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ま、タイトル通り「あったってなくたって大してかわりゃしない(by古今亭志ん朝師匠)」blogであります(苦笑)。

とりあえず面接が決まった。

雑記帖 新・妄想コラム

何と我が地元に昭和の御代から続いている建築材料や工業部品を作っている工場があって、そこの作業員に応募したところ「ご都合の良い面接の日を急ぎお電話ください」というメールが昨日届いたので、来週の金曜日に面接をすることに。決まってくれるといいんだけどなぁ…。

さて、この連載企画もこれが最終回…になるのかな?それでは行ってみようか。

【短期集中連載企画】「アイドルマスターシンデレラガールズ」4th Live「TriCastleStory」さいたまスーパーアリーナ公演千秋楽「346 Castle/Future Castle」ライブビューイング観覧記・第5回

~ついに姿を現した第4の城!驚天動地の最終決戦…というか、狂乱至極の最終ステージ!(完結編のつもり)~

[前回までのあらすじ]
10月16日(日)に行われた「アイドルマスターシンデレラガールズ」4thLiveの千秋楽公演。昨年放送されたテレビアニメを振り返りつつ、昨年の3rdLiveでやり残したことをしっかりと拾いつつ、滞りなくライブは進行し、全く予期せぬサプライズゲストを迎えて更なる盛り上がりを見せ、心憎い演出を挟みつつ、中盤に差し掛かったところで、進行役として登場したプロデューサー役・武内駿輔くんから思わぬ発言が飛び出した。何と、「Starlight」「Brand New」「346」に続く第4の城があるというのだ!果たしてその第4の城「Future Castle」とは一体何なのか!?

…なんかのっけから少年漫画のようなノリになってしまったが、泣いても笑っても怒っても(いや、さすがにこの会場に怒っている人はいなかったか)、これがいよいよ最終ブロック。
冷静に考えてみれば、ここまで澱みなく進行していったことの方がむしろ意外だったのかもしれない。確かにサプライズはあった。長い休憩のような間もあった。しかし、まさか第4の城なる趣向をここへ持ってこようとはもはやだれも予想し得なかったに違いない。恐るべし、運営。恐るべし、ライブスタッフ!

…ということで、いよいよ最終ステージの幕開けである。心行くまで楽しんでしまおうではないか!

24:Yes!Party Time!(全員)
・発売されたばかりの「Playstation VR」用ソフト「アイドルマスターシンデレラガールズ ビューイングレヴォリューション*1」のテーマソングから。
 何だかちょっと前のモーニング娘。っぽい曲調ながら、今までのシンデレラ用の楽曲にはありそうでなかった感じの楽曲で、またしても音楽性の幅を広げてくるシンデレラ楽曲に改めて括目する。
 神戸公演でも披露されたこの曲、調子に乗って二日目の公演ではウェーブが起こったらしいが、さすがにワシのいたライブビューイング会場ではそんな強者はいなかった(ちょい泣)。

25:Super Love(のじょ)
・「みんなー、まだまだいけるかー!」
突然ののじょの叫びに会場が一瞬遅れて歓声で応える。城ヶ崎利嘉の新曲だ!
まぁとにかく速いテンポ、高いテンション!ライブの後半でこういう曲を持ってくるとは予想していなかったわい。しかし、まるで城ヶ崎莉嘉が乗り移ったかのようなのじょの元気なパフォーマンスはホントに凄まじかった。

26:NUDIE(るるきゃん)
・妹から姉へ。城ケ崎姉妹リレーのバトンを受けたのは城ヶ崎美嘉役のるるきゃん。
 試聴で聞いた限りでは物凄く大人っぽくなった美嘉、という印象が強く残ったが、今回のステージでその印象はさらに強まった。もうどこから見ても「大人への階段を上り始めたカリスマJKアイドル・城ヶ崎美嘉」がステージで歌っている…そうとしか思えなかった。歌上手くなったなぁ、るるきゃん。

27:おかしな国のおかし屋さん(つぼっち)
三村かな子の新曲。
ハンドマイクではなく、ヘッドセットをつけてステージに立つのは、身振り手振りを強調しやすいからなわけだが、昨年の西武ドームでの我那覇響役・沼倉愛美さんに続いてアイマス関係者では二人目、シンデレラ出演者では初となるヘッドセット使用者は何と誰も予想していなかったつぼっちであった。
 何故かは…まぁこういう動画があったので貼っておきます。

 


…こんなような歌です。まぁ、まるでミュージカルなんですよ。背景のスクリーンに実際メレンゲうさぎさんが出てくるし、両手が自由に使えるんでつぼっちはホントにお菓子作り始めちゃうし、挙句の果てにはホントにレモンタルト完成させちゃうし(実際は作ってあったのをテーブルの上に置いてあったようだったけど)、あまつさえやっと目覚めた王子様役は我が愛しのすみぺだし(大爆笑)。もー何なんだこれ、楽しすぎるじゃないか。

28:Sparkling Girl(るーりぃ)
・打って変わってまさにロックなアイドルが歌う楽曲というイメージにドンピシャ!な多田李衣菜の新曲。吹っ切れた感じのるーりぃのヴォーカルがホント冴えてる。
バックダンサーさんたちまでエアギターしたり、本当にノリノリであった。歌詞もメロディも物凄く青春!って感じでいいんだよなぁ。

29:ニャンと!スペクタクル(なつ姉)
・サビ前に物凄い早口言葉のような歌詞が出てくることから、「果たしてなつ姉はライブでこの曲をやれるのか?」と数多くのプロデューサーが心配した、前川みくの新曲。
 剰え、後ろのスクリーンにはものすごい勢いで右から左へ早口言葉の歌詞が流れてゆく…試練だ、何という試練なのだ!しかし、なつ姉やり切った!へとへとになりながらもどうにかこうにかやりきった!さすがプロ!さすが一門の頼れる姉さんだ!思わずプロデューサー諸氏も大拍手!

30:Step(飯屋)
・ハイテンションでコミカルな全曲とはまた一転して、今度は明るく朗らかで軽快な本田未央の新曲。ここまでずっと新曲が続くなぁ、と思ったあなた、そう、どうやらあなたもワシもにらんだ通りのようで、「Future Castle」とは、新曲発表の場でもあったということになる。
スキップするような曲の感じとは裏腹に「歩くような感じで」というイメージでこの曲を練習していた飯屋、バックダンサーさんと歩幅が合わずに苦労を掛けたことをこの後のMCでも言っていたが、ステージではホントに未央になりきって楽しそうな感じを振りまいていた。
以前「普段バカ言ってるわりにいざとなると可愛いんだもん、ズルいよな、飯屋」というニコニコ動画でのコメントを見たことがあったが、この投稿者さんの気持ち、ものすごくよく分かった。いざとなったら真面目に芸談するしなぁ。

31:Anemone Star(ふーりん)
・「Never Say Never」で確立した渋谷凛のイメージをさらに推し進めた新曲…と言おうか。
 カバー曲「蒼穹」など、どちらかと言えば渋谷凛の楽曲はどれもふーりんの独特の重さと硬質感を併せ持った声に支えられている部分が強い傾向がある。その後、テレビアニメや「スターライトステージ」などで楽曲が増え、今までにない凛の歌い方を広げてゆく中で、これぞ渋谷凛!という楽曲からはかなり遠ざかったようなここ二年ほどの期間に、この曲が発表されたことはかなり大きい。
 シンデレラ楽曲はこれからも増大してゆく。それは間違いないけれど、ただ膨大に数だけが増えてゆくのではなく、芯となる部分がより強化されて骨太な中心線を形作り、その上に新しい部分が加わってゆく…そういう形で世界が広がってゆくのだな、とこの曲を聞きながらそう思った。

32:はにかみDays(はっしー)
・そして新曲ゾーンともいうべきコーナーの最後を飾るのは、島村卯月の新曲であるこの曲。
神戸公演ではふーりん・飯屋のまさかのサプライズ登場に思わず目を潤ませたはっしーであったが、今回のステージは笑顔、笑顔、また笑顔!自他共に認める「はなまる満点スマイリング」という状態をフルコーラスまるまる維持した圧巻のステージさばきであった。
 何だろう、とりわけ美人でも可愛いわけでもないのに、何だかほっとする安心感…彼女には年配のファンが多いという話をよく聞くが、何となく分かるような気がする。

さて、この後のMCでは、各人このステージにかける思いがひしひしと伝わってきた。
のじょの「このままじゃ歌えない!と思って、特訓してきましたよ」から始まる地獄の猛特訓アピールの連鎖に会場中が暖かい笑いと拍手で応える…あぁ、この感じが一門…じゃなかった、シンデレラキャスト陣なんだなぁ…のじょはライブ前にいつも行っている筋力トレーニングに加えて近所のプールで泳いで体力をつけ、なつ姉はひたすら最寄駅から自宅まで早口言葉の練習をし(爆笑)、るーりぃはのじょのクロールに対抗して平泳ぎで鍛え、ふーりんは凛の心理的な成長を追うべく部屋にこもりっきりでテレビアニメ版のブルーレイディスクを見続け(それは特訓じゃない気もするが…イメージトレーニングなんだろうな、きっと)…と、それぞれ思い思いの手法ではあるが、このステージに賭ける思いの深さを、笑いに包んでさりげなく話すあたり、キャストとしても成長したなぁ、と思わせてくれた。

33:EVERMORE(全員)
・この場合の「全員」とは、サプライズで登場した早見さん、東山さんも含めた全員、ということである。
総勢19名+サプライズ2名=21名。そしてそのメンバーでお届けするのは、シンデレラガールズ5周年記念曲であるこの曲である。
昨日の公演で初披露されたばかりだが、さすがにコールも揃ってきているところは、プロデューサー諸氏の連弩の高さと順応性の高さの顕れであろう。
で、昨日はよく見られなかったのだが、この曲、3人一組でダンスする部分がかなりあるようで、昨日はサプライズゲストの二人が余ってしまったようだが、今日は丁度3で割れる人数である。よって、昨日に比べると三位一体のフォーメーションも随分洗練されてきた感じがした。歌詞も物凄く充実していてよい出来栄えである。さすが森由里子先生、シンデレラをよく分かっていらっしゃる。そして作曲は田中秀和さんと滝沢俊輔さん。テレビアニメの音楽や挿入歌を数多く作ってきた俊才である。 
 …と、ここまで来てワシのコンサートライトがつきが悪くなってきた。どうやら乾電池が限界らしい。

…これにて公演は終了…しないんだなぁこれが(モルツのCM風に←古っ)。たちまち起こるアンコールの声。ワシも乾電池を探しつつアンコールしていた。
 そして現れるちひろさんのシルエット…情報告知の時間である。今回は、
 ・「ビューイングレヴォリューション」に新規アイドル「双葉杏」、新規楽曲「アタシポンコツアンドロイド」追加
 ・「シンデレラガールズ劇場」アニメ化!
という新情報が告知された。

そしてアンコール1曲目が流れる!

 En1(34):GOIN!!(全員)
・会場には「馬車」と称するトロッコが繰り出す。広い会場ならではの趣向だ。
「馬車」の上から会場に詰めかけたプロデューサー諸氏に手を振りながら歌うシンデレラキャスト一同…そして第1シーズンの最終回を華やかに彩ったこの曲と来ては、もう感動せずにはいられない(ワシは乾電池を探していてそれどころではなかったが)。

 En2(35):夕映えプレゼント(全員)
・続いてここで持ってきたのはテレビアニメ第1シーズンのエンディング曲。バックの映像がまたいいんだが、ここで説明すると長くなるので…。
 やっと乾電池が見つかり、どうにか装填したころには、「馬車」はステージ脇に停まり、一人また一人とステージへキャストの皆さんが向かってゆくのが見えた。

この後はそれぞれご挨拶。今回も印象的な言葉がちらほら…
 東山奈央さん「またお会いできるかもしれない…いえ、きっと会えるってことは私には…(川島瑞樹の声で)わかるわ」
 福原綾香さん「やはり私にとって、トライアドプリムスは特別で、ニュージェネレーションズは最高で…(両側からにらまれる)あの、ね、特別と最高はどんどん作っていくものなんだよ!」
 原紗友里さん「いつもとは違う準備をしつつ、新しいことにもチャレンジしてゆく…結構気持ちを高めていくのは簡単じゃなかったけど、あ、これって第1回目のライブの時に感覚が似ているなって思えて…また新しく始めていいんだ、これからずっと新しく始められるって、すごいことじゃない?」
 早見沙織さん「高垣楓というキャラクターに出会たことを、こんなに嬉しいと思ったことはありませんでした…本当にありがとうございます。そして、プロデューサーの皆さん、これからもシンデレラガールズを、楽しんでれら?なんて、ふふっ」

…そして最後はやはりこの曲で!
 En3(36):お願い!シンデレラ(全員)
・最後、振付とか立ち位置なんて全く気にせずに自由にステージを動き回って歌われるこの歌が本当にいい。理由はいろいろ考えられるけど、そんなことはどうでもいい。
最後まで色あせないシンデレラの輝きがこの曲には顕れている気がする。敢えて言うなら、そんな感じだろうか。

 …かくて、9月・10月の最大のイベント、シンデレラガールズ4thLiveは無事に終了した。「アイマス最高!(ぱぱんぱぱんぱん)」も今回は物凄く実感を持てた(ガソダム氏もそう言っていた)。
 これからしばらくライブイベントはないわけだが、そうなると一気に現実の話に引き戻される。就職しないと…やはり収入ゼロは厳しい。
 来年のライブにまた行けるよう、英気と財力を養っておかなければ。固く決意しつつ、今回の記事はこれで終了する。ご精読、お疲れ様でした。

*1:シンデレラガールズのライブステージを見ているような疑似体験ができるソフトなんだそうですよ。英語表記は「Viewing Revolution」…略して「VR」…ってことでよろしく!