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ま、タイトル通り「あったってなくたって大してかわりゃしない(by古今亭志ん朝師匠)」blogであります(苦笑)。

こんなの始めてみましょうか。

あのぉ、突然ですが、皆さん、納豆ってどう食しておられますか?普通にご飯に乗せて食べますよね?
で、場合によってはいろんなものを混ぜたりしますね。最近うちの弟が鰹節をまぶして食していたりするんです。薦められたんで私も試してみたらこれがまた美味いのなんのって!
で、今回は所謂納豆喰いの中では邪道扱いされている(?)「納豆タマゴ」です。
私思うんですけど、この食べ方が何故邪道と呼ばれるのか、何となく分かりました。
この食べ方って、納豆の食べ方じゃないんですよ。
「卵かけご飯」の食べ方なんです。あのバリエーションの一種なんです。そうとしか思えない節がある…ような気がするんです(突然弱気になる筆者)。
だって、あの食べ方で納豆を食べている気になれないんですよ、私。何だか納豆を食べているのか卵かけご飯を食べているのか分からなくなってくるんです。
ま、理由は何となく分かっていただけると思うんですが、卵を混ぜることによって、納豆の粘り気が寸断されてしまうんですね。で、何となくドロッとした感じになってくるんです。これをまんま口に入れるわけですから、納豆を食べていると思うと何か違和感を感じるんですね。
「あ、これ、『卵かけご飯』じゃないか」って。
ですから、この食べ方を試みる場合は…かなり卵に醤油を混ぜた方がいいかもしれません。そうしないと何だか今ひとつ充実感に欠けるような気がするんです。血圧及びコレステロール値が気になる方には遭えてお勧めはいたしませんが(謎)。