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ま、タイトル通り「あったってなくたって大してかわりゃしない(by古今亭志ん朝師匠)」blogであります(苦笑)。

新たな気持ちで。

かつて、民主党に吸収合併される形で参加することとなった旧自由党党首(現・民主党代表)小沢一郎は、「一平卒として」というようなことを挨拶に述べた。
比べるつもりは毛頭ない(…何か引っかかるな、この言い方。ね、ふかし師匠?)のだが、かつて会長を務めた人間として、私もこの言葉の意味をかみ締めた上で、これからのサークル活動に勤しんでゆこうと思っている。
随分大人気ない言動が、近頃の私には多くなってきた。しかもそれを知ったのは、サークルで随分長く帯同している現代表の指摘であることが、尚更情けなかった。
だが、また言ってもらえるうちはいい。これで何も言われなかったり何も気にされなくなったらいよいよもって私のサークルにおける命脈は尽き、最終的には孤立…という最悪の道を歩まざるを得なくなってしまうことになる。
そうならないように、まずは企画の進行を手伝ったり、手近な人たちに話しかけるなどしてコミュニケーションをとるという、当たり前のようだが一番大切なことを真摯に続けていきたい。
いい加減いい大人なんだし、そんなことすら出来ない人間がまともな仕事になど付けはしないと、この所つまらないことで失敗してそのつど腹を立てる自分が苛立たしいのか、尚更そう思うようになっている。
自棄を起こすのではなく、そこで立ち止まって自分に落ち度が無いかと省みるようにしたい。
我先にと思う前に、周りに気を配り、自分に出来る限りのことが出来る人になりたい。