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ま、タイトル通り「あったってなくたって大してかわりゃしない(by古今亭志ん朝師匠)」blogであります(苦笑)。

短期集中連載・「アイドルマスターシンデレラガールズ・2nd Live Party M@gic!」観覧記その5〜第4部「心からのおもてなし」編まで

いよいよ公演も最終ブロックに突入…なのだが、もはやワシは疲れ果てていた。何せ、手持ちのサイリウムは既に殆どが光を失っており、さすがに41歳ともなると「こうも舌が肥えて、夜風が身に沁みるようになってはのぅ…今となっちゃぁ、野良突く度胸もありゃあせんよ」と広能昌三(「仁義なき戦い」シリーズの主人公。先ごろ物故した名優・菅原文太が熱演した)よろしく呟かねばならぬほどこの長丁場はきついことこの上ない(でも楽しかったから良いのだけれど)。
そんなワシにとって、最終ブロックは正に救いの神であったわけですよ。

25:Nation Blue(だりーな、ちょこたん、すみぺ、なお坊)
・クール属性曲として、シンデレラガールズのPの皆様にも非常に受けがいいこの曲を今回も後半に持ってきたのは、まさにラストスパート、というところなのだろうか。
1stライブではCDで歌っている面子と同じメンツがステージで歌うという快挙を達成*1したこの曲、今回は前回の一日目で歌った面子3人に加えて初参戦のなお坊が加わってのステージとなった。
それにしても、ここも川島さんボイスで歌いきるとは…なお坊、すごいポテンシャルである。後は、
「シンデレラ一門*2きっての長身・るーりぃ」
と、
「シンデレラ一門でも一、二を争う背の低さで知られるちょこたん」
がちょうど隣り合うような並びになったのが印象的。両脇のすみぺとなお坊がほぼ平均的な背の高さなので余計に目立っていた。

26:2nd SIDE(まつえり)
・この曲もほぼ歌詞が頭に入っていたので、二番の歌詞「虹色橋を渡るから」に合わせて、もはや殆ど光っちゃいないサイリウムバルログ持ち*3して振りましたよ、えぇ。ここしかない!と思って。
それにしても、愛嬌のある顔立ちと特徴的な声に加えて、このまつえりって声優さんは神谷奈緒というキャラクターを本当に好きでいてくれているなぁというのがラジオなどでも垣間見られるのだが、このステージでもそれはかなり顕著に表れていたと思う。

27:You're stars shine on me(すみぺ)
・アップテンポな曲調の曲が続いたので、ここでクールダウン。
実は1stライブにも参戦していたのだが、ワシらが見たのは二日目の午前中だったため、ステージで見るのはこれが初。
もう汗の熱気とかいろんな要素が重なって顔までははっきり見えなかったのだが(スクリーンには映っているので顔は分かったが)、本当にいい声。

28:風色メロディ(そらそら)
・続いてこの曲。あぁ、よかった、これでようやっと一息つける、と心から安心したワシ。
清涼感溢れるサウンドとそらそらの甘い声が代々木第一体育館に癒しのひと時をもたらしたと思う。

29:薄荷‐ハッカ‐(まいまい)
・バラード三連発、最後はこの曲。
中高音域の抜けが非常に素晴らしかった。何と言うのか、何と言うべきか分からないが、声の表現力がすごいなあと。
あ、言い忘れていたのだが、今回クール勢はみんな殆どが「黒髪ストレート+髪飾り」というヘアスタイルだったためか、遠目に見ると誰が誰だかわからなくなってしまっていた。それこそ喋ってくれないと分からないくらい。困ったなぁ。

30:Never say never(ふーりん)
・何度ふーりんはこの曲を歌ってきたことだろう…そう考えると聞く人一人ひとりにそれぞれ感慨深い何かがこみ上げてくるはず。
とりわけ、2コーラス目から中央ステージへ歩くところ、ふーりんは真っ直ぐな眼差しで真正面を見据えたまましっかりとした足取りで中央ステージへ向かう。もうここまで来たら「ふーりん=渋谷凛」でしかあるまい。実際、後のMCでも彼女は、
「こんな時、凛は絶対愛想よくお客さんに手を振ったりしないだろうなぁ…って思って。何せ『ミス頑な』って言いたくなるくらい頑固な娘だから」
と言っていたことだし。

31:オルゴールの小箱(トライアドプリムス)※後述
・トライアドプリムスとは、ソーシャルゲームアイドルマスターシンデレラガールズ」に登場するアイドルキャラクターたちによるユニットの名前である。
 構成メンバーは、
 ・渋谷凛(cv:福原綾香
 ・神谷奈緒(cv:松井恵理子)
 ・北条加蓮(cv:渕上舞
の3人。「トライアド(Triad=「三和声」)」+「プリムス(Prims=「お澄まし」)」というのがそのネーミングの由来と思われる。
…って自分で自分の文章パクってどうするんだよ!ついでにまたWikipediaかい!
などと言っている場合ではなく、よもやこのステージでゲーム内でも別格的な人気を誇るユニット「トライアドプリムス」が見られるとは!と驚愕したことは言うまでもない。
しっかし、声の相性がこんなにいいとは思わなかったなぁ。殆ど後半からはもう感動しっぱなしだった。またこの曲の歌詞が良いのだ。
 「ああ 君が好きだ 君が好きで どうしようもないんだ」
このシンプルすぎるメッセージが心に響く。

32:Star‼(出演者全員)
・この後全員がステージに登場。アニメ化の続報、ちょうどこの頃行われていた「ボイス総選挙」の中間結果などが次々と発表され、そしてこの曲が初披露と相成った。
最初聞いたときは「どこかで聞いたような曲だなぁ…」としか思えなかったこの曲だが、アニメが放送開始した今では「あぁ、これまでのアイマスの流れを引き継いでいるなぁ」と安心して聴ける曲になっている。

33:輝く世界の魔法(出演者全員)
・前回のステージでは後半開始早々に歌われたこの曲、今回はラストである。
「お願い!シンデレラ」に比べてインパクトはないが、噛めば噛むほど味わい深くなる曲だと思う。

…というわけで、本公演は終了した…かに見えた。
しかし、期せずして湧き起こるアンコールの声!
そう、まだまだ夢は終わらないのだ!

…というわけで、もうちょっとだけつづくんじゃ(謎)。次回もお楽しみに!

*1:実はパッションもやっているし、キュートも一日目限定でやっているのだが、当の演者さんたちがすっかり忘れていた(笑)。

*2:本家「アイドルマスター」のキャストの皆さんである「アイマスガールズ」も笑いに対する耐性が高い方々なのだが、シンデレラガールズのキャストの皆さんも下手なお笑い芸人よりよほど面白い面子がそろっていることから誰言うとなくそう呼ばれるようになった。一門って…落語家じゃないんだから(笑)。

*3:複数サイリウムを指の間に挟み込むようにして持つ高度な持ち方。言うまでもなく格闘ゲームストリートファイター?」に登場する鉄の爪使い・バルログがその由来である