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ま、タイトル通り「あったってなくたって大してかわりゃしない(by古今亭志ん朝師匠)」blogであります(苦笑)。

短期集中連載・「アイドルマスターシンデレラガールズ・2nd Live Party M@gic!」観覧記その1〜序章〜

mixiのつぶやきで「詳細は後ほど。」と書いておきながら気が付けばもう二か月近くもほったらかしのこのネタを、毎週金曜日にアップしてゆくことにした。因みに、金曜深夜(正確には「明けて土曜早朝(NHK風に)」なのだが)はテレビアニメ「アイドルマスターシンデレラガールズ」の放送もあるため上記のようなタイトルとなった。知らない人が見たら何のこっちゃわからんで、という状態なのだが、なるべく懇切丁寧に知らない用語については紹介してゆくつもりでいるのでご容赦願いたい。

それでは、会場にたどり着くまでのあれこれを書き進めてゆくこととしよう。

2014年11月30日、まだワシがインフルエンザに罹患していなかった頃のこと(泣)、中学以来の畏友・ガンダム氏と岩槻駅で待ち合わせて会場へ向かったのは11時を少し回ったくらいのことだった。

大宮駅にあるかの有名な「ドンキホーテ」でサイリウムを数種類購入、大宮からはJR埼京線で池袋まで出て、山手線に乗り換えて代々木駅で下車。
しかし、ここにある種の運命のいたずらが…というのも、今回の会場は有名アーティストもライブを行うことで知られているかの代々木第一体育館
代々木…と銘打っておきながら、だがしかし(すみぺ風に*1)最寄駅は原宿。にもかかわらず、ワシらは代々木駅で降りてしまったのである。ここからが大変であった。ワシらは途中にある公園の案内板を見るまでは、いかに代々木駅から離れているかさえ正確に量りかねていたのである。
しかしながら、長い目で考えると、代々木第一体育館にたどり着いた時点で、原宿駅方向から列をなして歩いてくる「プロデューサー*2諸兄の姿を見たワシらは、
「原宿で降りてたらえらいことになっていたな…」
と肝を冷やしたのであった。確かに原宿の方が近いのだが、この人の多さを考えると…回り道で良かったのかもしれない。

きょうこりんこと深田恭子が嘗て出したシングル曲のタイトルの由来にもなっている*3国道246号線を渡ってまっすぐ行くとようやっと代々木第一体育館が見えてきた。
ワシらはそう言えば昼飯らしいものを何も食べていないことに気づき、会場前のたこ焼き屋でたこ焼きを一パック購入。このたこ焼き屋さん、「シンデレラガールズ」のピンバッジコレクションをついでに売っているという凄まじい商売根性の持ち主であった…のはいいのだが、シンデレラガールズの3つの属性のうち、キュートとパッションはあるのだが、何故かクールだけがなかった。横から他のお客さんが「あれ?何でクールだけ無いの?」と訊いたところ、ばつが悪そうにたこ焼き屋さん(豪快な顔立ちのおばちゃんだった)はこう答えた。
 「ごめんねぇ、クールだけ売切れちゃっててないんだよ」
どうやら追加で仕入れるとかはなさそうなのであればあるだけだったようだ。まぁ、結構人気キャラクターが集中している属性だし仕方ないのかなぁ*4

会場の入り口付近にも、敷地内にも熱気あふれる諸兄の姿を垣間見つつ、ワシらは物販コーナーへ。パーカーなど人気の出そうなものはすでにあらかた売り切れており、ワシはイベント記念Tシャツやパンフレットなどを購入。前回のライブのパンフレットも凝った作りになっていたが、今回もシンデレラガールズの歴史を振り返ったり実際に「プロデューサー」でもある声優さんたちの記事が載っていたりと盛りだくさんであった。

そして会場内。ワシらはチケットにある座席番号を確かめて(この時点ではまさかアリーナとは思ってもみなかった)、案内通りに席に着くと…

 ち、近い!

…センター通路に(苦笑)。

さすがに真正面でガールズたちが歌っているところはほとんど見えないけれど、センターステージへ向かう姿を見送るには悪くない…どころか、
 「これ、ブルーレイが出たら、俺ら確実に映るかもしれないぞ!?」
ガンダム氏まで妙な盛り上がり方をする始末。
思えばこの時間位に何か飲み物でも買っておけば良かったのだが、何せ開幕前から会場内はただならぬ熱気が支配する空間になっていた。
正面スクリーンには「シンデレラガールズ・ボイス総選挙*5」のやたら大げさなコマーシャルやら、シンデレラガールズのプロデューサー諸兄が「お向かい」と呼ぶ「アイドルマスターミリオンライブ!*6」のイベント予告が映し出され、会場内にはシンデレラガールズの楽曲が流れる。

と、ここで突然星輝子*7役の松田颯水(まつだ・さつみ*8)さんの号令一下、アニメのライブシーンに使われる歓声の収録が行われることに。後に放映されたアニメでもたぶん使われた…はず。つまり、お客さん全員声優デビューってことでして。
で、その返礼として会場に流れたのが…まだ発売されていない「Passion Jeweries Vol.2*9」から、星輝子歌唱によるかのX JAPANの名曲「紅」が流れる!いやぁ、びっくりした。カバー曲のラインナップが決まった時にもびっくりしたがホントにやるとは思わなんだわい。
この他にも何曲か流れた後、ゲーム内でアシスタントを務める「千川ちひろ」(CV:佐藤利奈さん)の声で諸注意が読み上げられた後、画面に映し出される協賛企業名読み上げ(恒例行事であるw)を滞りなく終えると、会場から灯りが消え、プロデューサー諸兄の携えるサイリウムの灯りが輝きを増し、正面のスクリーンにはもうすぐ12時を示そうとする時計…いよいよ、宴が幕を開ける!

…というところで、本日はここまで。また来週をお楽しみに!

*1:声優・上坂すみれの口癖である。よくラジオ番組などではそんなような言い回しをすることがある。

*2:アイドルマスター」シリーズのファンはこう呼ばれるのが慣例になっている

*3:「ルート246」という楽曲。因みに、深田恭子6枚目にして最後のシングル楽曲である

*4:もちろん、ほかの属性にもすごく人気のあるキャラクターは存在するのでご安心あれ。

*5:ライブ近辺の時期に行われていた、まだ声のついていないキャラクターを対象にしたいわゆる人気投票。この総選挙で一位を獲得したアイドルに声がつくというわけ。

*6:シンデレラガールズ」がどちらかと言えばそれまでの「アイドルマスター」におけるメインキャラクターである「765(なむこ)プロダクション」のアイドル以外のキャラクターをピックアップしているのに対して、こちらは「765プロダクション」の既存キャラクターと新たに加わった「ミリオンスターズ」と呼ばれる新人アイドルたちをプロデュースして、765プロダクション経営のシアターを大きくして行くという目的でアイドルをプロデュースしてゆくのが相違点。因みにこちらの「ミリオンライブ!」で新たに加わった「ミリオンスターズ」には初手から全員声がついている。

*7:こう書いて「ほし・しょうこ」と読む。「アイドルマスターシンデレラガールズ」に登場するアイドル候補生。普段はキノコ好きなだけの内気な女の子だが、妙なスイッチが入ると突然デスメタルなメイクと衣装に身を包みハイテンションな言動が目立つようになるというギャップが受けあっという間に人気キャラになった。

*8:アーツビジョン所属の声優さん。双子の姉・松田利冴さんも声優として活躍しているという”双子の声優”。二人で”我々”という一人称を使っていることから、個人での一人称が「我」という大変珍しい人でもある。日本アニメソンググランプリの大阪予選に三度出場し、うち二度は全国大会に出場しているほどの歌唱力の持ち主。こてこての関西人ながらギャグを突然振られると狼狽するなど意外におちゃめな一面もある。ニックネームは「さっつん」。

*9:アイドルマスターシンデレラガールズ」の各属性ごとのアルバム「Jeweries」シリーズの一つ。2014年12月24日発売…ということで、この時点ではまだ発売されていない