなつきにくいような選曲になるんだろうなぁ…と考えていたら2曲目である。

2:ゴキゲンParty Night(全員)
・あー、ここでキャストさん一人ひとりの紹介文書けばよかったなぁ(猛省)。スクリーンに一人一人映るキャストさんの顔にかからないように演じているキャラクターとイラスト、キャストさんの名前が入るというおなじみの紹介コーナーを兼ねた一曲。今回はこの曲だったか。一応ゲーム内でのイベントに使われた曲でもあるし、まぁ納得。

3:S(Mile)ING!(はっしー)
・え?もうこの曲⁉と少々驚いた感じのワシだったが、もっとびっくりしたのは歌っているはっしーの後ろの画面は「デレステ」のゲーム画面。
後ろでバックダンサーとして踊っているのはアニメでは「ニュージェネレーションズ」としてユニットを組んでいた渋谷凛(cv:福原綾香)と本田未央(cv:原紗友里)ではないか!
ゲームのキャラクターと演じるキャストが同じステージに立つ…ついにここまで来たかシンデレラガールズ

4:Naked Romance(だーさん)
・今回はずっとこのパターンなのだな…と思ったら安心して見ていられたので、画面を見るのをしばらく忘れてしまった…が、やはり画面を見ずにはいられなくなる。だって、だーさんがかわいいから(←どあほう)。
他のアニメではぶっきらぼうだったり気の強いキャラを演じることが多い彼女の、数少ないキュートなキャラ声が聞ける一曲。こらそこ、「うちら声優やぞ?小日向美穂だぞ⁉いいのか、そんなことでいいのか⁉」とか言わない(意味不明*1)。

5:おねだりShall We~?(なつ姉)
・こうして3曲続けて聞いたわけだが、もう何と言うか、全部ベースラインが全然違うんだよなぁ。「S(Mile)ING!」は比較的オーソドックス、「Naked Romance」は典型的な四つ打ち、そしてこの曲の場合は正に猫の目のように変わるアレンジの中でかなりジャジーな要素を受け持つ(間奏のピアノもおしゃれだ)。
そして会場中が一体となったかのような「にゃぁ!にゃぁ!」コールに合の手のようなクラップ…ある種、シンデレラガールズのライブの定番となりつつあるなぁ。

6:エブリデイドリーム(まきのんさん)
・本人曰く「リボンまみれ(苦笑)」といういで立ちで登場。前回も書いたが、演じるキャラクターより美人というのはかなりずるいと思う(笑)。
だーさんも後半息がもたなくなっている箇所があったが、歌唱力には定評のあるであろうこの人までも若干声がかすれていたような…気のせいであってほしいのだが。

7:TOKIMEKIエスカレート(るるきゃん)
・とりあえずソロ曲コーナー第1弾のしめはこの曲。るるきゃんも若干音程が暴れていた…かな?リズム感が良くなったのか、1stLiveの時のような走り気味に歌うことはもうないけど、それでもたまに音程が暴走するんだよなぁ…ただ、表情がとても良いのでそう感じさせないだけなのだが。それでも今回はやや不安定な感じが拭えなかったなぁ…。
まぁ最後にときめきコール*2ができただけでも良しとしようか。

8:Snow Wings(はっしー、みつやすさん、はら坊、金子さん、ともとも、ちっす)
・そして最初のMCが入る前の曲は、正に「デレステから始まった曲」であるこの曲。最初に登場したイベントは冬に行われていたので、殊にクリスマスをイメージさせるような曲なのだが、発売されたのは何と春先…何とも時季外れだが、まぁこれから季節も追いついてくるだろうし(焦)。
オリジナル歌唱メンバーであるはっしーとみつやすさんに、みつやすさん同様初ステージのメンバーである4人(彼女たちもゲーム内で結成されたユニット「炎陣」のメンバー…として活躍するキャラクターを演じているキャストさんである)が加わり、一種異様に熱のこもったパフォーマンスとなった。これじゃ雪が解けてしまいそうだなぁ…。

といったところでここで休憩を兼ねてMC。各人のこだわりのおしゃれポイントに、このステージにかける意気込みが感じられてとても良かった。

以下、次回に続きます。

*1:4月にGoogle Playチャンネル(YouTubeだったっけか)で放送されたシンデレラガールズの特番で、各人が自分のキャラの歌っている持ち歌をクリアしたら何と物凄く難しいMaster+というレベルで課題曲「ハイファイ☆デイズ」をプレイするという過酷すぎる条件に出演していたるるきゃんとるーりぃが冗談半分に猛反発、それに乗っかるような形でだーさんが発したのがこのセリフである。

*2:曲のエンディングでるるきゃんが「TOKIMEKI」の「I」の文字だけ抜いた文字をYMCAよろしくジェスチャーで示すのに合わせてワシらプロデューサーが「T!O!K!トキメキ!」という風に合の手を入れるというこの曲独特のコール。ワシが勝手に命名した。

記憶が薄れてしまわぬうちに書こうとぞ思ふ(何だかいろいろ混ざっているが)

このはてなブログの先輩でもあるむろかつ氏がおととい行われたクイズサークルえどきゅうの定例会にしばらくぶりで顔を出した。

日記によれば、しばらくはクイズ関連の集まりには顔を出さないようなことを表明されておるようで、仮タイトル「岩Q槻(と書いて「いわくつき」と読む)」は当分先のことになりそうだが、親しい人たちとの飲み会は近いうちにやりたいとのこと。ということは、ワシもなるべく早く定職に就いておかないと…ということか。

それにしても、年々勝負勘が鈍っていることに衰えを感じ始めている今日この頃である。

アイドルマスターシンデレラガールズ」4th Live 神戸公演「Starlight Castle」初日ライブビューイング観賞記・その1

・2016(平成28)年9月3日(土)。
ワシは午後2時半ごろに家を出て岩槻駅に向かった。
この日はワシが愛してやまないコンテンツ「アイドルマスターシンデレラガールズ(以下「シンデレラガールズ」と略)」の4th Live「Tricastle Story」、その第1日目となる神戸公演「Starlight Castle」初日のライブビューイングなのであった。
今回少し早めに家を出たのは理由があった。
今回、家庭の事情でいつもライブビューイング観覧を共にする我が畏友・ガンダム氏が来られなくなってしまったので、彼の分もと思い獲得したチケットが一枚宙に浮いてしまうこととなったのである。
そこで買い手を求めて「チケットキャンプ」なるサイトに登録して買い手を募ったところ、最初二人申し出があったにもかかわらずワシのミスでチケットをお渡しできず諦めかけていたところへ今回ウェブネーム「雪」さんと名乗る親切な方が手を上げてくださったのである。ありがたいことである。

その「雪」さんなる人物がどんな人なのか想像もできぬまま、ワシはとりあえず大宮のアニメイトで発売されたばかりの「アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ」の楽曲「純情Midnight伝説」のCDと「雪」さんが持ってきていないことを想定して何本かコンサートライトを購入、浦和駅に着いたのは午後3時20分ごろ。そこから、浦和駅東口にあるパルコの6階にあるユナイテッドシネマ浦和の入り口ロビー付近で「雪」さんをさがすこと35、6分ほどして、眼鏡をかけたやや背の高い男性が話しかけてきた。

 「あの、うへのさんですか?」

いかにも穏やかそうな、しかし話好きな男性。ようやっと「雪」さんとの邂逅を果たしたという次第である。何というか、このまんまえどきゅうの定例会にふらっと現れても何の違和感もなさそうな人となりである。

 「いやぁ、それにしてもよかったですよ、思ったよりおとなしそうな人で。もう少しおっかない人かと思ってましたんで」
 「いや、それは私も一緒ですよ」

などという挨拶から一頻りアイマス談議に花を咲かせる。聞けば、最初のアイドルマスターアーケードゲーム版)が稼働した当初からのプロデューサー(アイドルマスターのファンはこう呼ばれている)なのだとか。

 まぁ、何はともあれ、一頻り談笑したのち、飲み物等を購入するべく「雪」さんはここで一時離脱、そうこうしているうちに入場開始となったため、ワシは一足先に会場である「スクリーン2」に入る。そこでバンダナを額に巻き(汗除けのためである)、右腕に昨年の「デレラジA」公開録音でゲットしたリストバンド*1をはめ、上に着ていたシャツを脱いで「シンデレラガールズ」1stLiveのTシャツ姿となり(後で「雪」さん曰く「完全装備じゃないですか」といういで立ち)、スクリーンを眺めつつ電池式コンサートライトの具合を確認していた。

 午後5時少し前に会場の模様にスクリーンの画面が切り替わり、ざわざわした会場に「オルゴールの小箱*2」や「秘密のトワレ*3」が流れる。
 若干開始予定時刻から遅れて毎度恒例「協賛企業の企業名読み上げ」となり、そして鐘の音と共にスクリーンに「シンデレラガールズ」のアシスタント・千川ちひろのシルエットが映る。いよいよ開演だ!

 …そうそう、今回は舞台が「城」をイメージしているためか、「開演」ではなく「開門」と称していたのが印象的だった。そして、城の全容とも言うべき風景は今流行りの「プロジェクションマッピング」!これには驚いた。前回の3rdLiveも相当に凝った舞台演出がなされていたが、もう早くも前回越えである。

 1:とどけ!アイドル(出演者全員)
 ・今回のライブは「シンデレラガールズ」のリズムゲームアイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ(以下、「デレステ」と略)」稼働1周年記念という意味合いもあるので、そのテーマ曲であるこの曲からスタート。「お願い!シンデレラ」同様、希望と明るさに満ちた、そしてさらに力強さという要素も加わったような曲である。
 今回の出演者は以下の通り。例によって例のごとく、「出演者名(担当役名/愛称)」で表記する(敬称略)。

 
大橋彩香島村卯月役/はっしー
・ご存じ、「シンデレラガールズ」不動のセンター。4月に行われた「第5回シンデレラガールズ総選挙」ではついに彼女演じる島村卯月が一位を獲得!彼女自身もソロ活動などで忙しい中、中心メンバーとして見事に個性あふれる面々をまとめ…てはいないが(がくっと)、今回新たに加わった面々にはまさにいいお手本になってくれるはず。

青木瑠璃子多田李衣菜役/るーりぃ)
・今回、渋谷凛役の福原綾香さん(ふーりん)がいないため、クールチームのリーダー的な存在となっている彼女。言動は適当でマイペースだが、ここの所はメインで担当するウェブラジオ番組やニコニコ生放送なども増えてきており、いろいろな意味で磨きがかかってきたため、困ったときにそこにいる頼れる存在となりつつある。

五十嵐裕美双葉杏役/ゆきんこさん)
・結構美人なのにステージ上ではどこからどう見ても双葉杏そのものという稀有な存在感を示す人。今回も「あんずのうた」で会場はもとより各地のライブビューイング会場にも物凄い勢いで「メデメデ」コールが沸き起こることは間違いない。

桜咲千依(白坂小梅役/ちょこたん)
・実はさりげなくライブは4年連続出場という人。白坂小梅というキャラを演じているというよりは、小梅があるとき突然乗り移ったかのようなステージパフォーマンスを見せる。こんなに背が低くてチャーミングなイメージとは裏腹に趣味はバイクでツーリングに出かけるというアウトドアな人でもある。

大坪由佳三村かな子役/つぼっち、または社長)
・自他ともに認めるアイマスファン。そして後述するが、るるきゃん同様半端じゃないほどの社交性とユーモア精神の持ち主。
前回のステージでは、何と曲の途中でステージ上でバゲットを食べるという行動に出た彼女。果たして今年は何をしでかすのか?

高森奈津美前川みく役/なつ姉)
・自他ともに認めるアイマスファンその2。野球でいうところの二番ショートとか中継ぎエースみたいなポジションかな?
初期キュート際物ナンバー三部作の一曲「おねだりShall We~?」とMCの混ぜっ返し担当(苦笑)。

津田美波小日向美穂役/だーさん)
・結構出演作が多いにもかかわらず、すっかりシンデレラ一門の重鎮となりつつある彼女。
昨年はソロ曲「Naked Romance」を歌えずに忸怩たる思いを抱えていただーさん、今年はリベンジなるか?

牧野由依佐久間まゆ役/まきのん)
・2ndLive以来の登場となる彼女。はっきり申し上げます、「演じているキャラより美人でどないすんねん(泣笑)」。
今回は「デレステ」曲がメインということもあって、この人が出るということは「Love∞Destiny」もおそらくやるんだろうなぁ。

松嵜麗諸星きらり役/れいちゃま)
・シンデレラ一門の番長(笑)にしてパッションチームのリーダー。因みにヤクルトファン(それはここではおいておこうか)。
毎回毎回ネタを考えている彼女、果たしてどんなネタをぶっこんでくるのか要注目!

三宅麻理恵安部菜々役/まりえってぃ)
・自他共に認めるアイマスファンその3にして自宅に何故かシンデレラガールズのキャストが泊まりに来るという「一門の母」でもある。
「メルヘンデビュー!」での「ミミミン、ミミミン、ウーサミン!」のコールはシンデレラガールズライブの定番。

佳村はるか城ヶ崎美嘉役/るるきゃん)
・おそらくここ数年で物凄く声優としての様々なスキルをものすごい勢いで上げてきている人。「そこそこ美人なのに残念」というある意味アイマス声優の伝統に物凄く忠実な方でもある(苦笑)。
「TOKIMEKIエスカレート」のエンディングはワシら観客一人ひとりも力を合わせて盛り上げよう!

金子真由美(藤本里奈役/愛称募集中)
・あれ?確か前に「デレラジ☆(スター)」に出演した時に何て呼ばれてたっけ?あんまりあだ名で呼ばれている印象がないんだよなぁ…というわけでこんな表記です。
パッと見一門感はなさそうなんだが、何せ藤本里奈というキャラクターが一筋縄ではいかない娘なので、ステージではどんなパフォーマンスを見せてくれるのか?

千菅春香松永涼役/ちっす)
・噂によると歌唱力がかなりあるとか…ということでワシ個人的には今回のステージでは一番楽しみなキャストさん。

原優子(向井拓海役/はら坊)
ナチュラルボーンハイテンションガール(勝手に命名)。今回パッション3人だけなのかと思ったが、何だろうこの全くそんなハンディを感じさせない存在感は…。

村中知大和亜季役/愛称募集中)
・そのはら坊に優るとも劣らないハイテンション振りでニコニコ生放送ではたぐいまれな存在感を示した彼女。ステージパフォーマンスは未知数だが、さて…?

長島光那上条春菜役/みつやす)
・公開録音ではステージで歌ったことがあるものの、本格的なライブは今回が初めての彼女。もうどこからどう見ても上条春菜そのものなのがすごい。

…と各キャストをちょこっとずつ紹介したところで、今回はひとまずここまで!

*1:ワシのはクールバージョンなので、イメージカラーの青で白い字で「でれえーっす!」という文字が入っている

*2:シンデレラガールズ」の属性別(キュート、クール、パッション)アルバム「Jewelries」シリーズの「Cool 002」に収録されている属性曲。前作のアップテンポな「Nation Blue」から一転、秘めてもなお抑えきれない切ない恋心を歌ったバラード曲。

*3:シンデレラガールズ」の各アイドルのシングル「Cinderella M@ster」の中の一曲で、歌っているのは飛び級を繰り返すほどの天才でありながら病的なまでのにおいフェチである一ノ瀬志希(cv:藍原ことみ)。彼女ならではの妖しくもカラフルな歌詞の世界観が独特。