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ま、タイトル通り「あったってなくたって大してかわりゃしない(by古今亭志ん朝師匠)」blogであります(苦笑)。

とりあえず雨は避けられた

今日は岩Q槻の定例会。来月は都内の貸会議室を使い、都内で忘年会を行う予定のため、今年(2019・平成31/令和元年)にこの会場を使うのは今回が最後。そして、来年からは工事を終えた岩槻駅の東口コミュニティセンターに会場を戻すため、とりあえずはこの会場で行われる定例会は今回が最後となる。

今回はいつも通りのメンツに加え、日大さだ親の重鎮そーいちさんが、奥さん及び娘さんを伴って緊急参戦ということもあって最大14人が参加。相変わらずの大盛況ぶりとなった。
第1ラウンド「ジャスト・テン」は、PCのストップウォッチ機能を使い、10秒に近い所で止めるというシンプル極まりない企画。優勝したのは一発でジャスト10秒を出した三好誤服店のカミさん・キヨミさん。
第2ラウンドは山田はまちさんによるイントロクイズ。何と終わってみればワシ圧勝。近来稀に見る絶好調ぶりであった。いや、おぐのりさんがいて、磯部くんがもっと調子を上げていたら分からないけどなぁ。
第3ラウンドはKavaさんの企画「テストプレイなんてしてないよ・黒」という不条理系カードゲーム。何だかんだと言いつつも盛り上がっていたむろかつさんが最後の最後で勝利をかっさらうという美味しすぎる展開に。まさに「勝ちに不思議の勝ちあり(ノムさん)」ですな。
第4ラウンドは主だったメンツによる早押しクイズ「名人戦」。さすがに指勝負では勝てん。
とは言え、非常に楽しかった。同じ岩槻区から参戦してくれているちよまるさんともだいぶ話せたし、収穫の多い定例会であった。

さて、急がないと名古屋のライブが始まってしまうので、こちらも。

【短期集中連載】アイドルマスターシンデレラガールズ 7th Live Tour「Special 3 Chord」幕張公演「Comical Pops」第2日ライブビューイング観覧記・その7
~耳になじみの曲がずらり!個人的には大歓迎なブロック~

さて、曲間の「リアルシンデレラガールズ劇場」は小梅・薫・きらりによる「シンデレラガールズゲーム」という趣向。飲み会などで見られる「せんだ・みつお・ナハナハ」みたいなやつである。
何度やってもテンポに乗り切れない小梅が可愛かった。

19:メルヘン・メタモルフォーゼ(まりえってぃ)
・言うまでもないウサミンこと安部菜々のソロ2曲目。何だか久しぶりに聞く気がする。
後ろのスクリーンに映し出される映像及び特殊効果も手数が増えていやぁ豪華だなぁ。

20:Kawaii Make My Day!(しのしー・ちよちー・ひなたん・りかちまる)
・「メローイエロー-1+ミロワール」という編成でこの曲を聞くというのも乙なもんである。恐らく「かわいい」という概念に戸惑っているのは久川姉妹(殊に凪)も同じだろうし。
とは言うものの、ひなたん・りかちまるコンビの脅威の安定感よ。君たち、ホントに初ステージなのかい?

21:追い風Running(しまゆきちゃん)
・もう何と言うかこの曲を聞くのは三度目なのだが、聞くたびにしまゆきちゃんの凄さを感じられる。
今回も元気いっぱいにステージを走り回り、小さな体のどこにこんなに元気があるんだと驚かされるようなエネルギッシュなステージさばきを見せてくれた。
可愛いし、表現力はあるし、おまけにベースも弾けるし(それは直接関係ないけど)、どんだけすごい子なんだよホントに。

22:Blooming Days(あしゃかしゃん・ちょこたん・ふーりん・らなちゃ)
・クールアイドル4人による「シンデレラガールズ劇場」エンディングのキュート曲、という趣向。あれ?みんなクール属性のはずなのになんでみんなこんなに可愛いんだ?
ワシはこういう場合どういう色のコンサートライトを振ったら良いのか分からなかったのでクールのライトブルーを振っていたのだが、あ、紅葉シーズンなんだからオレンジでも良かったんだな、とふと思った。

23:エブリデイドリーム(まきのん・みーな姫)
・うおぉ!ここで来ますかこの曲が!まきのんだけならまだしも…みーな姫だとぉ!?ワシを殺す気か!?(←違います)
見事に鏡に映したかのように左右対称な振付になっていたのがとても素晴らしかった。出番のない演者さんたちが結構注目していたようで、公式番組でも興奮した面持ちで演者のみんなが口々にほめていたのが興味深かった。こういう一途な(と言うだけではない気がするが)恋心を歌った曲って、女性の心も打つものなんかなぁ…?

24:明日また会えるよね(トロちゃん・なっぴー・ふーりん)
・三属性揃い踏み&新鮮な組み合わせによるキュート属性曲。歌うと息継ぎが難しいらしいが、さすがは歴戦の勇士ふーりん、何も問題なく歌いこなす。
そしてトロちゃんとなっぴーが、ステージに不慣れなほたるを励ましながら元気よく歌う薫にしか見えなくなるというこの一体感!聞き慣れたこの曲も、新たな感慨を持って感じられるということを見せつけてくれた。

この後は声優さんとしてのMCを挟んで、いよいよ怒涛の最終ブロック!

次回予告:さぁ君たち、乗りまくる準備はできているか!コンサートライトはまだ輝いているか!ライブ観覧疲れは怖くないか!いよいよ泣いても笑っても最終ブロックだ!気合を入れて臨むぞ!
次回「ライブビューイング観覧記・その8(最終回…予定)」、お楽しみに!