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ま、タイトル通り「あったってなくたって大してかわりゃしない(by古今亭志ん朝師匠)」blogであります(苦笑)。

死なない程度に頑張れてるからそれはそれで良しとしよう。

警備員五日目研修、定例会、そして勤務開始…随分目まぐるしく日々は過ぎて行く。

就職先が見つからなかったのでやめようと思っていたアコースティックギター教室もどうにか続けられる目途が立ったし、この間の定例会の前の日にヨドバシアキバで購入したタミヤのサンドペーパー*1で既に組み立て終わったプラモデル(と言っても殆んどガンプラなんだが)の仕上げも捗るし…と、何だかこれまで以上に充実した余暇も過ごせてきている。

明日は取り敢えず一週間〜二週間毎に取れる公休日。何とか有効活用したいものである。

さて、警備員の勤務というものは実に精神的に…と言うよりかは肉体的にかなり堪える。
何せ、食事は空いている時間(休憩時間のみ。防災センター待機とかオペレーター監視などの時は所定の位置に座っていなければならないので)にしか取れないので、今の私のような夜勤→当直勤務(つまり1.5日分勤務するケース。私は「二泊三日勤務」とこっそり呼んでいる)だと二日目の当直の夜中やら朝方やらにすっかり腹が減っているという状態になってしまっているのである。これはかなりきつい。
朝食は一日の健康のバロメーター、などと悠長な事は言っていられないんである。
ま、ある程度覚悟は出来てはいたもののいざとなると大変だ、ということですよ。

そういうときに得てして私はおかしなことを考えるもんで…。
以前、どこだかの嘘ニュースで「お笑いタレントのおしりかじり虫さん」という紹介記事があったのを見て大爆笑した事を思い出し、そのことを長年の盟友(この間の定例会はホントにお疲れさん)・ガンダム氏に言ったところ、
「お笑いタレントってことは、当然『お笑いウルトラクイズ』に出なきゃならんだろ」
という絶妙のキラーパスが通った(笑)。
そんなおかしなことをよりにもよって真夜中の巡回中に思い出したりしたら…

 「問題。何故」ポーン!
 「おしりかじり虫さん」
 「おしりー!」
(不正解のブザー。おしりかじり虫、戦車から砲撃を受け解答者席ごと吹っ飛ぶ)
 「問題。それ」ポーン!
 「おしりかじり虫さん!」
 「おしり…」
(不正解のブザー。おしりかじり虫、解答者席ごと機銃掃射を喰らい蜂の巣状態になる)
 「ふぅ…問題。アマゾン川」ポーン!
 「またかよ…おしりかじり虫さん、今度こそ正解しないとどうなるか分かりませんよ!?」
 「ん〜…、おしり…」
(ひときわ大きく不正解のブザー。おしりかじり虫、どこからともなく現れた屈強そうな男たちにボコボコにされた挙句いずこへともなく連行されて行く)

 …なんていう場面が脳内再生されてしまうではないですか(謎)。
ましてその後、逆さづりにされたおしりかじり虫は
 ・解答者の中から正解が出ると、親が育児放棄した子供たちに一斉に石を投げつけられる。
 ・逆に不正解だと、人間ミサイルならぬおしりかじり虫ミサイルにされて、不正解者の解答者席に
  ぶつけられる。
というように終始被拷問キャラにされる…なんてところまで行った日にゃ…病んでるなぁ俺(意味不明)。
 

*1:♯600と♯1000。共にプラモデル製作での仕上げに使われる目の細かいサンドペーパーである。モデラー必携品と言ってもいいかもしれない