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ま、タイトル通り「あったってなくたって大してかわりゃしない(by古今亭志ん朝師匠)」blogであります(苦笑)。

フォークリフト技能講習終了、そして

ぎりぎりの成績ではあったが、どうにか実技試験合格を果たし、フォークリフト運転技能資格を取得した。ホント、終わってしまえばあっという間である。

実技講習の初日(日程で言うと二日目)は結構雨が降ったり、降ったりやんだりの日もあったが、ふと見ればバッタやトンボが飛んでいたりしてのどかな風景に心洗われつつ過ごした5日間はとっても有意義であったと思う。

さぁ残るは就職だけだ(きっぱり)。


ミニ特集・いよいよ今月!「アイドルマスターシンデレラガールズ 4th Live Brand New Castle」開催記念・出演者を紹介してしまうのだスペシャル!その2


さて、前回紹介しそびれた面々についてどしどし紹介してゆくこととしよう。予告通り前回紹介し忘れたクール及びパッションの中の人を紹介してゆくこととする。

初登場組:クール:青木志貴さん(二宮飛鳥役、ニックネーム:「しきくん」若しくは「魔王」
     パッション山下七海さん(大槻唯役、ニックネーム:「ななみん」)

・公式ラジオ番組には両方とも出演済みで、共に初登場時の印象は中々良かった。
 しきくんはご両親のうちどちらかがハーフという俗にいう「クォーター」。きりっとした視線に凄まじいばかりの色気が漂う…のだが、喋るとあっという間に残念度が上がるというのはやはりこの人も「一門」ということになるのか(謎)。
 ななみんはアイドルアニメ「Wake Up,Girls!」でもメインの役どころを張っており、キラキラとした明るい声は正に唯そのもの。
共にソロ曲は今ステージが初披露ということで、今から非常に楽しみである。歌詞の持つ圧倒的な中二病センスでワシらプロデューサーを圧倒するであろうしきくん、キラキラなポップチューンと持ち前の明るさでワシらを乗せまくるであろうななみん、要注目である。

神戸公演経験組:パッション春瀬なつみさん(龍崎薫役、ニックネーム「なっぴー」)
・神戸公演を経験した人たちの中でもクールとパッションは結構”濃い”メンツが多いのでここでは実質ワシにとっては初御目文字の「なっぴー」をピックアップしてみたい。
龍崎薫というキャラクターはまだ9歳ながら子役経験のあるしっかりした部分とプロデューサーのことを「せんせぇ」と呼ぶ幼い一面を両方持ち合わせている可愛らしいキャラクターである。まだ公式ラジオ番組にも一回出演しただけで、彼女が出演した神戸公演二日目はワシは観ていないため何とも言いようがないし、況してや彼女はまだ持ち歌もないので当日何を歌うかさえも予想にかなり戸惑うものがある。とは言え、ラジオでの言動からは物凄くはっきりした印象が聞き取れたので、あまり心配はしなくていいのかもしれない。

二回目組:クール飯田友子さん(速水奏役、通称「王子」)
         ルゥティンさん(塩見周子役、通称「るうちゃん」)
     パッション杜野まこさん(姫川友紀役、通称「まっこもっこさん」)
           和氣あず未さん(片桐早苗役、通称「あじゅじゅ」)

・うわー、何て言う濃い面子が揃っちまったんだぁ(謎)。
王子はそのボーイッシュな容姿からそう呼ばれるようになった*1メンバーで、自他共に認めるアイマスファンでもある。
昨年の3rd Liveでは持ち歌「Hotel Moonside」を熱唱、そのあまりの卓越したパフォーマンスに魅了されたプロデューサー諸氏がツイッター等で呟きまくった結果、ホットワードの上位に「Hotel Moonside」がランクインする事態をも引き起こした。
彼女が演じる速水奏はアニメではシンデレラプロジェクトのライバル「プロジェクト・クローネ」のリーダー格というポジショニングでもあったことだし、何だかんだ言ってステージのメインMCを引き受ける可能性もかなり高い。
るぅちゃんも昨年の3rd Liveで初登場ながら全く物おじしないステージングでプロデューサー諸氏を魅了した度胸満点の若手声優。持ち歌「蒼の一番星」の扇子を有効に使った優雅なパフォーマンスは今回もおそらく見られることだろう…それに+αを追加するとしたらどうなるか?非常に楽しみである。
扇子と言えばこの人も忘れてはいけない、それが「あじゅじゅ」である。かのジュリアナ東京を知らない世代ながら扇子の振り方は知っていたらしく(笑)、昨年の3rd Liveでは持ち歌「Can't Stop!(SMAPではない←)」では一気に会場のヴォルテージを上げまくった。とにかく人懐こい笑顔とデジタルビートに映える歌声で、今回もプロデューサの皆さん方を「一斉検挙」してしまうこと請け合いである。
順番が前後してしまったが、まっこもっこさんについても触れておきたい。
大の野球好き、セ・リーグでは横浜DeNAベイスターズパ・リーグでは東北楽天ゴールデンイーグルスの大ファンという彼女、昨年の3rd Liveの見どころの一つであった野球の要素を盛り込んだステージング、今回はどういう趣向になるのであろうか?それにはクライマックスシリーズの行方も絡んでくるので、DeNAの試合ぶりに注目しておくこと(意味不明)。

三回目組:パッション:金子有希さん(高森藍子役、通称「ねこさん」)
           鈴木絵理さん(堀裕子役、通称「えりぴょん」)

・クールに三回目登場組がいなかったので、パッションのみ2名ということになるが…いやー、やはり個性的というか特徴あるというか。
ねこさんはシンデレラ声優の一部有志で結成されている「焼き鳥を肴に一杯飲む会=バード会」の座長的存在で、共演者のみんなからも「結婚したらいいお嫁さんになれそう」と太鼓判を押されるほどの女子力の高さには定評がある。
元々舞台女優志向の強いこの人らしく、過去2度のステージで披露された持ち歌「お散歩カメラ」では、高森藍子になり切ったパフォーマンスがかなり好評だった印象があり、ここぞというところでこの曲が歌われたらステージもかなり落ち着くのかなぁと思う。テンションが高めな曲の合間に持ってこられると個人的には予想している。
 声優ユニットTrefle(今年で活動終了予定)」のメンバーとしても活躍しているえりぴょんは、小学生と間違われかねない背の低さが特徴…なのだが、その体格をものともしないパワフルなステージングには括目させられる。持ち歌「ミラクルテレパシー」に加えて、未発表のユニット曲「サマ☆カニ」もひょっとしたら歌ってくれるかも?となると、さらにさらにパワーアップしたステージ演出も盛り込まれるかもしれない。

 …ふう、疲れた。しかし、これでまだまだ全部ではないので、次回残りのメンバーを紹介して結びとしたい。

*1:いつからかはわからない。それまでは「仇名がないことを半ばネタにされている」節があったのだが、気がついたらみんなから「王子」と呼ばれるようになっていたので驚いた覚えがある。