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ま、タイトル通り「あったってなくたって大してかわりゃしない(by古今亭志ん朝師匠)」blogであります(苦笑)。

久しぶりの定例会。

大阪行きが無駄でなかったことの証のために!

再びみんなで集まって盛り上がるために!

東口コミュニティセンター会議室Cよ、我々は帰ってきた!

…何だかのっけからオーバーな感じだが、まぁ気にしないでいただきたい。

今日は久しぶりの定例会。岩槻駅東口コミュニティセンターの会議室は実に昨年の9月以来(?)という具合で、何だか懐かしささえ感じられるようである。

今回はKAVAさんの答えが全て人物名になるクイズ、逆ババ抜き選手権、山田はまちさん企画による変則イントロクイズ、そしてハマクドーさん企画のジャンル別クイズ…と盛りだくさんな企画。
会員の皆様方の協力もあって、サクサクと進行し、予定よりも大幅に早いうちに会が終了したほどであった。
何と何と、ワシも最後のジャンル別クイズで7ジャンル中5ジャンルを制しての優勝という久しぶりの勝利。これは望外のことであったが、やはり勝ちはうれしい。

…それにしても今日は風が強く、加えて新型コロナウィルスの諸問題も懸念される中の会だったが、予想以上の盛り上がり、まさに盛会であった。本日参加された皆さま、本当にありがとうございます、そしてお疲れ様でした。

【短期集中連載】アイドルマスターシンデレラガールズ 7th Live Tour「Special 3 Chord」大阪公演「Growing Rock」第1日会場観覧記・その5

~ロックっていったい何なんだ!?敢えて観客に問いかける第4ブロック~

さてさて、次のブロックがまた大変なブロックと相成った。

18:Palette(ピンクチェックスクール=島村卯月小日向美穂・五十嵐響子=はっしー、だーさん、あっちゃん)

・安定のキュートofキュート、それがピンクチェックスクールというユニットのすべてを語る言葉である。
小粋なエレクトリックピアノが奏でる軽快なフレーズに合わせて可愛らしくステップを踏む彼女たちの姿、愛らしい歌声を聞けばそれは誰にも理解できることだろう…などと哲学者めいたことを言ってしまったが、本当に余計な言葉をさしはさむことが野暮に思えるくらい素晴らしいステージだった。
ステージ3日前に慌ててCDを入手して聞きこんだ甲斐があったなぁ。

19:おんなの道は星の道(るんるん

・(玉置宏調に)ふるさと離れて見上げる空に、ひときわ明るく光る星、どんなにつらく悲しくたって、心に秘めた夢がある、夢をかなえるその日まで泣きはしません帰りません、誓って進むこの道は、明日へと続く星の道…
…ってな具合にナレーションを入れたくなってしまうイントロに合わせてせり上がりからるんるん登場!今回は舞台両脇のスクリーンに歌詞が字幕で映し出されるという親切設計。思わず一緒に歌ってしまうワシだった。いや、ホントに心にしみるいい曲だよ、この曲は。歌っているるんるんの表情も最初のナゴヤドームの頃から随分余裕が出てきたように感じられたし、年頃のいい娘さんという感じで好感が持てたし、成長したなぁ…としみじみ思った。

20:Pandemic Alone(さっつん)

ロシア民謡のような素朴なメロディを淡々と歌っているうちに「たけのこ」と聞こえる箇所に反応していきなり曲調が激変するという、星輝子ソロ第2弾の楽曲はシンデレラでも一二を争うトンデモ楽曲…なんだが、通して聞くと何だか妙にパワフルでカッコよくも聞こえてくるから何とも不思議な楽曲である。
この曲は正に星輝子のための楽曲。従って何も考えずにとことん盛り上がってくれさえすればもう何ら問題はない。

21:Max Beat(しきくん・ともとも・ちっす・あっちゃん、ひよりん)

アニメ「シンデレラガールズ劇場・クライマックスシーズン」クール編のエンディングテーマ。サビの部分しか聞いたことがなかったので(ついでに言うと「クライマックスシーズン」のエンディングCDは未入手である)、こんなにスピード感のあるハードな楽曲だったとは知らなかった。
歌い終わりのまっすぐ前に向けた腕をそのまま上に挙げてゆく振付がとても印象的。この振り付けにそんな意味があろうとは…という話は明日の二日目のっこころだぁー(ってワシは小沢昭一か←古いって)。

22:Fascinate(ベルベット・ローズ=黒埼ちとせ・白雪千夜=かおるん、りさっち)

・最初に聞いた時から楽しみにしていた曲。昨年初めにいきなり登場した追加メンバーのうち、いきなり声が付いた4人のうちの二人によるユニットがこの「ベルベット・ローズ」なのである(因みにもう一組は凪と颯の久川姉妹によるユニット「ミロワール」であることは前にどこかで述べた…かな?)。
キャリアはあるし何度かキャラソンを歌うステージは経験してはいるであろうものの、ここまでの大人数を集めたライブ会場での歌はたぶん初めてのかおるんと、これが正真正銘初ステージのりさっち…しかしながら、もう何と言うか頼もしさと力強さを大いに感じられるステージになった。
殊にりさっちの全く笑わない表情がまんま白雪千夜というキャラクターを体現していて実に見事!更にしっかりとした声音で伸びがある歌い方も将来性を感じた。

23:双翼の独奏歌(ダーク・イルミネイト=神崎蘭子・二宮飛鳥=らんまw、しきくん)

・これも予習しておいてよかった!ステージ両脇の高いステージでお互いを見つめるようにして歌う二人が蘭子と飛鳥にしか見えないというこの奇跡!会場で見られてワシは幸せである!
実はこの楽曲は発売されてから2年経っていたのだが今回やっと初披露となった。そういう感慨も含めた感想は二日目のっこころだぁー(♪ちゃーららっちゃっちゃっちゃちゃららら、ちゃーらん♪…ってだから「小沢昭一的こころ」じゃないんだぞ!←意味不明)。

…今回ややテンションがおかしいことをお詫びします(多謝)。

次回予告:いよいよライブも最終盤!後はひたすら盛り上がるだけ!みんな、ウルトラオレンジの準備はいいか!?
次回「Glowing Rock」Day1会場観覧記・その6(最終回)、お楽しみに!