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ま、タイトル通り「あったってなくたって大してかわりゃしない(by古今亭志ん朝師匠)」blogであります(苦笑)。

世間では13日の金曜日だったらしいが。

そんなん耶蘇教徒のでっちあげじゃろがい、うろたえるなぃや(意味不明)。

[新・妄想コラム]急遽短期集中連載!アイドルマスター10周年記念ライブ(今更ながら)ライブビューイング観賞記・その6

何せblogを移転したので今度からはこちらのblogで書かなければならない(何故「blog」だけ英語表記なのかについてはツッコんだら負けかなと思っている(←)。


29:嘆きのFRACTION(チアキング)
・あずささんの新境地…と言うよりかはまんま普段のチアキングの歌唱だよね、これ?と言っても過言ではないかもしれない楽曲。最新作「アイドルマスター One For All!」からの楽曲。
 ところで、チアキングと言えばまたの名を「セクシーすぎる声優」と言われるだけあって、殊にある一部分が非常にボリューミーなのだが、あえてカメラマンが脚を映していたのが興味深かった。

30:Rebellion(ぬー)
・いや、生で聞きたかったんですよ、この曲。
「M@ster of Idol World!2014*1」におけるこの曲で「真実の赤!」と言う歌詞に合わせるかのように、プロデューサー諸氏の持つサイリウムが響のイメージカラーである浅葱色から赤に鮮やかに変わるあの一瞬をワシも体験したかったのですよ。
 しかしながら、我が盟友ガンダム氏は先ほどより電池式サイリウムの電池を入れ替える作業に従事しっぱなしという状態。サイリウムを振りながらも気が気でなかったワシなのだが、「真実の赤!」でガンダム氏が堂々と赤く転倒した電池式サイリウムを掲げていたではないか。

 ワシ「あ…」

 ガンダム氏「間に合った」

ワシのサイリウムは電池仕掛けでも何でもないごく普通のケミカルライトだったから、さすがに色も落ち始めてくるころだったが、何とか赤に持ち替えることで体感そのものはできた気がする。


31:relations(あさぽん・じゅりきち)
・三角関係の悩ましい恋の歌を、そんな悩みとは全く無縁そうな亜美・真美の声の主であるあさぽんと、そんなネタで同人誌ネタをいくつも思いついてしまいかねない(をい)困った事務員・小鳥さんの中の人(ってか、本人もかなり妄想癖がひどいらしいのだが)であるじゅりきちが歌うと…夕陽の照り返しが屋根の隙間から差し込んできたタイミングと相まってとても魅力的だった。いや、野外ライブに西武ドーム、悪くないどころかかなりいいじゃないか。


32:絶険、あるいは逃げられぬ恋(ひろみさん)
・カッコいい!もうこれ以外に褒める言葉が見当たらないくらい圧巻のパフォーマンスであった。これも「One For All!」からの楽曲。
この曲といい、「ミリオンライブ!」でのソロ曲といい、難しい曲をサラッと歌いこなしてしまうひろみさんのパフォーマンスの凄まじさ、凄すぎる。

33:オーバーマスター(ぬー・はらみー・あずみん…あれ、「アイステ*2」の3人だ
・最新曲があったかと思うと過去の名曲をさりげなくぶっこんで来る。まさにジェットコースターのような激しいアップダウンを繰り返す曲構成だ。
 「アイドルマスターSP」というPSP用ソフトから登場した「961フェアリーズ*3」の衝撃的なデビュー曲として印象深いし、後続のアイマス声優たちにもとりわけ人気の高い一曲でもある。
 今回は産休で休んでいる美希役の長谷川明子さんに代わってあずみんが美希のパートを熱唱。お、意外に悪くないな。ってか「アイステ」における初期の人気キャラ「あずみさま」まんまぢゃねぇかというツッコミも禁じ得ないのだが(苦笑)。

まだまだ続くんだがとりあえず今日はこんなところで。

*1:2014(平成26)年2月にワシの地元のほど近くにあるさいたまスーパーアリーナで行われた「アイドルマスター」プレ10周年を記念して行われた一大ライブイベント。ワシは申し込むのを度忘れしたため誠に残念無念ながら不参加だったのだが、ブルーレイを購入し初日の前半だけどうにか見終えた(だって長いんだもんしょうがないぢゃないか…因みに2015年11月13日現在である)。

*2:正式タイトルは「アイドルマスターステーション!!!」。ニコニコ生放送にて水曜22:30より好評放送中のインターネットラジオ番組である。

*3:765プロダクションをやたらと目の敵にしてくる悪徳芸能プロダクション・961プロが送り込んだ究極のアイドルユニット。メンバーは我那覇響四条貴音・そして765プロを裏切る形で加入した星井美希の3人。ゲームをクリアすると961プロ不正経理やらいろんな問題が浮き彫りになって立ち行かなくなり美希は結局765プロに復帰、響と貴音もしばらくして合流することになる。