シャツの上から4番目のボタン

ま、タイトル通り「あったってなくたって大してかわりゃしない(by古今亭志ん朝師匠)」blogであります(苦笑)。

さぁ、予定通りに事が運んだぞ(?)

現在、クイズサークルえどきゅう定例会で担当する企画の問題作成中。
今回のテーマは、

「今年を振り返る(限定的に)」
「昨年のリベンジ」
「デジャヴ」
の三本です。それではみなさん、定例会を楽しみにしてくださいね~、んがっくっくっ(←古いわい)。

企画自体は、今回は参加人数が多いため昨年のようなリーグ戦形式は無理だろうなぁ…と考えていたところ、当会席亭・むろかつさんよりいくつか企画案を例示される。
なるほど、問題数自体は多く用意する予定のワシとしてはこういうのもありだなぁ…と了承。

さてと、もう一つの柱も用意せねば。

 アイドルマスターシンデレラガールズ」3rd Live「シンデレラの舞踏会~Power of Smile」ライブビューイング観賞記・第1日目その1 

今年は改めて「シンデレラガールズ」にどっぷりと浸かった一年だったと思う。そんな一年を一足先に振り返りつつ、書き進めてゆこうと思う。

よもやの本会場チケット全滅の痛手を乗り越え、ライブビューイングに望みを託して埼玉県内の会場を検索したところ、前回(詳しくは昨日まで連載していた「アイドルマスター10th Live観賞記」を参照してくだされ)の会場であった「イオンシネマ大宮」が見つかり、応募したところ当選!

更に、「今回は二回とも見よう!」と思い立ち、東京駅の動く歩道の全面広告が見られる会場を探したところ、本会場である幕張メッセと反対側の出口から降りる「シネプレックス幕張」という映画館が見つかり、応募したところこれまた当選!本会場落選の倍返しと相成ったのは言うまでもない。

ライブビューイングならば応援に使うサイリウムも電池式で良かろうと、ガンダム氏が前回購入した乾電池式のサイリウムを購入。色も好みに応じて変えられて大変便利。

と準備万端整って、いよいよ当日。

ワシは土地勘を頼りに大宮駅西口からバス「シティハイツ三橋行き」で櫛引の停留所で下車、そこから延々歩いてイオンシネマへ。途中介護福祉士試験対策の講座を受けに通った人材支援センターや、3日間だけアルバイトでお世話になった大宮西郵便局を通ったが、よもや完全な私事でこの道を再び通ることになろうとは…。

午後4時ごろイオン入り口に畏友ガンダム氏の姿を見出したものの、空腹感に耐え切れずうどんをかっくらうワシ…とは言うものの、そりゃ腹も減るわい、況してやライブビューイングが始まってしまえばもの食う時間もないし、ということでガンダム氏も何やら菓子パンのようなもの(報道用語)と飲み物を購入。

午後4時半過ぎにようやっと開場。今回がデビュー戦となる電池式サイリウムの電池をセットして、点滅状況を確かめる。よし、異常なし。

そして開演予定時刻の午後5時…あれ?始まらないぞ?何かアクシデントでもあったのかな?と思いきや、画面には見覚えのあるシルエット、そして会場に響き渡る聞き覚えのある渋い声…プロデューサーさんじゃないか!

そして、会場レポート映像に登場したのは…そのプロデューサーさんの声を当てている若手声優・武内駿輔くんその人ではないか!しっかし、どうみても新人アナウンサーにしか見えないなぁ…。

まぁ、ライブビューイング会場にも幕張メッセの熱気が伝わったところで、恒例の協賛企業名読み上げの儀式が滞りなく終了し、いよいよライブ開演!

0:序曲~お願い!シンデレラ(出演者全員)
・今回は壮大なオーケストラのインストゥルメンタル曲に乗せて舞台中央の幕が切って落とされると、舞台の真ん中部分がせりあがってきて、そこに出演者のみんながそれぞれ思い思いのポーズで立っているという演出からスタート。この辺、何だかいつもと違う雰囲気が伝わってくる。
やがて曲が盛り上がってくるとまるで魔法にかかった人形のように少しずつみんなが動き出し…たところで聞き覚えのありすぎるイントロが!やはり、一曲目は「お願い!シンデレラ」だったか!
因みに、今回の出演者は、
 ・大橋彩香(島村卯月/はっしー)
 ・原紗友里本田未央/飯屋)
 ・福原綾香(渋谷凛/ふーりん)
 ・黒沢ともよ赤城みりあ/もよちー)
 ・大空直美(緒方智絵里/そらそら)
 ・佳村はるか城ヶ崎美嘉/るるきゃん)
 ・山本希望城ヶ崎莉嘉/のじょ)
 ・青木瑠璃子多田李衣菜/るーりぃ)
 ・五十嵐裕美双葉杏/ゆきんこ)
 ・高森奈津美前川みく/なつ姉)
 ・大坪由佳三村かな子/つぼっち、または大坪社長)
 ・松嵜麗諸星きらり/れいちゃま)
というおなじみの面々に、
 ・三宅麻理恵安部菜々/マリエッティ)
 ・和氣あず未(片桐早苗/あじゅじゅ)
 ・立花理香小早川紗枝/りっかさま)
 ・津田美波小日向美穂/だーさん)
 ・桜咲千依(白坂小梅/ちょこたん)
 ・金子有希(高森藍子/ねこさん)
 ・杜野まこ(姫川友紀/まっこもっこさん)
 ・松田颯水(星輝子/さっつん)
 ・鈴木絵里(堀裕子/えりぴょん)
という第1日目のみの出演者を加えた総勢21名。復帰組あり初参戦組ありと今回もバラエティ豊かな”シンデレラ一門”である。

…というところで今日はここまでとさせていただきます。次回もお楽しみに! 

とにかく体力を温存しているところ。

というのも、シンデレラガールズのライブビューイング直後ということもあって、四十過ぎたワシの身にはかなりくるんですよ。それも3,4日後くらいに(苦笑)。

ということで、本題行きますよ。

[新・妄想コラム]急遽短期集中連載!アイドルマスター10周年記念ライブ(今更ながら)ライブビューイング観賞記・その8(最終回…予定←)

いよいよこちらの記事もラストスパートに突入である。

40:風花(はらみー)
・もう何か、先ほどの「KisS」以来、はらみーの表情と表現力にどぎまぎされっぱなしである。
奇しくも、先週のアニメ「アイドルマスター」再放送は、この曲がエンディングで流れた第19話。改めてミステリアスな貴音の魅力を引き立てるたおやかなメロディとしっかりしたリズムが見事に調和した曲。こういう曲があるかと思うと「フラワーガール」のような正統派アイドルソングもあったりするから侮れない。恐るべし、貴音。

41:細氷(ミンゴス
・もう既に日は沈み、辺りはすっかり夜。西武ドームの屋根の隙間からもそれは窺える。
しかし、溢れんばかりの照明とミンゴス…いや、如月千早の歌声はまるで地上から天を照らすかのように輝いていた。
そう、声が、である。
信じられないようだが、ワシにはそう感じられた。これが…歌姫と呼ばれる歌い手だけが起こせる奇跡なのである…とワシは確信していた。
聞き終えた後はただただ放心状態のまま、やや間があって沸き起こった歓声に合わせて手をたたくだけであった。

42:LOST(あさぽん・ひろみさん・ぬー・ちあきんぐ)
・「765+876」三部作ここに完結!
もう、最初に聞いた時から沸き起こるさわやかな感動と涙目になってしまいかねない泣かせるメロディ、そしてシンプルなればこそ心の琴線を震わせる歌詞…サイリウムを捧げ振り(捧げ持つように縦方向に挙げるように振ること)にしながらこみ上げる切なさをどうにもできないワシであった。

43:私たちはずっと…でしょう?(中村先生・ミンゴス
・そしてバラード調の曲が続いたところで、アニメ最終話のライブシーンを締めくくった名曲がここで登場!しかも歌うのは、「アイドルマスター」というコンテンツをその始まりからずっと盛り上げてくれていたこの二人!これ以上心強いことはない…けど、やっぱり全員で聞きたかったかもしれないな。
二番の歌詞の途中「友がライバル/頑張れ私」の「友がライバル」のところでお互いを指さし合う二人の表情の何と良いこと!

44:Destiny( 765PRO ALLSTARS+)
・MCを挟んでのこの曲は、ゲーム「One For All」を完全クリアしたときにのみ流れるエンディング曲。まさにラストにふさわしい大がかりな楽曲。
そして、ゲームのエンディングを飾るスペシャルライブを意識したかのような円形のステージを生かしたフォーメーションダンスも再現され、まさに圧巻のパフォーマンス!

45:アイ MUST GO!(765PRO ALLSTARS+)
アイドルマスターの関連ウェブラジオ番組では必ずと言っていいほどかかっていたこの曲を最後の最後の締めくくりに。
とにかく一番の歌詞はそんなわけで完璧に覚えてはいたものの意外にも二番以降の歌詞もすっと違和感なく歌えてしまう自分及び周囲のプロデューサー諸氏にびっくり。

…ということでライブは無事に幕を閉じたのだが、まだまだやっていない曲はたくさんある。そうでなくてもここで終わろうとはだれ一人思っちゃいなかった。
「アンコール!アンコール!」
自然発生的に沸き起こる声…しかし、その前に社長から重大発表がもたらされた。

 何と、「アイドルマスター」最新作はあのPS4で出るらしい!(そのほかにも色々あったようだけどさすがに時間が経過しすぎたせいか忘れた)

46:M@STERPIECE(THE IDOLM@STER THREE STARS!!!)
・劇場版のエンディングとして使用された、まさに新たな定番曲になりそうなこの曲でアンコールは幕を開けた。
ホントにアイマス曲らしい、わくわくと切なさが同居した雰囲気のこの曲を、765プロメンバー、その後輩であるところのミリオンスターズ、そしてプロダクションこそ違えどもアイドルマスターというコンテンツの中のアイドルたちであるシンデレラガールズが一緒に歌い踊る。10年という時を経て、アイドルマスターというコンテンツがたどり着いた軌跡がここにあった。

47:虹色ミラクル(765PRO ALLSTARS+)
・ここで一旦後輩たちは退場して、今度は765プロメンバーたちだけで劇場版の挿入歌であるこの曲を。
こちらもさわやかで疾走感あふれるゴキゲンすぎる一曲。サビの部分での転調がはっとするほど新鮮。

48:THE IDOLM@STER(THE IDOLM@STER THREE STARS!!!)
・そして最後はもう一度この曲を、本日のキャスト全員で。
やっとここまで来た、そしてこれからもアイドルマスターは続いてゆく。
ワシの敬愛するアイマスblogのライター・gouzou氏はかつてこう綴った。
 「アイマスは『終わったコンテンツ』でも『終わらないコンテンツ』でもなく、『俺たちが終わらせないコンテンツ』なのだ。」と。
ワシら一人一人のアイドルたちに寄せる想いが、このコンテンツを動かす原動力となってゆく(こらそこの君、それって「課金」のことじゃないのか?とか言わない)。
確かに、キャスト一人ひとり、10年もたてば年も取る。現に結婚・妊娠・出産等で今回ステージに立てなかったキャストの方も数多くおられた。
しかし、まだまだこの珍しくワシがどっぷりはまり込んだこのコンテンツがおとなしく終息するとは到底思えない。
この記事を書く間に、シンデレラガールズは二日間でライブビューイングも含めて7万7千人を動員する大きなライブを行い、ミリオンライブも来年の1月から三か月にわたる全国ツアーを敢行する。
彼女たちの若さと可能性が、次の10年への大きな希望となることは今更ワシが言うまでもなかろう。
そして本家のキャストの方々にもまだまだ衰えぬ情熱がある。出産を終えたキャストの中には活動を再開しておられる方もあり、まず来年のライブには問題はなかろうと思われる(とは言え、子育ては大変なことは疑いないことだが)。
更には今月の初めに、初の男性アイドルプロデュースゲームとして昨年から加わった「アイドルマスターSideM」も初の単独ライブを行う。
まだまだアイドルマスターは終わらんぞ!

会場を後にして、夏の夜の暑さとライブの余韻を感じながら帰路に就いたのは午後10時過ぎ。
半年後のことなど、いや、三月ほど先のことなど全く読めていないワシらであった。

いやぁ、長かった。
最後はあまりまとまらなくなってしまったが、どうにかこの短期集中連載も完結いたしました。ここまでのご精読、ありがとうございました。

次回からは、去る11月28日・29日の両日に行われた「アイドルマスターシンデレラガールズ」の3rd Live「シンデレラの舞踏会~Power of Smile」の観賞記をお送りいたします。

引き続きお楽しみください。


ライブビューイング終了!そして

[新・妄想コラム]急遽短期集中連載!アイドルマスター10周年記念ライブ(今更ながら)ライブビューイング観賞記・その7

シンデレラの3rdライブのライブビューイングが終わってその感想も書かなければならないところなれど、その前にこちらを何とか書いておかなければならない。あと二回くらいかかるかな?まぁ、今暫しおつきあいくだされたし。

34:Fate of the World(ミンゴス
・劇場版をご覧になった方はお分かりいただける(らしい。ワシは未見なので何とも言い難い)一曲。
ニコ生のイベントでも歌われており、とにかく難しい曲という印象。ミンゴスもいとも簡単に歌っているようでかなり難しそうな様子が垣間見られる。
とは言うものの、これからクライマックスにかけてもうひと盛り上がりしておきたい場面だし、そういった意味では貴重な中継ぎエースのような一曲とも言えよう。

35:KisS(はらみー)
・誤植ではない。先ほどの「オーバーマスター」のカップリング曲。とにかくアダルトな感じがこれまでのアイマス曲にない雰囲気を醸し出す(イントロのサックスとか妙に黒っぽいベースラインとか)。
そして何より、はらみーが色っぽ過ぎてもう死にそうになるワシ(爆)。だって、「どこにキスしてほしい?」とかもう勘弁してよぉって…ワシが色気づき始めた中坊だったら完全にどうにかなっちゃってたな。

36:笑って!(中村先生)
・アニメ24話を思い出して泣きそうになった一曲。最後、エンディングの音が鳴り終わる前にマイクを外して小声で何か話しかけていた中村先生の感極まった表情がとても清々しく(確か「みんな笑って」って言ったのだったかなぁ…)もらい泣きしそうになってしまった。

37:またね(くぎゅ

38:First Step(あずみん

39:君が選ぶ道(じゅりきち)
・もうここから涙腺決壊ゾーンに突入。
何せ「またね」の歌い始めてしばらくたったところでくぎゅ号泣、あずみんも曲終わりに近づくにつれて次第に涙目に(でも最後には涙をこらえて精一杯の笑顔になっていたのでこちらが泣きそうになった)、じゅりきちもあふれる涙をこらえそうになりながら歌い切ったわけなのだが、もうこの辺からアイマス10年の歴史の重みみたいなものがプロデューサー各氏の心にこみ上げてくる。何と言うか、ちょうど「またね」の頃はアイマス2nd Divisionが始まったばかりとは言うものの、その後の音盤リリースに関しては未定という状況だったらしく(因みにワシがアイマスを知ったのはこの辺)、キャストの皆さんも不安を抱えた状態であったことは想像に難くない。というようなことを考えると、くぎゅの涙はそのころを思い出したものだったのかな?と推測してみる。

上手くまとまらなかったが本日はここまで。

ライブビューイング初日終了!

感想は後ほど書こうかと。何せ前のアイドルマスター10周年も書き終えていないものだから…。

まぁ、楽しかったですよ。

今回のっけからアニメの主要キャラクターである「シンデレラプロジェクト」から欠席者が出たり直前に出画で出られない出演者が出たりと「こりゃかなり大変だぞ…」と心配になったものだったが、始まってしまえばそれはただの取りこし苦労にすぎなかったとしか思えなかった。それくらい楽しかった。
会場が幕張メッセというとても大きなものであったことから前二回を上回る規模の仕掛けや舞台装置が盛り込まれたりしていたし、そういう意味では確実にグレードアップしているのだなぁとも思えた。

親切な方がかなり詳細なセットリストをまとめてくれていたので助かった。

ようやく風邪も治ったことだし

早く寝るかと思いきや、明日・明後日と続く「アイドルマスターシンデレラガールズ」の3rdライブのライブビューイングが楽しみすぎて眠くなりゃしない。

あ、前の記事の訂正をここで。

あずささんの「嘆きのフラクション」は「アイドルマスターミリオンライブ!」からの楽曲でした。

世間では13日の金曜日だったらしいが。

そんなん耶蘇教徒のでっちあげじゃろがい、うろたえるなぃや(意味不明)。

[新・妄想コラム]急遽短期集中連載!アイドルマスター10周年記念ライブ(今更ながら)ライブビューイング観賞記・その6

何せblogを移転したので今度からはこちらのblogで書かなければならない(何故「blog」だけ英語表記なのかについてはツッコんだら負けかなと思っている(←)。


29:嘆きのFRACTION(チアキング)
・あずささんの新境地…と言うよりかはまんま普段のチアキングの歌唱だよね、これ?と言っても過言ではないかもしれない楽曲。最新作「アイドルマスター One For All!」からの楽曲。
 ところで、チアキングと言えばまたの名を「セクシーすぎる声優」と言われるだけあって、殊にある一部分が非常にボリューミーなのだが、あえてカメラマンが脚を映していたのが興味深かった。

30:Rebellion(ぬー)
・いや、生で聞きたかったんですよ、この曲。
「M@ster of Idol World!2014*1」におけるこの曲で「真実の赤!」と言う歌詞に合わせるかのように、プロデューサー諸氏の持つサイリウムが響のイメージカラーである浅葱色から赤に鮮やかに変わるあの一瞬をワシも体験したかったのですよ。
 しかしながら、我が盟友ガンダム氏は先ほどより電池式サイリウムの電池を入れ替える作業に従事しっぱなしという状態。サイリウムを振りながらも気が気でなかったワシなのだが、「真実の赤!」でガンダム氏が堂々と赤く転倒した電池式サイリウムを掲げていたではないか。

 ワシ「あ…」

 ガンダム氏「間に合った」

ワシのサイリウムは電池仕掛けでも何でもないごく普通のケミカルライトだったから、さすがに色も落ち始めてくるころだったが、何とか赤に持ち替えることで体感そのものはできた気がする。


31:relations(あさぽん・じゅりきち)
・三角関係の悩ましい恋の歌を、そんな悩みとは全く無縁そうな亜美・真美の声の主であるあさぽんと、そんなネタで同人誌ネタをいくつも思いついてしまいかねない(をい)困った事務員・小鳥さんの中の人(ってか、本人もかなり妄想癖がひどいらしいのだが)であるじゅりきちが歌うと…夕陽の照り返しが屋根の隙間から差し込んできたタイミングと相まってとても魅力的だった。いや、野外ライブに西武ドーム、悪くないどころかかなりいいじゃないか。


32:絶険、あるいは逃げられぬ恋(ひろみさん)
・カッコいい!もうこれ以外に褒める言葉が見当たらないくらい圧巻のパフォーマンスであった。これも「One For All!」からの楽曲。
この曲といい、「ミリオンライブ!」でのソロ曲といい、難しい曲をサラッと歌いこなしてしまうひろみさんのパフォーマンスの凄まじさ、凄すぎる。

33:オーバーマスター(ぬー・はらみー・あずみん…あれ、「アイステ*2」の3人だ
・最新曲があったかと思うと過去の名曲をさりげなくぶっこんで来る。まさにジェットコースターのような激しいアップダウンを繰り返す曲構成だ。
 「アイドルマスターSP」というPSP用ソフトから登場した「961フェアリーズ*3」の衝撃的なデビュー曲として印象深いし、後続のアイマス声優たちにもとりわけ人気の高い一曲でもある。
 今回は産休で休んでいる美希役の長谷川明子さんに代わってあずみんが美希のパートを熱唱。お、意外に悪くないな。ってか「アイステ」における初期の人気キャラ「あずみさま」まんまぢゃねぇかというツッコミも禁じ得ないのだが(苦笑)。

まだまだ続くんだがとりあえず今日はこんなところで。

*1:2014(平成26)年2月にワシの地元のほど近くにあるさいたまスーパーアリーナで行われた「アイドルマスター」プレ10周年を記念して行われた一大ライブイベント。ワシは申し込むのを度忘れしたため誠に残念無念ながら不参加だったのだが、ブルーレイを購入し初日の前半だけどうにか見終えた(だって長いんだもんしょうがないぢゃないか…因みに2015年11月13日現在である)。

*2:正式タイトルは「アイドルマスターステーション!!!」。ニコニコ生放送にて水曜22:30より好評放送中のインターネットラジオ番組である。

*3:765プロダクションをやたらと目の敵にしてくる悪徳芸能プロダクション・961プロが送り込んだ究極のアイドルユニット。メンバーは我那覇響四条貴音・そして765プロを裏切る形で加入した星井美希の3人。ゲームをクリアすると961プロ不正経理やらいろんな問題が浮き彫りになって立ち行かなくなり美希は結局765プロに復帰、響と貴音もしばらくして合流することになる。