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ま、タイトル通り「あったってなくたって大してかわりゃしない(by古今亭志ん朝師匠)」blogであります(苦笑)。

シンデレラガールズ7thLive名古屋公演無事終了記念

今回は総括気味に書く。

何と言うか今までと違う部分と今まで通りの部分が上手いこと合致していて、上手くまとめられそうにないのである。

加えて、ワシ自身も何やら謎の頭痛に見舞われたり何なりと色々あったので、ここの所は早寝を心掛けるようにしないといけないので…年は取りたくないものである。

その1:会場が広い…のは当然として、何という空間!
・一言で言うと「ダンスフロアナゴヤドーム」。
グラウンドの真ん中に円形のステージ、そこから前後左右に通路が伸びていて、さらにその先にあるステージは何と上下するという…もう、夢の世界以外の何物でもないじゃないか!と言わんばかりの空間。ここでシンデレラたちが歌い踊る。素晴らしくないわけがないだろうが!

その2:それでいて、喋るといつもの「一門」。
・昨年の舞台劇のような演出、幕張公演での「リアルシンデレラガールズ劇場」もそれはそれで良かったし面白かったんだが、やはり役柄を離れてキャストの一人ひとりとして感想を述べたりあーだこーだと語り合ったりするMCはコミュニケーション能力に長ける彼女たちの魅力が垣間見られる場面。今回の公演ではアップテンポでダンサブルな楽曲が多かったため随所に「ブレイクタイム」と呼ばれる小休憩の時間が設けられていたのだが、水の入ったタンブラーを掲げて「かんぱーい!」とやるシーンも演者一人ひとりの個性が感じられたし、何よりみんな生き生きとしてる!やっぱり一門はこうでなくちゃと改めて思った。

まずはざっとこんな感じで述べてみた。次からは印象に残った楽曲と演者の皆さんについて触れてゆきたい。