シャツの上から4番目のボタン

ま、タイトル通り「あったってなくたって大してかわりゃしない(by古今亭志ん朝師匠)」blogであります(苦笑)。

今年の初詣はほんの少しだけ趣向を凝らしてみた

改めましてあけましておめでとうございます。本年もこんなしょうもないワシのblogをどうぞよろしくお願いいたします。


さて、今年は予てよりの母の要望により、日本橋七福神めぐりをすることとなった。


そもそも母が購読している雑誌「いきいき」に載っていた「歩いて回る七福神めぐり」という特集に掲載されていた日本橋のコースを母が気に入ったことから今回の試みはスタートしたのであった。

で、たまたま三が日がまるまる休みという信じがたいほどのスケジュールに恵まれたワシが同伴するということになったのは至極当然の成り行きと言えよう。
そもそも父は出不精だし、婿養子に行った弟も向こうの家のこともあったりでそうそうは一緒には行けないし…という事情もあったにはあったのだが。

本来ならばせんげん台までの定期があるワシは春日部周りの日比谷線経由で行ってもよかったのだが、出発したのが11時を少し回ったころ。已む無く大宮周りで上野で乗り換えて最初に降りたのが「いきいき」にも載っていた小伝馬町駅。これが見事に裏目に出てしまった。

もう右も左もわからない状態のまま、どうにかしてコースでは二番目に出ていた椙森(すぎのもり)神社まで出てはきた。そこから言わば「おまけ」の寳田恵比寿(たからだえびす)神社にどうにか辿り着く。スマホの地図で調べてはいるのだが、どうにもこうにも操作になれていないせいか上手く調べられない。這う這うの体で椙森神社に戻ってくると、どうも案内図があるにはあるのだが、参拝者の方に聞いてみると、御朱印を押す色紙を買わないとこの神社ではもらえないらしい。しかもその色紙の料金が一枚二千円也ときた日にゃ…途方に暮れるワシらであったが、ことは意外な展開に。

 「あの、もうボクは全てお参りしてしまいましたので、よかったらこの案内図お使いください」
と、先ほどの参拝客の方が親切にも案内図をくださったではないか!いやぁ平成も28年目を迎えた今日日珍しいご奇特な方に巡り合えたものだ。新年早々ありがたいことである。

ようし、案内図さえ手に入ればこっちのもんだとばかりに、次なる神社へ。

 毘沙門天を祭っている末廣神社では獅子舞が出ていた。こういうところが下町らしくていいなぁ。

 そこからほぼ目と鼻の先と言っていい場所にある笠間稲荷神社は寿老神が祭られている。ここで母用に案内図をいただく。

 清洲橋通りの広さと車の量の少なさに大手を振って道を渡る。横断歩道の上を通っていたらさながら「アビーロード」のジャケットにさも似たりという風情である。

 水天宮は現在新社殿を建設中とかで、明治座の隣に仮の社殿があり、多くの参拝客が仮とは言え立派な社殿に参拝する中、七福神めぐり用のこじんまりとした社殿に参拝。
 えーっと、水天宮は言うまでもなく弁天様をお祭りしている。

 浜町中ノ橋の交差点を右折して次なる神社・松島神社へ。こちらは大黒様をお祭りしているのだが、その途中で大きな屋根がある建物を見てびっくり!今年の春に完成予定の水天宮の新社殿である。

 もうこうなると地図を見るにも慣れてきたせいか、次の目的地・茶ノ木神社にはあっという間についた。布袋様をお祭りしているこの神社には、何故かは知らないが寄進者の殆どが「松村」という姓だったのが妙に印象的だった。堀田家の中屋敷の跡地だったそうなんだが…。

 さぁ、後は最後の一つ、福禄寿をお祭りしている小網神社だけ…だったのだが、何ともすごい数の参拝者の数に圧倒され、結局遠くから形だけ手を合わせることに。

 程よく疲れ腹も減ったことだし、ということで、茶ノ木神社から見えたバーミヤンで少し遅めの昼食。母はタンメンと小籠包、ワシは五目焼そばと餃子のセットを注文。

 さぁ、後は帰るだけかと思いきや、今回はとことんワシもおっちょこちょいな一面を発揮しすぎた。

 水天宮前駅半蔵門線で、人形町駅は日比谷線…明らかに違う路線なのだが、ここから近いという理由だけで水天宮前駅に入ってしまい、人形町駅の入り口まで向かったはいいけど入り口を見落としたり…何だかなぁ。

 結局疲れを残したまま上野駅で乗り換えてJR→東武線で帰宅。途中上野駅と大宮駅でちょっとした買い物などをしてきた。

 まぁ大変だったけど運動不足気味のワシとしてはいい運動になったし母にとってもいい経験になったようだし、まずは重畳。

2016年!あけましておめでとうございます!

アイドルマスター劇場版を見ていたら年が明けてしまったぜ(謎)。

さて、予告通り2015年を振り返り、2016年の目標なども示してしまおうか、などと思っておるわけですが。


 「2015年を振り返る」
・仕事では、いわゆる「ユニット勤務」から外れて一年半、限定的ではあるが2ユニット限定で清掃業務その他を担当することに。
 「介護職のジムスナイパー2になる」目標からはほど遠くなったが、考えてみたらジムスナイパー2はかなりの高性能機なわけで、無資格者であるワシがなれるものではなかったのであることに今更気づいて愕然としている。
 ならばいっそのこと「介護職の寒冷地仕様ジム」になった方が良かったのかなぁと(いや、そういう問題じゃないってば)。ガンダムを知らないとわけのわからないことを言ってしまったわい。

・趣味の世界では「アイドルマスター」にかなりハマり通した一年であった。
 アニメ化された「シンデレラガールズ」は全話見たし、ライブビューイングだけではあるがアイドルマスター10周年ライブ(初日のみ)とシンデレラガールズ3rdLive(二日とも)にも参加した。プロデューサー諸氏の熱さを会場だけでも共有できたし、前よりも一層アイドルマスターに愛着がわいた。
 いろいろな所に出費がかさんだ結果、予てよりの懸案事項であった「ソーシャルゲームへの課金額の多さ」は少しばかり減ったような気はするのだが…気のせいだろうか?

・所属しているクイズサークルも幹事団が交代したが、いいところは受け継ぎ、問題点はその都度みんなで協力して解決できればまずは問題はないであろうし、そうできる面々が揃っていると信じているので、ワシは「何だか知らんけど長くこのサークルに出入りしているおかしなおじさん」くらいの雰囲気で参加して行けたらと思っている。
 プレイヤーとしてはまぁ…こんなもんだろうし、企画者としても…まぁこんなもんだったので、明けて2016年もこのスタンスは保っていきたい。

 「2016年の展望」
・というほど大げさなものでもないのだが、まずは「介護福祉士試験の合格」これが最重要目標。
 次にやっとスマホに機種変更したのでできることも増えるはず。であるからして、より多角的に趣味を増やしていけたらなぁと思っている。
 旅に出たり、展覧会やら博物館めぐりなども最近めっきり減ったので徐々にまた増やしてゆきたい。
 とにかく、もう厄年も明けたので、外に打って出る一年にして行けたらと思っている。

 ともあれ、このブログを読んでくださっている皆様、よろしくお願いいたします。

もうそろそろ「よいお年を」がHOTワードになる頃だな(こらこら)

なお、タイトルと本文はあまり関係ありません(おいおい)。

アイドルマスターシンデレラガールズ」3rd Live「シンデレラの舞踏会~Power of Smile」ライブビューイング観賞記・第1日目その6(一日目最終回)

実は二日間の公演で、まるっきり曲が被ったのがここの最終ブロック。しかしながら、まるで違った印象に聞こえたのは、
 ・演者の皆さんの相違
 ・会場の雰囲気の違い(ライブビューイングで見たワシの場合は一日目のイオンシネマ大宮と二日目のシネプレックス幕張の違い、ということになろうか)
の二つが考えられよう。

34:夢色ハーモニー(シンデレラプロジェクト+るるきゃん)
 ・第2期のエンディングテーマ。どうしてもサビの歌詞「♪暁(あけ)の星」が相撲取りの四股名に聞こえてしまうのはきっと大坪社長という笑いの神に魅入られた女性のせいだと思います(苦笑)。

35:M@GIC‼(全員)
 ・おそらくは今回の公園で最もプロデューサー各位が力を入れていたであろう楽曲。ワシも実は通して二回くらいしか聞いていなかったので非常に不安だった。
  人によっては「コールが合っていない」と書き残した方もおられたようだが、少なくともワシが聞いた限りではそんなことはなかったとも思う。
  今回はライブビューイングということもあって、ワシらは電池式の多色型サイリウムを持って行ったのだが、これは非常に便利な代物だと改めて思う。ワシのは型が些か古いせいか赤とオレンジが少々わかりにくいのが難点だった。後は…もう一本持って行った方がもっと良かったかも。

36:夕映えプレゼント(シンデレラプロジェクト+るるきゃん)
 ・そして最後は第1期のエンディングテーマ。
  歌ったのはこの面々だったが、場内を動くトロッコの上では残りのメンバーたちが手を振ったりなんかしたりしてこれが最後の曲だとは到底思えないような盛り上がり振り。
  楽しい時間というのは本当にあっという間に過ぎ去ってしまうものだなぁ…。

名残惜しそうにアンコールを叫ぶワシらP軍団(何だかだんだん言い方がぞんざいになってゆく)。やがてその声は歓声に変わる。

この後、プロデューサーさんのシルエットと共に影ナレを務めるのは武内駿輔くん。そして時計の針が進んだ!

「シンデレラの舞踏会、第2部の開催を宣言します!」

再び沸き起こる歓声、歓声、歓声!

37(アンコール1):とどけ!アイドル(全員)
 ・スマホ用ゲームアプリ「アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ(以下「デレステ」と略)」のテーマ曲がここで登場!
  アンコールとは思えない勢いにもうコールが止まらないほど。ワシもようやっとスマホに機種変換したばかりだし、やってみるかな。

38(アンコール2):お願い!シンデレラ(全員)
 ・かーらーのー(意味不明)最後の締めもやはりこの曲で。
 ステージ狭しと歩きながら歌うシンデレラガールズたち。新たな顔も常連さんも、皆晴れやかな表情である。
 今でこそ歌う声優ってのはそんなに珍しくもなんともなくなった感があるけれど、やはりアイドルをテーマにした作品のステージというのは格別である。
 劇中の卯月のセリフじゃないけど「キラキラした何か」が間違いなくワシら観客の一人ひとりに伝わってくるのが実感できる。
 そして、回を重ねるごとに成長してゆく姿も。
 しかしながら、まだまだ魔法の時間は終わらない。次の日もあるんだものね。

…ふう、何とか書き終えた。
 一日目だけでこんなにかかるとは思っていなかった。
 というわけで、来年から二日目の模様を思い出せる限り書いてまいりますので、期待しないで待っててつかぁさい(謎)。

そう言えば更新してなかったな…

というわけで、去る12月20日に行われた定例会についてざっと振り返っておきます。

 1:定期総会
・今回を以て、長年幹事として会を牽引してきたむろかつさんが幹事を辞し、新幹事団による体制が始まることに(とりあえずまずはお試し期間…いや、ここは米国大統領に因んで「ハネムーン期間」と称した方が良いのかな?)。
・新幹事団の人選と、会計報告等89を済ませて簡単ではあるが総会終了。
・ワシの企画で使うということはまずないかもしれないが、そうか、プロジェクターってそんなにかかるのか…。

 2:第2回「芝浜杯」
・続いてはワシの企画…と称してはいたものの、むろかつ・テトラ両氏の全面的パックアップを受けた形で行われた今回の企画(因みに企画者名は「ひっさつうへのsupported byチーム結いの党」である)。

 第1ラウンド:ペーパークイズ(全50問・第2期天元戦)
 ・むろかつさん用意の珠玉の問題。いくらか自分の出題と被った部分があり苦笑してしまった。こういうことは黙っていた方が良いのだとつくづく反省。
 参考記録ながらワシは2位。一位は…というところで次に続く(こらこら)。
 

 第2ラウンド:アップダウン(10○2×)
 ・実はテトラさん用意の第2ラウンド用問題をプリントアウトするのを忘れており、ワシが二度出題間違いを起こすという考えられないレベルでのミスからスタート。何というか今回はダメダメな部分が目立つワシであった(猛省)。のどの調子は良かったのだが…。
 ・序盤からはおさん・ハマクドーさんの壮絶な押し合いとなったが、17問目「干戈を交える」でハマさん見事に勝ち抜け。はおさんも正解を重ねるものの正解数でリーチをかけながらまさかの失格。
 ・最後の一枠を残り二人(ろりくん・キャッスルさん)の誤答によりむろかつさんがゲットするという何とも意外な展開に。
 ・テトラさん問題の最後の答えが「出囃子」。むろかつさん問題の最初が「出囃子」。うーむ、何たる偶然。
 ・続くむろかつさん問題ラウンドはかなり平たい展開となるものの何故か理系問題を押し負けてもほかの問題をするっと正解していたミキオさんが24問目「オッズ」で一抜け。
 それからほとんど間をおかず28問目「アオザイ」を正解したろりくんが二抜けを果たした。

 第3ラウンド:ラストチャンスビッグウェーブクイズ(第16期王位戦
 ・前半ラウンドははおさんが圧倒的な強さを見せ24問目「ドルリー・レーン最後の事件」を正解。シモさん曰く「クイズを楽しんでる」という風格すら感じられる。
 ・後半ラウンドは初参加となるキャッスルさんが躍動。癖の強いワシ製作問題(それも結構難しめ)を答えてゆく。
 今回のワシのテーマは「トリプルスリーを達成した選手」と「答えが同じ(ような)問題」に前回正解が出なかった問題・未出題の問題をかなりいい加減にミックスした代物だったのだが、3問目「岩本義行」を「小鶴誠」と誤答した以外はいい読みで答えてゆく。いやぁ問題の作り甲斐があったというものだ。
 ・とは言え、今回のラウンドには「腐った芸能の鬼」おぐのりさんがいる。さすがに今回は「誰もいないようならおぐのりさんがくるかな」とは思ってはいたものの、これほどまでとは…。

 決勝ラウンド:7○3×
 ・良いのだろうか、決勝の問題がこんないい加減な代物で…何というか、全体的に今回の問題に関しては数を揃えようとするあまりに詰めの甘さが目立った。
 ・よもや「怪しい事件史の鬼」むろかつさんがその「怪しい事件史」問題で飛ぶとは…。
 ・結局、全ラウンドから数えて89問目にあたる「ララバイ」を答えておぐのりさんが芝浜杯を制した。予選1位がそのまま決勝で勝つというのはワシらの例会では極めて珍しいらしかった。

 3:忘年会
 ・それから三々五々忘年会会場である「肉のハナマサ」へ。新橋駅でガンダム氏も合流し、参加者は12名…だったかな?
  それにしても、年々食が細ってゆくなぁ>ワシ。バクバク食ってめちゃくちゃ喋っている面々がひたすら羨ましかった。

 …とまぁ、こんなところである。
 そうこうしているうちに、今年も残りわずか。明日は年内最後のシンデレラガールズライブビューイング観戦記、そして大みそかは「2015年を振り返る」を執筆予定でありますので、過度な期待はしないでください(謎)。

どうにか決着。

今日はクリスマスイブであるが、別段普段と何ら変わらない。それがワシ(何のこっちゃ)。

携帯の機種変更の件はどうやら決着がついた。父にはつくづく感謝せねばなるまい。

アイドルマスターシンデレラガールズ」3rd Live「シンデレラの舞踏会~Power of Smile」ライブビューイング観賞記・第1日目その5

久しぶりに書こう。もう一か月近く前の話になってしまったので記憶も定かでない部分が多いのだが。

その前にいつもの小ネタ回想記から。

 ・今回惜しくも尾てい骨骨折という重傷を負ったため出演が叶わなかった十時愛梨役の原田ひとみさんが、休憩明けアナウンスで登場。そして休憩時間最後の曲は彼女の持ち歌「アップルパイ・プリンセス」。会場のPさんたちもサイリウムを振ったりしてノリノリだった…って全然休む気がねぇなお前ら(謎)

 ・基本的に休憩時間にかかる曲はそのライブで歌われる予定の無い曲が選ばれるのだが、今回はクール属性曲で数ある属性曲の中でも断トツの人気を誇る「Nation Blue」や、前回のライブで初披露だったためかコールが揃わないのが気になっていたパッション属性曲の「絶対特権主張します!」が休憩時間にかかっていた。殊に「絶対…」はノリノリでサイリウムを振ったり合の手を入れたりする輩が多数…ホントに休む気ねぇだろおまいら(謎)。

では再び観賞記に戻ることにする。

26:Shabon Song(るるきゃん・だーさん)
・「を?」ワシの反応はこの一言から始まった。
いや、まさかブルーレイ限定CDの曲までやるとは思っておらなんだので…でも、歌っているこの二人が可愛かったので問題なし。

27:お散歩カメラ(ねこさんWithアスタリスク
・いや、いい組み合わせじゃないですか。猫はいるし、あれ、犬は?と思ったら何とるーりぃが犬だったか(と言ってもFBIとか官憲とかじゃなくて←こらこら)。
個人的には、ねこさんのいい表情が一杯見られて嬉しい。

28:ショコラ・ティアラ(つぼっちfeaturing凸レーション)
・センターステージでつぼっちが歌い、馬車の上から凸レーションが何やらお菓子(のようなもの)をばらまくという、もうどっちを見ていいのか分からない状態に。
 よくある下投げでお菓子(のようなもの)を投げているもよちー&のじょに対して、まるでバックホームするような勢いで思い切り上から投げつけているれいちゃまが何ともおいしすぎ(笑)。

29:あいくるしい(りっかさま・ゆきんこさん)
・これもブルーレイ限定曲。勝手に先輩後輩を名乗っているコンビ(「CINDERELLA P@RTY!」参照)が聞かせに入るとは思わなかったわい。

30:風色メロディ(そらそら)
・さすがの安定感。今回は一風変わったバックダンサーさんたちの動きも良かった(本を読んだりくつろいだりしている雰囲気)。

31:つぼみ(飯屋・ちょこたん・えりぴょん・さっつん・あじゅじゅ・マリエッティ)
・後半はさすがにしんどくなってくるのか、バラードナンバーが多くなりがち。
それにしても、このライブ、全体を通して飯屋さんの存在感が半端ではなかったなぁと今にして思う。
メドレーの時のサイリウム芸のようなコミカルな一面もあるし、この「つぼみ」のような可憐さも発揮する。もう何というか、無敵、そうとしか言いようがない。
ガンダム氏の「飯屋史上最大級の清さ」という言葉も強ち過剰表現ではあるまい。

32:Never Say Never(ふーりん)
・そしてメドレー続きのところへこの曲が来る、ふーりんが来る!
昨年の2ndの時に比べて表情がだいぶ穏やかになってきたのは、この曲と共に踏んできた場数から来る落着きなのだろうな。

33:できたてEvo!Revo!Generation!(ニュージェネレーションズ)
・ライブで聞けて良かった!と思ったのがこの曲。本当に、アニメの中のニュージェネが歌っているような感覚!コールも楽しいし言うことないなぁ。

そしてこの後はいよいよラストブロック突入!なのだが、今回はここまで。次回をお楽しみに!

昨日の安堵感はどこへ~携帯の無い年末

…やらかした。

下手すれば器物損壊及び傷害罪になるかもしれんことをやってしまった。

余り詳しくは言いたくないのだが、そんなわけですこぶる気分が悪い。

で、タイトル通り「携帯の無い」年末を迎えることはどうやら確定である。

…そんなに個人情報とやらを気にするあまりに煩雑な手続きが必要なのかい?>某S社。

とりあえず一段落。

どうにか今度の定例会の問題全部が出そろうことに。いや、まずは重畳というべきか。

アイドルマスターシンデレラガールズ」3rd Live「シンデレラの舞踏会~Power of Smile」ライブビューイング観賞記・第1日目その4

さて、ここでまた例によって前回ふれ忘れたところを。

 ・「メルヘンデビュー!」は冒頭イントロ前になつ姉…いや、みくにゃんの「ミミミン、ミミミン、ウーサミン!」という叫びから始まった。これもまた、アニメに準じた演出ということでまぁホントに徹底されていたのね。


ではここからは、怒涛の30分ノンストップメドレーだ!

15:Shine!!(全員)
 ・ステージ上でも、ト…もとい馬車の上でもシンデレラたちが歌う、盛り上げる。そして、メインステージの後ろのスクリーンには「シンデレラガールズ スターライトステージ」の画面が映し出される。すっかりおなじみになったこのリズムゲーム(「デレステ」という愛称も定着しつつありますな)とシンクロするというのがこのメドレーの演出というわけか。なるほど。
 まずは、アニメ第2シーズンの主題歌であるこの曲から。もう何というか、セーブする気全くなしの全力ステージ再開である。

16:Orange Sapphire(マリエッティ、ねこさん、まっこもっこさん、あじゅじゅ)
 ・ん?パッション属性の曲なのにパッションでない人が約一名ほどいるような…ま、いいか、気のせいだ。

17:Romantic Now(もよちー、のじょ、るるきゃん)
 ・城ケ崎姉妹のサポートを受けて元気いっぱいに歌い踊るみりあが見えたような気がした。今回は「デレステ」準拠で2コーラス目の歌詞が歌われた。

18:おねだり Shall We~?(なつ姉、はっしー・れいちゃま)
 ・なんか珍しい取り合わせでこの曲を聞くなぁ。

19:Happy×2 Day(Candy Island)
 ・そうかと思うとこの曲は通常運転…と言いたいところだが、実はライブ初披露…だったかな?
 全体的に「デレステ」準拠ということもあり、ワンコーラス半くらいの長さで纏められていたが、今回はこの曲の持つユーモアがぐっと凝縮された感じで発揮されていたと思う。

20:ススメオトメ~Jewel Parade~(飯屋・マリエッティ・えりぴょん・りっかさま・あじゅじゅ・まっこもっこさん)
 ・そしてこの曲で一旦メドレー小休止。それにしても、珍しい面々&取り合わせだなぁ。

 この後スクリーンには蘭子のシルエットが映し出されることに。今回別の仕事で(何でも海外だったらしい)出演が叶わなかった神崎蘭子役の内田真礼さん(通称まれいたそ)とアナスタシア役の上坂すみれさん(通称すみぺ)が声のみとは言え参加することに(こら、誰だ「中二病でも恋がしたい!」と間違えてるやつは!確かに六花と凸守だが)。
会場全体でウェーブを作ることに。さすが団結力には定評のあるアイマスPたち、難なく大きなウェーブを作って見せたのであった。
 …あ、もちろんライブビューイング会場でもやってましたよ。他のライブビューイング会場で見ていた方、そちらの会場ではどうでしたか?

21:Memories(ふーりん・るーりぃ+αw)
 ・今回惜しまれたのは、アニメに準拠した「シンデレラの舞踏会」というタイトルのライブながら、先に挙げたまれいたそ・すみぺ両名を欠いたことか。
 その分、彼女らの楽曲をどうするんだろう?という疑問が当然のことながら拭い去れなかったPも多くいたことだろうと思う(かく言うワシもその一人だった)。
 今回はシンデレラ一門が誇る「蒼い」二人であるこの二人がアニメ劇中では美波とアナスタシアのデュオユニット「Love Laika」のデビュー曲であるこの曲を歌うことに。それにしてもこの二人の堂々たる歌いっぷりもさることながら、脇で青いコンサートライトを振って懸命に盛り上げている体の飯屋の存在感たるや凄まじく、ガンダム氏などは、
 「ダメだ、飯屋が面白すぎて歌が入ってこねぇ」
と苦笑していた。

22:‐LEGNE‐仇なす剣 光の旋律(さっつん・ちょこたん)
 ・さて、この曲はどうする?誰が歌うのだろう?とPさんたち最大の関心事はこれだったのではなかろうか。
 しかしながら、歌い手の名前がスクリーンに映し出されたときにその心配は杞憂に過ぎなかったと多くのPさんたちが安堵したのではなかろうか。
 まるで前から歌っていたかのようにピタリとはまった歌声に括目した。

23:花簪‐HANAKANZASHI‐(りっかさま・えりぴょん)
 ・「あ、『やっともコンビ』!」
 よもやこれもユニットでやろうとは全く思っていなかった。しかも、「CINDERELLA P@RTY!」のパーソナリティ二人の「ズッ友」に対抗した「ヤッ友」コンビとは!
 1コーラス半だったのでいろいろカラフルにコンサートライトを色替えしなくて済んだのも良かった。

24:メッセージ(だーさん・さっつん・ねこさん)
 ・メインステージでこの3人が歌っているし、馬車の上で残りのメンバーたちも歌っているしでもう何か幸せだなぁ。
 カメラもどこを追っていいのか分からないくらい一定していなかった。

25:GOIN'!!(全員)
 ・そして最後は第1シーズンのライブシーンを締めくくったこの曲で。
 コールを入れるには少しばかりコツがいる曲である。何せ「PPPH(パーンパパン、フ~!というあれね)」が二度出てくるし、合の手のように「ふっふー!」と入れた直後に「ごーいんごーいん!」と一緒に歌うパートが出てきたりと結構体力勝負な楽曲である。
 それでもみんなが一体となってコールを送る一体感は本当に魂が震える。難しいだのなんだのと言っていられない。

さて、今度こそホントに休憩だが、アイマスライブの休憩時間は別名「休憩させてくれない休憩時間」である。休憩時間にかかっている曲にコールを入れる猛者もいれば、今回の会場を何故か休憩時間の間ぷらぷら歩き回っているマスコットキャラクター・ぴにゃこら太が画面に映っていたりするものだから中々休まらない。

さぁ、いよいよ後半というところで今日はここまで。