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ま、タイトル通り「あったってなくたって大してかわりゃしない(by古今亭志ん朝師匠)」blogであります(苦笑)。

もうすぐ今年も終わってしまうというのにワシは何をしているのであろうか…(涙)

何とぉ!(と「アイドルマスターミリオンライブ シアターデイズ」に登場する青羽美咲風に)先月は一度もブログを更新していないことに気づいて愕然としている。
リネン交換と清掃業務、備品の補充といった何だか総務部総務課みたいな仕事も冬場に入って新たに加湿器周りの点検が加わり、一段と忙しくなってはいるが、何とか体調を崩すことなく頑張れている。

体調を崩すと言えば、先月の初めに行われた歓迎会でしこたま飲みすぎて軽い胃腸炎でダウンしてしまったことがあった。つくづくワシも若くないなぁと痛感する。

そしていよいよ近づいてくる介護福祉士の試験。その対策講座も始まり、一段と忙しくなってくる。風邪なんぞひいていられない。職場で遅まきながらインフルエンザの予防接種を受けたばかりだが、ワシの職場の看護主任さんはかなりの凄腕で、注射針の痛みも蚊に刺されたほどにしか感じなかった。こりゃぁ効きそうである。

【短期集中連載企画】「アイドルマスターシンデレラガールズ」5th Live「Serendipity Parade」さいたまスーパーアリーナ公演初日・ライブビューイング観覧記・第7回(最終回)+二日目ライブビューイング観覧記・プロローグ

~ようやっと初日感想終了、そして二日目へ~

アンコールの前に、ちひろさんのシルエットがスクリーンに映し出される。毎度おなじみ、最新情報の告知である。今回は、
・テレビアニメ「シンデレラガールズ劇場(略して「しんげき」)」の第2期放映日が決定!毎週火曜日21:55頃からTOKYO MX他にて
・「アイドルマスターシンデレラガールズ」6周年記念のイベント開催が決定!
というもの。イベントの方はその後11月19日(日曜日)に昨年同様松戸森のホール21での開催&ニコニコ生放送での動画配信が決定した。新たなキャストも登場するらしいので、否が上にも期待は高まる。

32(アンコール1):EVERMORE(ゆきんこさん・すみぺ・ちょこたん・みーな姫・りっかさま・ちよちー・ひよりん・ちゃんゆり・さやさや・あかねる・れいちゃま・まりえってぃ・まっこもっこさん・あじゅじゅ)
デレステ1周年記念に作られた楽曲。今までの想いを胸に新たなステージへと挑んでゆくシンデレラたちの決意と希望を高らかに歌い上げる、作詞・森由里子、作曲・田中秀和&滝沢俊輔という、シンデレラガールズの楽曲を支えてきた三人の才能が結集した名曲。
どういう基準かは知らないが歌ったのはこの面々。こうしてみると、常連組と初出演組、中堅どころが絶妙なバランスで配置されていると感じる。そして、この歌声の調和具合ときたら…!ライブの終盤ということもあってぐっとくるものがある。

33(アンコール2):M@GIC☆(社長・ジョン・じゅりー・もよちー・しのしー・あやっぺ・ゆうゆう・かりりん・なつ姉・ますみん・ゆみりん・なっぴー・まきのん・まつえり)
・あ、今気づいた。ちょうど14人ずつで分かれていたのね。どういう分け方をしたのかは謎だが。
テレビアニメ最終回を彩ったナンバー。まだだ、まだ終わらないでくれ…と祈るワシ、そしてガソダム氏。何だかこの曲を聞くと、楽しかったこのステージが終ってしまいそうに感じられてならない。

この後は一人ひとりがキャラクターになり切って最後のご挨拶。りっかさまが言った「私たち、そして今日ご覧になってくれているプロデューサーさんたちみんな含めてシンデレラガールズなんだなって」という言葉にぐっときて、まつえりの「まだまだ成長するぞ!二日目のみんな、あたしたちに負けないように盛り上げてくれよな!」という力強い叫びに歓呼の声を上げ、気が付けばもう本当に最後の曲である。

34(アンコール3):お願い!シンデレラ(全員)
・ワンコーラス目はステージ上で並んで、ツーコーラス目からはステージ上を自由に動き回りながら…という毎度おなじみのこの曲。ワシもこの曲ばかりは一緒に歌ったりコールをしたりして本当に心の底から楽しいと思える。他のプロデューサーさんたちもそうだと…非常に嬉しい。

…もうそんな楽しい公演から3か月が経とうとしている。その間に「シンデレラガールズ」のゲーム内でのイベントも、「スターライトステージ」でのイベントも何度か過ぎて(あまりアクセスできてはいないが)、「シンデレラガールズ劇場」の第2期も始まり、まだまだ異常なまでに充実した日々は続いてゆく。イオンシネマから日進駅までの長い道のりを歩きながら、また来年もこんな楽しい公演に巡り合いたい…と思ったワシだった。

さて、あまり間を置かずに二日目にもサラッと触れておきたい。
ガソダム氏が家庭の事情で参加できなくなり、ワシがあらかじめ用意しておいたイオンシネマ浦和美園でのライブビューイングのチケットが宙に浮く羽目になってしまった。そこでワシはネットでチケットをやり取りするサービス「チケキャン」を利用して、大阪からやってきたというプロデューサーさん「かわてつ」さんにガソダム氏の分のチケットを譲った…までは良かったのだが、何を思ったかワシの分のチケットも別のプロデューサーさん(「トマト」さんという。当時は確か別のプロデューサーネームを名乗っていた)に譲ってしまったのである。そこでワシはやはりチケキャンにて、別会場のチケット(何と初日と同じイオンシネマ大宮!)をどうにかゲット、その前にワシの持っているイオンシネマ浦和美園でのライブビューイングのチケットをかわてつさん・トマトさん両名に渡すべく、浦和美園駅まで単身向かうこととなったのである。
 岩槻駅から直通でバスが出ているという情報をネットでつかんだワシは、とるものもとりあえずバスに乗って無事に浦和美園駅に到着。夏の暑い盛りで、冷凍ペットボトルのポカリスエットアクエリアスを両方持ち歩き、交互に口にしながらイオンシネマ浦和美園店へ。午後二時半にトマトさんにチケットを手渡す。スターライトステージから入った新参のプロデューサーさんとのことでかなり若い。住んでいるところは地元なのだとか。
 その30分後にかわてつさん到着。既にトマトさんは会場入りされていて、後はかわてつさんにもチケットを渡すだけ。かなり恰幅の良い方で年はおそらくワシと同い年くらいか。ワシがチケットを渡したことがきっかけで同じプロデューサーさん同士意気投合してくれれば万々歳だな…などと考えながら浦和美園から埼玉高速鉄道にて東川口まで出て、そこから武蔵野線に乗り換えて武蔵浦和駅に出て、後は埼京線にて大宮を超えて日進まで一気に…とここで川越線が遅延していると武蔵浦和でかなりの人がごった返しているので、ワシは已む無く大宮駅まで出たところで川越線に乗り換えて日進駅まで。そこから長い長い道をたどってようやっとイオンシネマ大宮に着いた時にはもう入場開始時間になっていた…。
ガソダム氏の分まで盛り上げる!固く決意してワシはサイリウムの準備を始めるのであった(つづく)。

次回予告:のっけから盛り上がる初登場及び久々登場のキャスト陣!ステージに炸裂する初披露の曲の数々!このセットリストは…間違いなくワシらを殺しにかかっている!
次回いよいよ二日目第1回!刮目せよ!