我が畏友・ガソダム氏の三回忌を終えて
一昨日、我が畏友・ガソダム氏の三回忌法要がワシの地元の禅寺・大龍寺にて執り行われた。
早く着きすぎたワシは一足先に彼の墓に赴き、今年の2月に大阪へ行くことを告げ…ようとしたらこんな早くに墓参りをしていた家族連れと鉢合わせしてしまい、未遂に終わった。
その後、早く着きすぎたので時間つぶしも兼ねて彼の家へ赴こうと持ったその時に、ガソダム氏の姉上及びそのご亭主、お二人の娘さん二人(つまりガソダム氏にとっては姪にあたる。しばらく会わないうちにしっかりした子供さんになっておられた)が車で到着。ワシは寒い外で待つのも何なので会館にて待つことに。
その後続々と親戚縁者の皆様方が到着、むろかつさんも無事到着して本堂へ。
今回は列席したワシらも経を読むということで経文を書いた小冊子が配られた。以前ワシの母方の叔父二人の葬儀の時に漠然と感じていた「漢文を読み下したようなお経」の正体がやっとわかった。道元禅師が難しい経文を読み下したものであったか。
その後、墓参を済ませ、一周忌法要の時と同じ料亭・ほてい家にて会食。むろかつさん曰く「定例会まで間が空きすぎて、ひよしネタの禁断症状が出始めている」とか。そんなぁ…。
それにしても、冬とは思えぬほどの好天。これも、ガソダム氏の人徳のなせる業なのか…。