シャツの上から4番目のボタン

ま、タイトル通り「あったってなくたって大してかわりゃしない(by古今亭志ん朝師匠)」blogであります(苦笑)。

おめでとうカープ!ありがとうカープ!そしてこれからも頑張れカープ‼

NHKさんが試合の模様を中継してくれたのでワシもこの感動の瞬間に立ち会うことができた。本当に感謝します。

それにしてもいい試合だった。両チームともに見せ場があって緊迫感があった。

とは言うものの、まだまだシーズンは続くので、気を抜かずに頑張って、次の目標は日本一だぞカープ

アイドルマスターシンデレラガールズ」4th Live 神戸公演「Starlight Castle」初日ライブビューイング観賞記・その3

「リボンまみれ」なまきのんさんやら、コーンロウ(髪の毛を編み込んで段をつけていくような髪型。スポーツ選手なんかもよくやる)に挑んでみたまゆぽよこと金子さん、おでこを出した髪型にわくわく状態のちっすさんがいるかと思うと、あえて前髪をぱっつん状態にしているはっしーがいたり…おしゃれのこだわりどころも人それぞれである。

そんな彼女たちの衣装は、「デレステ」稼働1周年を記念して新たに追加された衣装「アクロス・ザ・スターズ」!ゲーム内の衣装が早くもステージに登場だと!?と、またまた驚かされる。

さぁ、第2ブロックの始まりだ!

9:Twilight Sky(るーりぃ)
・この曲のタイトルをイメージして、「最前列=ウルトラオレンジ(夕陽を表現)、後列=青または紫(夜空を表現)」というコンサートライトをプロデューサー諸氏が掲げるという演出ももうすっかりお馴染みとなった(ワシも後列だったので電池式コンサートライトを青に切り替えた)。
 何だかこう色々と気を遣うことが多いせいか、間奏のエアギターソロは今回少し控えめになったが、変な気負いがない分すごく声が通っていたと思う。

10:ショコラ・ティアラ(つぼっち)
・この曲も何だかんだ言って久しぶり(あ、昨年マシュマロキャッチと同時進行で歌われたか。今確認した)。
今回は間奏やエンディングでつぼっち自らがマシュマロを客席に放った後で、余ったマシュマロを食べてたりして…どんだけ空腹魔人なんだ君は(意味不明)。

11:ましゅまろ☆キッス(れいちゃまFeaturingつぼっち)
・「あれ?次の曲『ましゅまろ☆キッス』のイントロ始まってるのに、つぼっちがはけてないぞ?」
と思ったらなーんか一緒に踊ったりなんかしたりして(by広川太一郎←古いわ)。後でれいちゃまがMCで明かしたところによるとどうもそういう趣向だったらしい。
3rdLiveでやり損ねたサイリウムをこの曲に合わせて振る独特の振り方、今回はほぼ完璧にできた。やべぇ、何かすっげぇ楽しい。

12:小さな恋の密室事件(ちょこたん)
・そして雰囲気が一気に変わる、シンデレラガールズ最大の難曲。
この曲は最初がクールのイメージカラーである青、ワンコーラス目が終ってからの「キャー!」という叫び声からしばらく赤、そして最後は満ち溢れる光の白…と曲の流れに合わせてコンサートライトの色を変えるというこれもお馴染みの趣向なのだが、この曲の途中でワシの電池式コンサートライトに異変が発生!白に色が変わらなくなってしまった。仕方がないので水色でどうにか乗り切ったのだが…やっちまったか…。

13:Love∞Destiny(まきのんさん、だーさん、るーりぃ)
・「デレステ」由来の曲2曲目。イベント「Visual Burst」内で使われた楽曲で、「佐久間まゆ」「小日向美穂」「緒方智絵里」「北条加蓮」「多田李衣菜」の5人から成るユニット「マスカレイド」のオリジナル楽曲。
どちらかと言えば清純な楽曲が多い(気がする)シンデレラガールズの中では珍しくアダルティで危険な感じに満ち溢れており、況してや「プロデューサーさんが好きすぎて怖い」まゆと「プロデューサーさんに対して恩義以上の念を抱いている」加蓮のダブルメインボーカルということからも、何だか火花飛びまくりの曲である。
今回歌った3人はいずれもオリジナルメンバーなわけだが、何といってもまだこの時点で発売されていない楽曲でもあったため、フルで披露されたのは何と今回のステージが初!これには後で気づいて今更ながらびっくりした。

14:生存本能ヴァルキュリア(はら坊、ちっす、金子さん改めまゆぽよ、ともとも&みつやすさん)
・打って変わって今度は「オリジナルメンバーが誰もいない」この曲。こちらは「新田美波」「高森藍子」「橘ありす」「相葉夕美」「鷺沢文香」の5人から成るユニット「アインフェリア」のオリジナル楽曲で、やはりイベント用の楽曲。
 タイトルからして中二病感バリバリな楽曲だが、歌っている面子がメンツだけに熱い熱い。それでいて間奏のダンスは妙に大人っぽいし。
 さすがにヴォーカリスト出身と言うだけあって、ちっすさんの声の伸びは驚異的だったなぁ。

と言ったところで本日はここまで。次回まで暫し待っててね。

職業訓練施設入所試験。

タイトル通りの本日の出来事。

学科試験、一応これまた弟からの忠告により本屋でSPI試験の問題集(と言うより簡単な例題集)をちらほらとやっておいたのが功を奏したのか、思ったより簡単にできてしまった。

続く面接試験は…結構きついことも聞かれたが(曰く「40過ぎて製造業に就こうというのだから月収20万なんて贅沢ですよ」とかね。まぁそうだわな)、何とかなるだろうな、きっと。

残念ながらカープの本拠地での優勝は無くなったが、マジックナンバーはついに1に。慌てず騒がず待つことにしたい。

アイドルマスターシンデレラガールズ」4th Live 神戸公演「Starlight Castle」初日ライブビューイング観賞記・その2

さて、前日の続きである。
今回は「デレステ」寄りの選曲ということで、予想がつきやすいようなつきにくいような選曲になるんだろうなぁ…と考えていたら2曲目である。

2:ゴキゲンParty Night(全員)
・あー、ここでキャストさん一人ひとりの紹介文書けばよかったなぁ(猛省)。スクリーンに一人一人映るキャストさんの顔にかからないように演じているキャラクターとイラスト、キャストさんの名前が入るというおなじみの紹介コーナーを兼ねた一曲。今回はこの曲だったか。一応ゲーム内でのイベントに使われた曲でもあるし、まぁ納得。

3:S(Mile)ING!(はっしー)
・え?もうこの曲⁉と少々驚いた感じのワシだったが、もっとびっくりしたのは歌っているはっしーの後ろの画面は「デレステ」のゲーム画面。
後ろでバックダンサーとして踊っているのはアニメでは「ニュージェネレーションズ」としてユニットを組んでいた渋谷凛(cv:福原綾香)と本田未央(cv:原紗友里)ではないか!
ゲームのキャラクターと演じるキャストが同じステージに立つ…ついにここまで来たかシンデレラガールズ

4:Naked Romance(だーさん)
・今回はずっとこのパターンなのだな…と思ったら安心して見ていられたので、画面を見るのをしばらく忘れてしまった…が、やはり画面を見ずにはいられなくなる。だって、だーさんがかわいいから(←どあほう)。
他のアニメではぶっきらぼうだったり気の強いキャラを演じることが多い彼女の、数少ないキュートなキャラ声が聞ける一曲。こらそこ、「うちら声優やぞ?小日向美穂だぞ⁉いいのか、そんなことでいいのか⁉」とか言わない(意味不明*1)。

5:おねだりShall We~?(なつ姉)
・こうして3曲続けて聞いたわけだが、もう何と言うか、全部ベースラインが全然違うんだよなぁ。「S(Mile)ING!」は比較的オーソドックス、「Naked Romance」は典型的な四つ打ち、そしてこの曲の場合は正に猫の目のように変わるアレンジの中でかなりジャジーな要素を受け持つ(間奏のピアノもおしゃれだ)。
そして会場中が一体となったかのような「にゃぁ!にゃぁ!」コールに合の手のようなクラップ…ある種、シンデレラガールズのライブの定番となりつつあるなぁ。

6:エブリデイドリーム(まきのんさん)
・本人曰く「リボンまみれ(苦笑)」といういで立ちで登場。前回も書いたが、演じるキャラクターより美人というのはかなりずるいと思う(笑)。
だーさんも後半息がもたなくなっている箇所があったが、歌唱力には定評のあるであろうこの人までも若干声がかすれていたような…気のせいであってほしいのだが。

7:TOKIMEKIエスカレート(るるきゃん)
・とりあえずソロ曲コーナー第1弾のしめはこの曲。るるきゃんも若干音程が暴れていた…かな?リズム感が良くなったのか、1stLiveの時のような走り気味に歌うことはもうないけど、それでもたまに音程が暴走するんだよなぁ…ただ、表情がとても良いのでそう感じさせないだけなのだが。それでも今回はやや不安定な感じが拭えなかったなぁ…。
まぁ最後にときめきコール*2ができただけでも良しとしようか。

8:Snow Wings(はっしー、みつやすさん、はら坊、金子さん、ともとも、ちっす)
・そして最初のMCが入る前の曲は、正に「デレステから始まった曲」であるこの曲。最初に登場したイベントは冬に行われていたので、殊にクリスマスをイメージさせるような曲なのだが、発売されたのは何と春先…何とも時季外れだが、まぁこれから季節も追いついてくるだろうし(焦)。
オリジナル歌唱メンバーであるはっしーとみつやすさんに、みつやすさん同様初ステージのメンバーである4人(彼女たちもゲーム内で結成されたユニット「炎陣」のメンバー…として活躍するキャラクターを演じているキャストさんである)が加わり、一種異様に熱のこもったパフォーマンスとなった。これじゃ雪が解けてしまいそうだなぁ…。

といったところでここで休憩を兼ねてMC。各人のこだわりのおしゃれポイントに、このステージにかける意気込みが感じられてとても良かった。

以下、次回に続きます。

*1:4月にGoogle Playチャンネル(YouTubeだったっけか)で放送されたシンデレラガールズの特番で、各人が自分のキャラの歌っている持ち歌をクリアしたら何と物凄く難しいMaster+というレベルで課題曲「ハイファイ☆デイズ」をプレイするという過酷すぎる条件に出演していたるるきゃんとるーりぃが冗談半分に猛反発、それに乗っかるような形でだーさんが発したのがこのセリフである。

*2:曲のエンディングでるるきゃんが「TOKIMEKI」の「I」の文字だけ抜いた文字をYMCAよろしくジェスチャーで示すのに合わせてワシらプロデューサーが「T!O!K!トキメキ!」という風に合の手を入れるというこの曲独特のコール。ワシが勝手に命名した。

記憶が薄れてしまわぬうちに書こうとぞ思ふ(何だかいろいろ混ざっているが)

このはてなブログの先輩でもあるむろかつ氏がおととい行われたクイズサークルえどきゅうの定例会にしばらくぶりで顔を出した。

日記によれば、しばらくはクイズ関連の集まりには顔を出さないようなことを表明されておるようで、仮タイトル「岩Q槻(と書いて「いわくつき」と読む)」は当分先のことになりそうだが、親しい人たちとの飲み会は近いうちにやりたいとのこと。ということは、ワシもなるべく早く定職に就いておかないと…ということか。

それにしても、年々勝負勘が鈍っていることに衰えを感じ始めている今日この頃である。

アイドルマスターシンデレラガールズ」4th Live 神戸公演「Starlight Castle」初日ライブビューイング観賞記・その1

・2016(平成28)年9月3日(土)。
ワシは午後2時半ごろに家を出て岩槻駅に向かった。
この日はワシが愛してやまないコンテンツ「アイドルマスターシンデレラガールズ(以下「シンデレラガールズ」と略)」の4th Live「Tricastle Story」、その第1日目となる神戸公演「Starlight Castle」初日のライブビューイングなのであった。
今回少し早めに家を出たのは理由があった。
今回、家庭の事情でいつもライブビューイング観覧を共にする我が畏友・ガンダム氏が来られなくなってしまったので、彼の分もと思い獲得したチケットが一枚宙に浮いてしまうこととなったのである。
そこで買い手を求めて「チケットキャンプ」なるサイトに登録して買い手を募ったところ、最初二人申し出があったにもかかわらずワシのミスでチケットをお渡しできず諦めかけていたところへ今回ウェブネーム「雪」さんと名乗る親切な方が手を上げてくださったのである。ありがたいことである。

その「雪」さんなる人物がどんな人なのか想像もできぬまま、ワシはとりあえず大宮のアニメイトで発売されたばかりの「アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ」の楽曲「純情Midnight伝説」のCDと「雪」さんが持ってきていないことを想定して何本かコンサートライトを購入、浦和駅に着いたのは午後3時20分ごろ。そこから、浦和駅東口にあるパルコの6階にあるユナイテッドシネマ浦和の入り口ロビー付近で「雪」さんをさがすこと35、6分ほどして、眼鏡をかけたやや背の高い男性が話しかけてきた。

 「あの、うへのさんですか?」

いかにも穏やかそうな、しかし話好きな男性。ようやっと「雪」さんとの邂逅を果たしたという次第である。何というか、このまんまえどきゅうの定例会にふらっと現れても何の違和感もなさそうな人となりである。

 「いやぁ、それにしてもよかったですよ、思ったよりおとなしそうな人で。もう少しおっかない人かと思ってましたんで」
 「いや、それは私も一緒ですよ」

などという挨拶から一頻りアイマス談議に花を咲かせる。聞けば、最初のアイドルマスターアーケードゲーム版)が稼働した当初からのプロデューサー(アイドルマスターのファンはこう呼ばれている)なのだとか。

 まぁ、何はともあれ、一頻り談笑したのち、飲み物等を購入するべく「雪」さんはここで一時離脱、そうこうしているうちに入場開始となったため、ワシは一足先に会場である「スクリーン2」に入る。そこでバンダナを額に巻き(汗除けのためである)、右腕に昨年の「デレラジA」公開録音でゲットしたリストバンド*1をはめ、上に着ていたシャツを脱いで「シンデレラガールズ」1stLiveのTシャツ姿となり(後で「雪」さん曰く「完全装備じゃないですか」といういで立ち)、スクリーンを眺めつつ電池式コンサートライトの具合を確認していた。

 午後5時少し前に会場の模様にスクリーンの画面が切り替わり、ざわざわした会場に「オルゴールの小箱*2」や「秘密のトワレ*3」が流れる。
 若干開始予定時刻から遅れて毎度恒例「協賛企業の企業名読み上げ」となり、そして鐘の音と共にスクリーンに「シンデレラガールズ」のアシスタント・千川ちひろのシルエットが映る。いよいよ開演だ!

 …そうそう、今回は舞台が「城」をイメージしているためか、「開演」ではなく「開門」と称していたのが印象的だった。そして、城の全容とも言うべき風景は今流行りの「プロジェクションマッピング」!これには驚いた。前回の3rdLiveも相当に凝った舞台演出がなされていたが、もう早くも前回越えである。

 1:とどけ!アイドル(出演者全員)
 ・今回のライブは「シンデレラガールズ」のリズムゲームアイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ(以下、「デレステ」と略)」稼働1周年記念という意味合いもあるので、そのテーマ曲であるこの曲からスタート。「お願い!シンデレラ」同様、希望と明るさに満ちた、そしてさらに力強さという要素も加わったような曲である。
 今回の出演者は以下の通り。例によって例のごとく、「出演者名(担当役名/愛称)」で表記する(敬称略)。

 
大橋彩香島村卯月役/はっしー
・ご存じ、「シンデレラガールズ」不動のセンター。4月に行われた「第5回シンデレラガールズ総選挙」ではついに彼女演じる島村卯月が一位を獲得!彼女自身もソロ活動などで忙しい中、中心メンバーとして見事に個性あふれる面々をまとめ…てはいないが(がくっと)、今回新たに加わった面々にはまさにいいお手本になってくれるはず。

青木瑠璃子多田李衣菜役/るーりぃ)
・今回、渋谷凛役の福原綾香さん(ふーりん)がいないため、クールチームのリーダー的な存在となっている彼女。言動は適当でマイペースだが、ここの所はメインで担当するウェブラジオ番組やニコニコ生放送なども増えてきており、いろいろな意味で磨きがかかってきたため、困ったときにそこにいる頼れる存在となりつつある。

五十嵐裕美双葉杏役/ゆきんこさん)
・結構美人なのにステージ上ではどこからどう見ても双葉杏そのものという稀有な存在感を示す人。今回も「あんずのうた」で会場はもとより各地のライブビューイング会場にも物凄い勢いで「メデメデ」コールが沸き起こることは間違いない。

桜咲千依(白坂小梅役/ちょこたん)
・実はさりげなくライブは4年連続出場という人。白坂小梅というキャラを演じているというよりは、小梅があるとき突然乗り移ったかのようなステージパフォーマンスを見せる。こんなに背が低くてチャーミングなイメージとは裏腹に趣味はバイクでツーリングに出かけるというアウトドアな人でもある。

大坪由佳三村かな子役/つぼっち、または社長)
・自他ともに認めるアイマスファン。そして後述するが、るるきゃん同様半端じゃないほどの社交性とユーモア精神の持ち主。
前回のステージでは、何と曲の途中でステージ上でバゲットを食べるという行動に出た彼女。果たして今年は何をしでかすのか?

高森奈津美前川みく役/なつ姉)
・自他ともに認めるアイマスファンその2。野球でいうところの二番ショートとか中継ぎエースみたいなポジションかな?
初期キュート際物ナンバー三部作の一曲「おねだりShall We~?」とMCの混ぜっ返し担当(苦笑)。

津田美波小日向美穂役/だーさん)
・結構出演作が多いにもかかわらず、すっかりシンデレラ一門の重鎮となりつつある彼女。
昨年はソロ曲「Naked Romance」を歌えずに忸怩たる思いを抱えていただーさん、今年はリベンジなるか?

牧野由依佐久間まゆ役/まきのん)
・2ndLive以来の登場となる彼女。はっきり申し上げます、「演じているキャラより美人でどないすんねん(泣笑)」。
今回は「デレステ」曲がメインということもあって、この人が出るということは「Love∞Destiny」もおそらくやるんだろうなぁ。

松嵜麗諸星きらり役/れいちゃま)
・シンデレラ一門の番長(笑)にしてパッションチームのリーダー。因みにヤクルトファン(それはここではおいておこうか)。
毎回毎回ネタを考えている彼女、果たしてどんなネタをぶっこんでくるのか要注目!

三宅麻理恵安部菜々役/まりえってぃ)
・自他共に認めるアイマスファンその3にして自宅に何故かシンデレラガールズのキャストが泊まりに来るという「一門の母」でもある。
「メルヘンデビュー!」での「ミミミン、ミミミン、ウーサミン!」のコールはシンデレラガールズライブの定番。

佳村はるか城ヶ崎美嘉役/るるきゃん)
・おそらくここ数年で物凄く声優としての様々なスキルをものすごい勢いで上げてきている人。「そこそこ美人なのに残念」というある意味アイマス声優の伝統に物凄く忠実な方でもある(苦笑)。
「TOKIMEKIエスカレート」のエンディングはワシら観客一人ひとりも力を合わせて盛り上げよう!

金子真由美(藤本里奈役/愛称募集中)
・あれ?確か前に「デレラジ☆(スター)」に出演した時に何て呼ばれてたっけ?あんまりあだ名で呼ばれている印象がないんだよなぁ…というわけでこんな表記です。
パッと見一門感はなさそうなんだが、何せ藤本里奈というキャラクターが一筋縄ではいかない娘なので、ステージではどんなパフォーマンスを見せてくれるのか?

千菅春香松永涼役/ちっす)
・噂によると歌唱力がかなりあるとか…ということでワシ個人的には今回のステージでは一番楽しみなキャストさん。

原優子(向井拓海役/はら坊)
ナチュラルボーンハイテンションガール(勝手に命名)。今回パッション3人だけなのかと思ったが、何だろうこの全くそんなハンディを感じさせない存在感は…。

村中知大和亜季役/愛称募集中)
・そのはら坊に優るとも劣らないハイテンション振りでニコニコ生放送ではたぐいまれな存在感を示した彼女。ステージパフォーマンスは未知数だが、さて…?

長島光那上条春菜役/みつやす)
・公開録音ではステージで歌ったことがあるものの、本格的なライブは今回が初めての彼女。もうどこからどう見ても上条春菜そのものなのがすごい。

…と各キャストをちょこっとずつ紹介したところで、今回はひとまずここまで!

*1:ワシのはクールバージョンなので、イメージカラーの青で白い字で「でれえーっす!」という文字が入っている

*2:シンデレラガールズ」の属性別(キュート、クール、パッション)アルバム「Jewelries」シリーズの「Cool 002」に収録されている属性曲。前作のアップテンポな「Nation Blue」から一転、秘めてもなお抑えきれない切ない恋心を歌ったバラード曲。

*3:シンデレラガールズ」の各アイドルのシングル「Cinderella M@ster」の中の一曲で、歌っているのは飛び級を繰り返すほどの天才でありながら病的なまでのにおいフェチである一ノ瀬志希(cv:藍原ことみ)。彼女ならではの妖しくもカラフルな歌詞の世界観が独特。

まだまだ死ぬわけにはいかない。ワシにはアイマスがある!

いやいや、のっけから大げさ極まりないタイトルになってしまったものだが、何しろそうでも言わないとやっていられないのだ、へけっ(謎)。

それと言うのも、「アイドルマスターシンデレラガールズ(以下「シンデレラガールズ」と略)」の4回目のライブが近づいてきているのである。

来たる今年(2016年)の9月3日・4日が神戸ワールドホール、10月の15日・16日が我が地元・さいたまスーパーアリーナでそれぞれ行われる*1


最初の先行予約で、スーパーアリーナの二日間通しチケット獲得を目論んだものの…ものの見事に玉砕(涙)。

ならばライブビューイングがある、と気合を入れた結果、こうなった。

9/3 チケットをご用意できました
10/15 上に同じ
10/16 チケットをご用意できませんでした

…う~む、最終日逃したかぁ…まぁ、この面子でも十二分に楽しめるはず!全滅よりかは全然良し!

というわけで、今回お会いできるシンデレラ一門*2は以下の通りとなる(声優さんの名前は都合により敬称略。カッコ内は「(役名/ニックネーム)○回連続△回目」という形で表記)。

大橋彩香島村卯月役/はっしー)4回連続4回目
青木瑠璃子多田李衣菜役/るーりぃ)4回連続4回目
五十嵐裕美双葉杏役/ゆきんこさん)4回連続4回目
桜咲千依(白坂小梅役/ちょこたん)4回連続4回目
大坪由佳三村かな子役/つぼっち、または社長)2回連続3回目
高森奈津美前川みく役/なつ姉)4回連続4回目
津田美波小日向美穂役/だーさん)2回連続3回目
牧野由依佐久間まゆ役/まきのん)1公演ぶり2回目
松嵜麗諸星きらり役/れいちゃま)4回連続4回目
三宅麻理恵安部菜々役/まりえってぃ)4回連続4回目
佳村はるか城ヶ崎美嘉役/るるきゃん)4回連続4回目
金子真由美(藤本里奈役/)初登場
千菅春香松永涼役/)初登場
原優子(向井拓海役/はら坊)初登場
村中知大和亜季役/)初登場
長島光那上条春菜役/みつやす)初登場…以上、9/3に出演される皆さん

藍原ことみ一ノ瀬志希役/ことみん)初登場
青木志貴(二宮飛鳥役/しきくん、または「魔王」)初登場
飯田友子速水奏役/王子)2回連続二回目
今井麻夏佐々木千枝役/あしゃか)初登場
桜咲千依(白坂小梅役)
金子真由美(藤本里奈役)
金子有希(高森藍子役/ねこさん)3回連続3回目
木村珠莉相葉夕美役/じゅりー)初登場
佐藤亜美菜(橘ありす役/みーな姫)2回連続2回目
下地紫野(中野有香役/しのしー)初登場
鈴木絵理(堀裕子役/えりぴょん)3回連続3回目
髙野麻美(宮本フレデリカ役/あっさむ)2回連続2回目
立花理香小早川紗枝役/りっかさま)3回連続3回目
種﨑敦美(五十嵐響子役/あっちゃん)初登場
千菅春香松永涼役)
長島光那上条春菜役)
原優子(向井拓海役)
春瀬なつみ龍崎薫役/なつみん)初登場
牧野由依佐久間まゆ役)
村中知大和亜季役)
杜野まこ姫川友紀役/まっこもっこさん)2回連続2回目
山下七海(大槻唯役/ななみん)初登場
ルゥティン(塩見周子役/るぅちゃん)2回連続2回目
和氣あず未片桐早苗役/あじゅじゅ)2回連続2回目…以上10/15に出演される皆さん

こうして見ると、本当にキャストの数も増えてきた。こうでもしないと全員ステージにあがるなんて無理だものなぁ(これだってまだ全員ではないから凄まじい)。
とりわけ注目なのはさいたまスーパーアリーナ10/15公演。「Brand New」の名にふさわしく、殆どが初登場メンバーであり、それまでの中心メンバーが全くと言っていいほどいない(3rd Live経験者は何人かいるし、神戸公演でステージを踏んでいる人もいるにはいるけれど)。どう進めていくのか、いろいろ興味深い。



 

 

*1:神戸の公演は「Starlight Castle」と銘打って、シンデレラガールズリズムゲームアイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ」の稼働1周年を祝うという位置づけである。さいたまスーパーアリーナでの公演は一日目が「Brand New Castle」と銘打ってどちらかと言うと新顔のシンデレラ声優さんたちの顔見世興行的な色合いが強い模様。そして二日目は「346 Castle」と言うタイトル通り、テレビアニメの世界を忠実に再現。昨年の3rd Liveに出演が叶わなかったメンバーの出演により、昨年のリベンジ+アニメ世界の総決算的な公演となることが予想される。

*2:シンデレラ声優さんたちの非公式ながらファンたちの間で広まっている愛称。揃いも揃って芸人集団という様相を呈しているところからついた模様。名付け親は学生時代に落研部員だった安部菜々役の三宅”まりえってぃ”麻理恵さんとも、声優さんながら仲間のコントの台本を作っているという松嵜”れいちゃま”麗とも言われているが、どちらが先に言い出したかは現時点でも判然としていない。しかしながら、その定着度合いは半端なものではなく、「デレラジ☆(スター)」や「Cinderella Party!」といった関連番組に役が決まったばかりの声優さんがゲストに来ると「この子も一門入りか…」という内容のコメントが溢れかえったりするというよく分からないパターンが確立されつつある。

再就職への長い道

日曜日にクイズサークルえどきゅう定例会に参加された皆さま、お疲れ様でした。

さて、今日は失業手当給付の説明会に行ってきた。

とりあえず分かったことはこんなところ。

 1:ワシの給付期間は三か月間程度らしい。

 2:早く就職が決まると何やら手当が出るらしい。

 3:その間仕事に就いてはいけないらしい。

 4:職業訓練を始めようにも試験に受からなくてはいけないらしい(例題が載っていたが、簡単な問題のようでいささか拍子抜けした。となると、問題は面接か)

もう何だかのっけから手詰まりの様相を呈してきた。軽くへこむ。

バイト終わり、失業生活始まり、そして昨晩のニコ生。

地元郵便局での深夜アルバイトが月曜日で終わり、いきなり暇になる。
習慣とは恐ろしいもので、月曜・火曜出勤→水曜休み、木曜・金曜出勤→土曜・日曜休みというサイクルの元、出勤する前に仮眠をとる癖がついてしまったためか、昼間やたら眠いわりに夜中々眠れないという大変な状態が続いている。それもあるのかあるいは別の何かが原因なのか、火曜日は原因不明の腹痛に襲われ、しばらく寝込んでしまうことに。

まぁ、寝込んでばかりもいられないので、さいたま市ハローワークへ出かけて、失業手当の申請と技能講習説明会の申し込みを済ませる。何とか確実に手に職をつけるために、一つでも多くのことを習得しないといけない。
これに関しては、ワシの弟の助言もかなり後押しとなった。保険会社に勤め始めて、毎月のノルマと悪戦苦闘している彼にとってはワシのことなど構っていられないのが本当のところであろうが、それでもこうして心配してくれるのは本当にありがたい。

それにしても、ワシの部屋は何ゆえこれほどまでに熱がこもりやすいのであろう?

ま、それはともかく、昨晩は「アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ(以下「デレステ」と略)」のニコニコ生放送(略して「ニコ生」)が放送された。

メンバーは昨日発売されたばかりのゲーム内イベントで流れた新曲「生存本能ヴァルキュリア」を歌っている次の面々(画面向かって左から、「声優さんの名前(演じているキャラクター名/ニックネーム)」という表記)。


 ・木村珠莉さん(相葉夕美/じゅりー)
 ・金子有希さん(高森藍子/ねこさん)
 ・洲﨑綾さん (新田美波/あやっぺ)
 ・佐藤亜美菜さん(橘ありす/みーな姫)
 ・M・A・Oさん(鷺沢文香/まおっち)

まぁ何というかチャーミングどころが揃った感のある今回の放送、のっけからじゅりーが「相葉美波役の…」とキャラ名を間違えるというハプニング発生!これには大いに笑わせていただいた。

さて、今回の「生存本能…」に関してはキャスト5人中5人全員が「歌う人違うんじゃない?」という風に思い込んでいたらしく、どういう風に歌うかについてレコーディング直前まで試行錯誤を重ねていたようで、サビの部分の前までの部分に出ている言いようのない不安そうな部分はそんなところが原因なのかもなぁ、などとも思った(その分、サビの部分からの爽快感はたまらないのだが)。

恒例となった、「デレステ」で実装される(かもしれない)ルームアイテムコンペでは、みーな姫の「アップルパイオーブン」が一位を獲得。ってか、絵上手いなぁ。で、この時まおっちが描いた馬の絵が後々の伏線になってくるのだがそれは置いておくとして…。

「生存本能…」とカップリングになっているソロ曲二曲目を歌っている「るーりぃ」こと青木瑠璃子さん(多田李衣奈役)と「だーさん」こと津田美波さん(小日向美穂役)によるカウントダウンコーナーではその新曲披露と二人が「運命を感じるデレステ曲」で1位に選んだ「Absolute Nine」をプレイという企画二本立て。
 李衣奈の曲「Sparkling Girl」は正統派アイドルロックといった趣の疾走感あふれる一曲。「ザ・青春」という感じが満ち溢れております。
 美穂の新曲「空と風と恋のワルツ」はシンデレラガールズとしては珍しいワルツのリズムを持った曲。とっても可愛らしい歌詞とチャーミングなメロディが秀逸。
 
そしてそして、ラストコーナー「生存本能選手権」では、まおっちがその画才(?)をフルに発揮し圧勝!どれだけすごかったかは…タイムシフトでも見られるから見といたほうがいいかもしれない、とだけ申し上げておこう(苦笑)。

予想以上にしんどい。

今週の月曜日から、地元にある郵便局の小包仕分けのアルバイト(深夜)をしているのだが、いやぁ予想以上にしんどい。
次の日に仕事がないとなると、帰ってきて朝食を済ませてそのままバタンキューである。現に昨日はそのパターンで、朝8時過ぎに朝食を済ませてそのまま横になったきり目が覚めたら午後五時…という今までにない生活パターンに我ながら驚いた。

しんどくはあるのだが、まぁ乗り切れない困難ではないと思うので、一か月弱という期間ではあるが体調に留意して勤め上げたい。