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ま、タイトル通り「あったってなくたって大してかわりゃしない(by古今亭志ん朝師匠)」blogであります(苦笑)。

思いがけず連休が取れたことに安堵し、職場のごたごたもすっかり忘れるのこと

ここ数日、ワシが勤務する老人福祉施設において、急に発熱がひどかったり風邪のような症状を訴える利用者さんが何だか知らんが妙に多くなっている。今流行りの新型コロナウィルスではなさそうなのだが、何だか妙に気になる。よって、ワシの日常業務も若干変更を余儀なくされている部分があり、これはこれでなかなか不自由である。

さて、忘れると困るので書いておかねば。

【短期集中連載】アイドルマスターシンデレラガールズ 7th Live Tour「Special 3 Chord」大阪公演「Growing Rock」第1日会場観覧記・その7(大最終回…って何だw)

~業務連絡という名の告知事項、そしてアンコール…感動の締めくくり~

ステージから残らず去ったシンデレラガールズのキャストの皆さん、そしてシンデレラ・バンドの皆さん…ただでさえ広い京セラドーム大阪とあって、アンコールの声が残響を伴っててんでんばらばらに響き渡る。ライブビューイングでは味わえない感覚だ。一昨年の6thライブで足を運んだメットライフドーム以来か…ガソダム氏、ワシは元気でやっとるぞ…また一ついい土産話ができたから、楽しみにしておってくれい…などと感慨深くこの光景を見ていたら、ステージ上のスクリーンにちひろさん(のシルエット)登場!
そう、アンコール前のお楽しみ、業務連絡という名の告知事項だ!

今回のお知らせはざっとまとめるとこんな感じであった。

1:ソーシャルゲームシンデレラガールズ」とリズムゲームアプリ「デレステ」でSレア・SSレアが出る(シルエットしか出なかった…確かソーシャルゲーム版の方は楓さんだった)。

2:最近コラボづいているシンデレラガールズ。今回は何と!あの「デジモン」とコラボだ!乙倉ちゃんと雪美がデジモン楽曲をカバーするぞ(乙倉ちゃんのカバーする「butter-Fly」は言わずと知れた「デジモン」の主題歌(ワシは知らないけど)。この時の歓声のでかさが半端なものではなかった)!

3:ライブのメモリアルブックが出るぞ!ワシは前回の6thライブのメモリアルブックを買いそびれたので、今回は忘れないうちに注文しましたぞ!

4:TAGO STUDIOから「シンデレラガールズ」コラボレーションヘッドフォンが発売されるぞ!

5:アニメイトで「新学期応援フェア」開催!そのイメージキャラクターをシンデレラガールズのメンバーが担当するぞ!フレちゃん・みなみん・相葉ちゃんだ!

6:7thライブ幕張公演「Comical_Pops」のBD/DVDが発売されるぞ!

…とまぁこんなところである。

そしていよいよアンコール!

En1(31):True Colors(全員)
・全員が「スターリースカイ・ブライド」を身にまとっての全体曲であるこの曲は、デレステ4周年を記念して作られた楽曲。うーむ、何度聞いても出だしのメロディが本家アイドルマスターのテレビアニメの主題歌「Ready!」に似ている気がしてならないんだよなぁ…非常にどうでも良いことなんだが。
この7thライブでは幕張・名古屋そしてこの大阪でも歌われたこの曲。ゆくゆくは定番曲になってゆくんだろうなぁ…。

そしてメンバーからのご挨拶…なのだが、人数が多いためセンターから左側に位置する面々のみということに。
初ステージを無事に終えて緊張の糸が緩んだのか感極まって涙ぐんでしまったなかみー、ほぼ全てのステージに参戦している歴戦の強者でありながら今回の感想は「楽しかったです!(にっこり)」という一言だけにとどめたちょこたん、そして「歩く名言作成マシーン」あっちゃんは「ロックは魂!サンキューロック!」というこれまたキャッチ―な一言で締めたりして、涙あり笑いありの最後の挨拶となった。

En2(32):お願い!シンデレラ(全員)
・最後は毎度おなじみこの曲で。バンドサウンドで聴くとまた音の際立ち方が違うものである。

ちひろさんからの終演の挨拶、そしてどこからともなく沸き起こる「アイマス最高!(ぱぱんぱんぱぱんという手拍子)」の声…今回は本当にバンドサウンドに酔いしれ、シンデレラの楽曲の素晴らしさを再確認し、余計な小細工などなくても観客を魅了できる素晴らしいコンテンツにシンデレラガールズが成長を遂げたことを実感できた、そんな実に意義深いステージであったように思う。

その後、あまりに多すぎる観客対策の一環である規制退場によってかなり遅れて会場を出たものの、カプセルホテルのフロントに言っておいた時間を大幅に遅れてしまいそうになり焦るワシ。
とにかくドーム前駅までの人の列が切れ目なく、そして乗り換えの人の多さが半端じゃなく…結局宿に着いた時には午後十時を回ってしまっていた。
そんな中、宿の部屋に入り、午後11時くらいに風呂に入って、今回のライブのアンケートに応えたりなんかしているうちに、いつの間にやら日付が変わってしまっていた。剰え、寝ようと思っても隣の部屋の学生連中が何やら夜遅くまでガタガタやっていたらしく眠れやしなかった。

とは言え、Liveそのものは最高だったので、大阪行き、とりあえずはめでたしめでたし、であった。(了)

予告!一日目を書いて、まさか二日目を書かないわけにはいかない!というわけで、次回からは場所をいつもライブビューイングで訪れているMOVIXさいたまに移しての観覧記をお届けするぞ!
次回「シンデレラガールズ7thライブ大阪公演『Glowing_Rock』Day2・ライブビューイング観覧記」その1、あまり期待しないで待っていること!

コロナウィルスの猛威は戦争の恐ろしさだ(中江真司さん風に)

何だかそんな感じに思えてならない今日この頃である。

ワシは一昨日に勤め先の健康診断のため東岩槻にある病院へ。思ったより待たされることもなく30分程度ですべて終了…したのは良かったのだが、健康体操講座を終えて迎えに来る予定だった母と連絡がつかず結局電車と徒歩で帰宅。母の携帯電話に不具合があったらしいのだが…詳しくはわからない。

昨日、今日は通常業務だったのだが、ワシの勤務先にも当日の出勤者に検温が義務付けられ、タイムカード打刻は検温が終わった後に行うように指示された。

催し物やら何やらが次々に中止だの自粛だのとなり、何やら日常生活が不穏な状態になるのを見るにつけ、あの大阪でのライブさえも実は夢の中のことだったのではないだろうか…などと思えてしまうのはどういうことなんだろう。

とは言え、書かないわけにはいかない。

【短期集中連載】アイドルマスターシンデレラガールズ 7th Live Tour「Special 3 Chord」大阪公演「Growing Rock」第1日会場観覧記・その6(最終回)

~盛り上がれ!ただひたすらに盛り上がれ!怒涛のハード曲全開な最終ブロック~

そうそう、忘れちゃならないことがあった。
前ブロックの「双翼の独奏歌」の感想を述べていたちっすの「もう二人の見つめる視線と視線が…もう、やばいとやばいでやばすぎで…」と「ちょっと何言ってんだかわかんない(サンドウィッチマンの富澤か!)」状態だったため他のキャストから総ツッコミをうける羽目になったことだった。もうね、ホントに一門の人たちときたら息を吸って吐くようにそういう妙にヒットすることを言ってのけちゃうんだから…そこにしびれるけど憧れない(意味不明)。

24:Rockin' Emotion(るーりぃ・なつ姉・まりえってぃ・まゆぽよ・はら坊)
・え!?これやるの!?と確かこの時ワシは驚いて暫し茫然とし、歌うメンツを見て安心した記憶がある。
今回「Glowing Rock」と銘打ちながらもう一人のロックなアイドル・木村夏樹役の安野希世乃さんの名前がキャストの中にない…ワシが唯一感じていた不安はこの一点のみであった。
Rockを感じさせてくれるアイドルが一人欠けたらやはり迫力という点からすると…という思いが少なからずあったことは敢えて否定しない。だが、そんなことを考えることの方がナンセンスだったとこのステージのこの曲で思い知らされた。
「今日はなつきちの代わりにこの面子で歌うよー!」という力強いるーりぃの宣言は決してはったりでもなければ何の気負いも感じられない、今できることを最大限にやるという当たり前のことを当たり前に行うという意思表示だった。そして、それ以上の感動をこの5人は呼び起こした。
アニメ発祥のユニット「アスタリスクWithなつなな」の残り3人に、デレステ発祥のユニット「炎陣」から二人が加わったという人数構成も、どちらもシンデレラの歴史を語るうえではずせない要素であることを考えると実に興味深く意義深かった。

25:アンデッド・ダンスロック(エルドリッチ・ロアテラー=松永涼+白坂小梅=ちっす・ちょこたん)
・続いてディスコサウンドのようでもありロックでもあるという不思議な曲調のこの曲。ドラムの山本さんの確かなリズムさばきと左右のステレオスピーカーから聞こえてくるかのような重なり合う二つのギターの音色が強い印象を残してくれる(実際、IMAJOさん・睦月さんのギターの響きとCD音源に寸分違わないタイミングに歓声が起こっていた)。
これもステージ上、或はドームの屋根までも使った照明さんのいい仕事がぐっと光るし、今回は生の楽器ということもあって音の迫力が段違いに良かった。

26:Absolute NIne(可惜夜月+ベルベット・ローズ)
・何だかこの曲は新人さんたちの挨拶代わりの曲になりつつあるなぁ…と、初めてこの曲を聞いたソニックシティでの「デレラジ」イベントのことを思い出していた。ガソダム氏、懐かしいなぁ…あの頃初めて聞いた曲だぞ…今じゃすっかりおなじみの曲になっている…そして、新しく入った人たちにこの曲は歌い継がれているんだ…と考えたら妙にぐっと来た。

27:∀nswer(さっつん・あしゃいしゃん・なつ姉・まりえってぃ・あやっぺ・なお坊)
・ここで初めてウルトラオレンジ投入!もうおとなしく聞いてられないぞ!
あまりにおとなしく聞いていられなかったおかげで、メモ書きにはこの曲を記入し忘れてしまったのが心残り。
「生存本能ヴァルキュリア」に続いて「生き残れ!」という歌詞を歌ったあやっぺは、後のMCで「私は何回生き残ったんだろう?」とユーモラスな一言を呟いておりました。

28:Trinity Field(トライアドプリムス=渋谷凛神谷奈緒北条加蓮=ふーりん・まつえり・まいまい)
・きたぁぁぁ!という叫びと共に、電池式コンサートライトを両方とも青にする。
ホントはウルトラブルーのケミカルライトも持ってきたかったのだが、まさかこの曲をやるとは思えず、とは言えせっかくトライアドプリムスが揃っているとしたら、この曲か「Trancing Pulse」かで迷った挙句そんなにロックしている曲じゃないよなぁと勝手に思い込んで結局断念したという次第。今考えると間違いだらけの判断であったか…。
今回は余計な小細工はなく純粋に三人の歌とダンスだけによる披露ということになったが、トライアドプリムスの「絆の強さ」が感じられるような気迫のこもったステージという点では、今までの中でも最高の(と言っても、まだ今回を含めて2回しか披露されていないのだが)出来だったのではないだろうか。

29:Hot Limitはっしー
・これはホントにびっくりした!まさかやるとは思わなかったぞ!というこの曲は言わずと知れた「T.M.Revolution」こと西川貴教の大ヒット曲。デレステ内でしまむーがカバーしたことは知ってはいたものの、まさかステージではやらないよねぇ…と思っていたらこれですよ!もうこれ以上ワシらを驚かせてどうしようというんだ全くもう!
で、よく見るとMVの如くはっしーに風が当たって髪が逆立っていたりして(苦笑)。

30:純情Midnight伝説(はら坊・ちっす・まゆぽよ・ともとも・だーさん・りっかさま)
・やはり安野さんの穴を埋めるべく補充メンバーとしてこの曲の歌唱に加わったのは…一番ロックから遠そうな美穂と紗枝!まぁ、ロックな曲もできなくはないだろうけどね。
そしてこの曲で改めてのメンバー紹介。ドラムの山本さんがペットボトルの水をラッパ飲みしながらのドラムソロには会場から大きな歓声と拍手が巻き起こり、ベースの小栢さんの「全部の指が親指になっているとしか思えないようなスラップだらけのベースソロ」には驚愕の声が上がっていた。もうこの二人のテクニックの見事さに、二人が所属しているフュージョン・バンド「Dezolve」もチェックしてしまったくらいにファンになった。もうね、若いのにカッコいいんだ!

31:Evermore(全員)
・最後はシンデレラガールズ5周年を記念して作られた楽曲で締め。
ガソダム氏に教えてもらった、アニメ版の主題歌2曲「Star!」と「Shine!!」のフレーズが織り込まれたエンディングでぐっとくる。

そして一旦キャストの皆さんとシンデレラバンドの皆さんがステージからはける…がこれで終わりではないことくらいプロデューサー諸氏には分かりすぎるほどわかっていた…(もう少しだけ続く)。

次回予告:最終回と銘打ちつつ、実はまだまだ終わらない今回の観覧記。アンコールがある、業務連絡という名の新情報がある、そしてこのステージの総括がある…次回が本当の最終回です!
次回「Glowing Rock」Day1会場観覧記・その7(ホントに最終回)を楽しみにして戴かないと困ってしまうのでぜひ!

久しぶりの定例会。

大阪行きが無駄でなかったことの証のために!

再びみんなで集まって盛り上がるために!

東口コミュニティセンター会議室Cよ、我々は帰ってきた!

…何だかのっけからオーバーな感じだが、まぁ気にしないでいただきたい。

今日は久しぶりの定例会。岩槻駅東口コミュニティセンターの会議室は実に昨年の9月以来(?)という具合で、何だか懐かしささえ感じられるようである。

今回はKAVAさんの答えが全て人物名になるクイズ、逆ババ抜き選手権、山田はまちさん企画による変則イントロクイズ、そしてハマクドーさん企画のジャンル別クイズ…と盛りだくさんな企画。
会員の皆様方の協力もあって、サクサクと進行し、予定よりも大幅に早いうちに会が終了したほどであった。
何と何と、ワシも最後のジャンル別クイズで7ジャンル中5ジャンルを制しての優勝という久しぶりの勝利。これは望外のことであったが、やはり勝ちはうれしい。

…それにしても今日は風が強く、加えて新型コロナウィルスの諸問題も懸念される中の会だったが、予想以上の盛り上がり、まさに盛会であった。本日参加された皆さま、本当にありがとうございます、そしてお疲れ様でした。

【短期集中連載】アイドルマスターシンデレラガールズ 7th Live Tour「Special 3 Chord」大阪公演「Growing Rock」第1日会場観覧記・その5

~ロックっていったい何なんだ!?敢えて観客に問いかける第4ブロック~

さてさて、次のブロックがまた大変なブロックと相成った。

18:Palette(ピンクチェックスクール=島村卯月小日向美穂・五十嵐響子=はっしー、だーさん、あっちゃん)

・安定のキュートofキュート、それがピンクチェックスクールというユニットのすべてを語る言葉である。
小粋なエレクトリックピアノが奏でる軽快なフレーズに合わせて可愛らしくステップを踏む彼女たちの姿、愛らしい歌声を聞けばそれは誰にも理解できることだろう…などと哲学者めいたことを言ってしまったが、本当に余計な言葉をさしはさむことが野暮に思えるくらい素晴らしいステージだった。
ステージ3日前に慌ててCDを入手して聞きこんだ甲斐があったなぁ。

19:おんなの道は星の道(るんるん

・(玉置宏調に)ふるさと離れて見上げる空に、ひときわ明るく光る星、どんなにつらく悲しくたって、心に秘めた夢がある、夢をかなえるその日まで泣きはしません帰りません、誓って進むこの道は、明日へと続く星の道…
…ってな具合にナレーションを入れたくなってしまうイントロに合わせてせり上がりからるんるん登場!今回は舞台両脇のスクリーンに歌詞が字幕で映し出されるという親切設計。思わず一緒に歌ってしまうワシだった。いや、ホントに心にしみるいい曲だよ、この曲は。歌っているるんるんの表情も最初のナゴヤドームの頃から随分余裕が出てきたように感じられたし、年頃のいい娘さんという感じで好感が持てたし、成長したなぁ…としみじみ思った。

20:Pandemic Alone(さっつん)

ロシア民謡のような素朴なメロディを淡々と歌っているうちに「たけのこ」と聞こえる箇所に反応していきなり曲調が激変するという、星輝子ソロ第2弾の楽曲はシンデレラでも一二を争うトンデモ楽曲…なんだが、通して聞くと何だか妙にパワフルでカッコよくも聞こえてくるから何とも不思議な楽曲である。
この曲は正に星輝子のための楽曲。従って何も考えずにとことん盛り上がってくれさえすればもう何ら問題はない。

21:Max Beat(しきくん・ともとも・ちっす・あっちゃん、ひよりん)

アニメ「シンデレラガールズ劇場・クライマックスシーズン」クール編のエンディングテーマ。サビの部分しか聞いたことがなかったので(ついでに言うと「クライマックスシーズン」のエンディングCDは未入手である)、こんなにスピード感のあるハードな楽曲だったとは知らなかった。
歌い終わりのまっすぐ前に向けた腕をそのまま上に挙げてゆく振付がとても印象的。この振り付けにそんな意味があろうとは…という話は明日の二日目のっこころだぁー(ってワシは小沢昭一か←古いって)。

22:Fascinate(ベルベット・ローズ=黒埼ちとせ・白雪千夜=かおるん、りさっち)

・最初に聞いた時から楽しみにしていた曲。昨年初めにいきなり登場した追加メンバーのうち、いきなり声が付いた4人のうちの二人によるユニットがこの「ベルベット・ローズ」なのである(因みにもう一組は凪と颯の久川姉妹によるユニット「ミロワール」であることは前にどこかで述べた…かな?)。
キャリアはあるし何度かキャラソンを歌うステージは経験してはいるであろうものの、ここまでの大人数を集めたライブ会場での歌はたぶん初めてのかおるんと、これが正真正銘初ステージのりさっち…しかしながら、もう何と言うか頼もしさと力強さを大いに感じられるステージになった。
殊にりさっちの全く笑わない表情がまんま白雪千夜というキャラクターを体現していて実に見事!更にしっかりとした声音で伸びがある歌い方も将来性を感じた。

23:双翼の独奏歌(ダーク・イルミネイト=神崎蘭子・二宮飛鳥=らんまw、しきくん)

・これも予習しておいてよかった!ステージ両脇の高いステージでお互いを見つめるようにして歌う二人が蘭子と飛鳥にしか見えないというこの奇跡!会場で見られてワシは幸せである!
実はこの楽曲は発売されてから2年経っていたのだが今回やっと初披露となった。そういう感慨も含めた感想は二日目のっこころだぁー(♪ちゃーららっちゃっちゃっちゃちゃららら、ちゃーらん♪…ってだから「小沢昭一的こころ」じゃないんだぞ!←意味不明)。

…今回ややテンションがおかしいことをお詫びします(多謝)。

次回予告:いよいよライブも最終盤!後はひたすら盛り上がるだけ!みんな、ウルトラオレンジの準備はいいか!?
次回「Glowing Rock」Day1会場観覧記・その6(最終回)、お楽しみに!

世間では三連休とは言うけれど

明日の定例会以外休みの取れない奴もここに約一匹ほどいるわけで(謎)。

【短期集中連載】アイドルマスターシンデレラガールズ 7th Live Tour「Special 3 Chord」大阪公演「Growing Rock」第1日会場観覧記・その4

~これもシンデレラ初?既出の曲を新たなアレンジで・アコースティック編という趣の第3ブロック~

13:薄荷-ハッカ-<アコースティック・ヴァージョン>(まいまい)

何やらMCの最中に後ろの方で準備をしているなぁと思ったら…アコースティック・セットもあるのか、凄いライブだなぁ…と、シンデレラのライブ史上初の試みがいとも簡単に行われることに驚くしかないワシら。
そしてこの曲である。まいまいの伸びやかな声がアコースティックな楽器群とマッチして非常に心地よい。ソロ歌手としても新曲が出たばかりだったりと相も変わらずお忙しい中…本当にお疲れ様である。

14:In Fact<アコースティック・ヴァージョン>(みーな姫)
・俄かにカウントを取る声がしたので誰だろうと思ったらみーな姫だった。そしてこの曲を歌いだした時の大阪ドームのどよめきときたら!これもアコースティックでやるのか!?という類の声ではなかったかとは思うが、何よりボサノヴァ調の心地よいサウンドにも驚かされた。心なしか、歌っているみーな姫の表情にも余裕が感じられたような…。

15:Frost(らんまw・まつえり・ジョン)
・ここで一旦ミュージシャンの皆様こと「シンデレラ・バンド」の皆さんは退場し、いつものように音源による伴奏でのステージに戻る(飽くまでも一時的に、だが)。
その一曲目は、もはや名曲しか収められていないんじゃないかと思いたくなるようなシンデレラガールズの楽曲集「Seasons M@ster」シリーズの「Winter」に収められているこの曲。何と、何気なくではあるのだがオリジナルメンバーによる初披露である。よりにもよって一番揃いにくいはずであるらんまwがここにいたのが勿怪の僥倖ということだったか。
歌っている三人の表情が実にクールでナイーブな感じを受けた。

16:White Again(Pink Check School&羽衣小町)
・「Winter」からもう一曲。今度は可憐な冬の訪れを歌ったキュート楽曲。
オリジナル歌唱者に卯月と紗枝はんが含まれているということでこの二人が所属するユニット「Pink Check School」と「羽衣小町」という2大キュートユニット夢の共演…ってあれ?周子はクールだぞ!?…まぁ、細かいことは気にするまい。後のMCでは可愛らしい振付が気に入ったと発言していたことだし。

17:夢をのぞいたら(せーなちゃん・なかみー)
・そして、本日のスペシャルゲスト登場!以外に声の質が可愛らしいりあむと、しっとり歌っているかのような印象を受ける雪美のキャラクター性を、せーなちゃん・なかみー両名が上手く引き出していたように思えた。なお、この二人のみ衣装は「スターリースカイ・ブライド」という、ウエディングドレスのような衣装。

次回予告:個性豊かなシンデレラの楽曲群は実に楽曲の音楽性の幅も広い。こじゃれたポップな楽曲からドのつくような演歌、疾走感溢れるロックナンバーまで盛りだくさん。
この楽曲の振れ幅の広さはまるで上昇下降を絶え間なく繰り広げるジェットコースター。君は耐えられるか?
次回、「Glowing Rock」Day1会場観覧記・その5、刮目して待つべし!

今日は仕事が休み。

特に何もなかったのだが、ニコニコ生放送でコメントが表示されない不具合が続いているのが何とも…。

【短期集中連載】アイドルマスターシンデレラガールズ 7th Live Tour「Special 3 Chord」大阪公演「Growing Rock」第1日会場観覧記・その3

~ついにシンデレラもここまできたか!目を見張る第2ブロック~

8:オウムアムアに幸運を(まつえり・かおるん)

・名古屋公演で発表され話題となっていた新曲をここで披露とあって、プロデューサー諸氏大興奮!
これまでのシンデレラの楽曲には見られないような変拍子やこみ入ったコード進行やメロディが目白押しだったりする難易度の高い楽曲だが、ベースの小栢さん、ドラムの山本さんの卓越したリズム感覚にかかればスムーズにワシらの耳を捉える心地よさが先に立つ一曲となる。
それに加えて、初ステージとは思えない(とは言え、他のアニメ作品などで場数はこなしているであろう)かおるんと、もうどこからどう見ても神谷奈緒にしか見えないまつえりの息の合った歌唱とパフォーマンスががもう凄まじいの一言!
欲を言えばキリがないのはわかっているのだが、フルメンバーで聞きたかったなぁ…。

9:義勇忍侠花吹雪(可惜夜月)

・第1ブロックで飯屋と共に登場した三人…が演じるキャラによるユニット「可惜夜月」の楽曲。「デレステ」内で使用された曲である。これも和Rock。
ちびっ子ながら剣道部に所属している、サムライの心を持ったアイドル脇山珠美、自称忍者アイドル略して「忍ドル」という一風変わったアイドル浜口あやめ、そしてドジっ子属性が半端じゃない巫女さんアイドル道明寺歌鈴という三人、まぁ何となく想像がつくとは思うが、実に経歴が「和風」なんである。でもってこの和Rockテイスト溢れる曲調!つくづくこの曲がメイン曲に使用されていたイベントをプレイしていなかったことを激しく後悔するワシであった。

10:Gaze And Gaze(るんるん・なお坊)

・あれ?とタイトルを見てポカンとするワシを含めたプロデューサー諸氏。無理もない。
そして歌手名を見て呆然とする(以下略)。
しかしながら曲が始まればもう盛り上げるしかないくらいのロックチューン。どうやら新曲らしいのはわかったのだが、この時点では謎が多すぎた。この曲については翌日のDay2でその真相が明らかになるので、そちらのレポートを参照していただきたい。

11:生存本能ヴァルキュリア(あやっぺ・みーな姫・かおるん・りこっち)

・おお!これもやってくれるか!という気持ちと、おぉ!?もうやっちゃうの?という気持ちが個人的には半々くらいだった楽曲。初期のデレステにおいてかなり人気曲だった*1
ただこの曲、一度としてオリジナルメンバーが揃った例がないのが残念なところ。M・A・Oさん、今度のライブこそ出演してください!お願いします。

12:Trust Me(しきくん・ちょこたん・あしゃいしゃん・まりえってぃ・飯屋・まいまい・まきのんさん)

・もう2年経ってしまったか…一昨年の総選挙上位メンバーによる楽曲。ゴリゴリと迫るギターサウンドとラップ調の歌詞&メロディによる所謂「ミクスチャー・ロック」というジャンルにシンデレラ楽曲が挑んだことでプロデューサー諸氏の度肝を抜いた一曲。
ラップが出てくるということで、やはりラップを前面に押し出した楽曲「リトルリドル」を歌ったユニット「リトルポップス」から飛鳥役のしきくん、美玲役のあしゃいしゃん、小梅役のちょこたんを助っ人に迎え、総選挙組からは歌唱力・パフォーマンス能力の高い4人がステージに立つ。
これだけでも凄かったのに、もっととんでもないことが待っていた。
 「今ココロに火をつけろ『発火』」という歌詞の直後に、ホントに火柱が上がったんである!よく野外ライブなんかである、ぼあっという火柱が!これはぶったまげた。いや、そこまでやりますか!恐れ入りました‼

次回予告:生バンドによる演奏と言っても、熱くハードに盛り上がるだけではないし、ミュージシャンとて生身の人間。すっと演奏するとそりゃくたびれもする。
ということで、ちょこっと趣向を変えてこんな感じの演奏はいかがかな?というのが次のブロック。そのための準備は抜かりない…はず。
次回「Glowing Rock」Day1会場観覧記・その4をお楽しみに!

*1:この曲のCDが発売されたときに放映されたニコニコ生放送の番組もとても面白かった。のっけから相葉夕美役の木村珠莉さんが「相葉美波役の…」と豪快に間違えてしまい、鷺沢文香役のM・A・Oさんの絵が面白すぎて大爆笑ものだったり…何度見ても笑ってしまう。

今日は特に何もなかったけど

晴れたせいか施設の三階から見える富士山がとてもきれいだった。

【短期集中連載】アイドルマスターシンデレラガールズ 7th Live Tour「Special 3 Chord」大阪公演「Growing Rock」第1日会場観覧記・その2

~ハイテンション!もつのかワシら!?な第1ブロック続き~

ここで一旦一休み。メンバー1人1人の自己紹介などを経て、今回の衣装「クリムゾン・ロッカーズ」の説明などもあって、いよいよLiveパート再開となる。

3:Lunatic Show(さっつん・ちょこたん・あしゃかしゃん・まゆぽよ)
・まずはアニメのおまけCDシリーズの楽曲から。これはもう間違いなくRockなノリの一曲。
狂喜の宴というテーマとは裏腹に、どこかユーモアやアットホームな雰囲気さえもうかがえる辺りがただのロックチューンでない気がする。
オリジナル歌唱メンバー二人に、輝子とはユニット「インディヴィジュアルズ」で組んでいる美玲、ロック色の強いユニット「炎陣」のメンバーである里奈が加わるというのもナイスな人選。

4:美に入り彩を穿つ(羽衣小町=小早川紗枝×塩見周子=りっかさま&るうちゃん)
リズムゲームアイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ(以下、長いので「デレステ」と略する)」で披露された楽曲の中でもかなり人気の高い一曲。
近頃のアニメ・ゲームにおけるトレンドの一つとも言える「和Rock」の要素を前面に押し出した楽曲で、所々に聞こえる琴の音色とパワフルで疾走感溢れるギターサウンドが絶妙に合わさった繊細かつ豪快なサウンドが魅力。
つい先ごろ結婚を発表したりっかさまはもちろんのこと、るうちゃんもだいぶ表情が魅力的になったなぁ…。

5:Spring Screaming(飯屋・ますみす・ジョン・ひよりん)
・あ、よく見たら今回の目玉ユニットの一つである「可惜夜月(あたらよづき)」が全員揃っているじゃないかこの時点で。
ということはこれ、「本田未央with可惜夜月」と表記すればよかったか…ま、それはさておいて、これをここに持ってくるとはワシも思っていなかった。結構結果的にこの曲はやりそうだなぁというのはだいぶ当たってはいたのだが…。

6:owover!!(Heart Beat Version)(asterisk=多田李衣菜×前川みく=るーりぃ&なつ姉)
IMAJOさんのノイジーなアドリブから聞き覚えのあるギターイントロが聞こえてきて大歓声が上がる!この曲を、いや、このバージョンでのこの曲を誰もが心待ちにしていた証だ!
ひょっとしたらオリジナルの「owover!!」より歌詞の確かさも加わって好きかもしれない。いずれにしてもライブ映えする楽曲である。

7:Nocturne(るんるん・ふーりん・ともとも・みーな姫・なお坊・るうちゃん・まきのんさん)
・おいおい何なんだよ、この歌唱力と表現力の化け物の集団は!?とでも言いたくなるような方々でおまけシリーズ楽曲の曲からもう一曲。オリジナルは川島瑞樹高垣楓というオトナ組アイドル二人のデュエットナンバーなのだが、二人ともクール属性なので、歌唱メンバーは割とクール属性が多い…はずなのだが、今回の歌唱メンバーたちはただでさえ半端じゃないような実力の持ち主であろうはずなのに、更に加えて歌唱力の化け物・るんるんとシンガーソングライターとしても活躍しているまきのんさんという強力な他属性からの援軍を得てもはや無敵艦隊のような堂々たる力強いパフォーマンスを披露してくれた。

そしてここで暫し休憩を兼ねたMC。IMAJOさんがいるのなら普通にやっちゃダメでしょうとこちらのバージョンをやろうと提言したるーりぃ、GJ!だし、川島瑞樹役のなお坊がおばあちゃんの杖をマイク代わりにこの曲を練習したりしているエピソードが披露されたり、インタビュアー役のはら坊が何故か向井拓海になり切ってインタビューしているのに所々で素に戻っちゃったりと、相変わらずシンデレラ一門は自由なのであった。(つづく)

次回予告:新曲が多いのは予想していた。だがこれほどとは…我々の予想をはるかに上回る楽曲群の怒涛のラッシュ。耐えきれるのか、ワシら!?
次回「Glowing Rock」第1日現地観覧記・その3を心して待つのだ!

人生初!シンデレラのライブを見に大阪に行っちゃったぞ!

…などとタイトルで大騒ぎしてしまったが、実際そんなに大阪らしさを味わうような場面には出くわさず、何だか妙に慌ただしい旅だった。

行きも帰りも新幹線だったが、行きは結構曇り空ながらも富士山が見えたのに、帰りはしとしとと冬の雨に見舞われて富士山は雲の向こうに隠れて見えなかった。

宿泊先のカプセルホテルは大変こじんまりとしたいい雰囲気の宿だったが、ロビーに新聞が置いていないわ夜中に若造宿泊者が夜中3時だというのに大声で話しまくって眠れないわで何だかなぁと嘆息した。

そんなこんなで何やら異様に疲れたが、Liveはとても楽しかった!
何より生バンドによる演奏!ミュージシャンってカッコいい!そう改めて思わせてくれたシンデレラバンドの皆さんありがとうございます!
勿論、シンデレラガールズ各キャスト陣の皆様方の熱唱熱演も大変すばらしかった!
というわけで、いきますよ!

【短期集中連載】アイドルマスターシンデレラガールズ 7th Live Tour「Special 3 Chord」大阪公演「Growing Rock」第1日会場観覧記・その1

~最初からクライマックスだぜ…ってお前は仮面ライダー電王か!な第1ブロック~

会場となる京セラドーム大阪周辺にはよくぞこんなに集まったものだと驚くほどの人、人、人…ホントにこんなにたくさんの人が入れるのか不安に思えてしまうほどだった。

仕方なく近くのイオンモールで暇つぶしをしたりトイレを済ませたりしているうちに開場時間となり、チケットと身分証明書(運転免許証)を提示して会場内へ。

とにかく、会場が広い!どこから入るのか迷うくらいだったが、コンパニオンのお姉さんの案内を受けて、どうにかスタンド上段席にたどり着く。上段・下段、更にはアリーナ席ともう立錐の余地もないほどに人が集まっている。そんな中、いつも以上に冷静に、ワシはTシャツ姿になり*1、クールPのイメージカラーである青のバンダナを頭に巻き、公式コンサートライトホルダーにウルトラオレンジのケミカルライトを3本装填し、電池式コンサートライトの電池をセットして開演に備えた。

何時もながらに今回やる予定でない曲に合わせてコンサートライトを振ったり合の手を入れるという開演前のひと時が過ぎると、協賛企業読み上げの儀、ゲームのアシスタントキャラ・千川ちひろさんからの諸注意などを経て、いよいよライブの幕が上がる!

1:ガールズ・イン・ザ・フロンティア(全員)

オープニングはインストゥルメンタルのテーマ曲「Special 3Chord」に乗ってダンサーさんたちが軽やかに踊る。
ある時は滑稽に、ある時は無機質なダンスビートに合わせてタイトに、そしてワイルドなギターの音色に合わせて奔放に…変幻自在だ。
そして、バンドの第一声が高らかに響いて文字通り幕が切って落とされると始まったのがこの曲!驚いたように詰めかけたプロデューサー諸氏が立ち上がる!
まさか一曲目からこんなド直球を投げてくるとは思わなかったぞ、シンデレラ一門!

2:Unlock Starbeat(全員)
・続いて今回の「Glowing Rock」のテーマとも言うべき新曲!デレステをプレイしていればたぶん知っていたのかもしれないが…ワシスマホを新調したばかりですっかり度忘れしていた(泣)。
とは言え、合の手ありクラップありと盛り上げ方の豊富な曲で、知らない人でも気軽に乗れるしついてゆける親切設計。よかったぁ…。おじさん一安心である。

今回のキャストは以下の通り。属性別で「声優さんの名前(ニックネーム/○○役)」と表記します。なお誠に恐縮ながら敬称は略させていただきます。

cute:大橋彩香はっしー島村卯月役)
   朝井彩加(あしゃいしゃん/早坂美玲役)
   金子真由美(まゆぽよ/藤本里奈役)
   佐倉薫(かおるん/黒埼ちとせ役)
   関口理咲(りこっち/白雪千夜役)
   高森奈津美(なつ姉/前川みく役)
   立花理香りっかさま/小早川紗枝役)
   種﨑敦美(あっちゃん/五十嵐響子役)
   津田美波(だーさん、または津田ちゃん/小日向美穂役)
   新田ひより(ひよりん/道明寺歌鈴役)
   牧野由依(まきのんさん/佐久間まゆ役)
   三宅麻理恵(まりえってぃ/安部菜々役)

Cool:福原綾香(ふーりん/渋谷凛役)
   青木志貴(しきくん/二宮飛鳥役)
   青木瑠璃子(るーりぃ/多田李衣菜役)
   内田真礼(らんまw/神崎蘭子役)
   桜咲千依(ちょこたん/白坂小梅役)
   嘉山未沙(ジョン*2脇山珠美役)
   佐藤亜美菜(みーな姫/橘ありす役)
   洲崎綾(あやっぺ/新田美波役)
   千菅春香(ちっす/松永涼役)
   東山奈央(なお坊/川島瑞樹役)
   渕上舞(まいまい/北条加蓮役)
   松井恵理子(まつえり/神谷奈緒役)
   村中知(ともとも/大和亜季役)
   ルゥティン(るうちゃん/塩見周子役)

Passion:原紗友里(飯屋またはめっしー/本田未央役)
    田澤茉純(ますみす/浜口あやめ役)
    花井美春(るんるん/村上巴役)
    原優子(はら坊/向井拓海役)
    松田颯水(さっつん/星輝子役)

スペシャルゲスト:星希成奏(ほしき・せいな。せーなちゃん/夢見りあむ役)
         中澤ミナ(なかみー/佐城雪美役)

そして今回は生バンドの演奏をバックにということで、ついでにバンドメンバーも紹介しておくのだ。

 ギター:IMAJO(fromサイキックラバー)、睦月周平(from(K)now_NAME)
 ベース:小栢信五(fromDezolve)
 ドラムス:山本真央樹(fromDezolve)
 キーボード:滝沢俊輔(from TryToneLabo)
…といったところで、次からは具体的にライブの模様を語ってゆきます。お楽しみに!

次回予告:この音、この聴きごたえこそ生バンドよ!そしてシンプルなステージの形が否応なしにアイドルたちのパフォーマンスを際立たせ、ミュージシャンたちの演奏が拍車をかける!
正に相乗効果!そしてパワフルすぎる楽曲の存在感に、プロデューサー諸氏は耐えきれるのか?
次回「Glowing Rock」会場観覧記第1日目・その2に括目せよ!
       

*1:今回は過日三回忌を終えたばかりの我が畏友ガソダム氏の追悼という側面もあったので、彼と共に出かけたソニックシティでのイベントで買った公式ラジオ番組「デレラジA(当時のタイトル)」のTシャツを着て行った。

*2:声優仲間が勝手につけたニックネームで、養成所時代髪を伸ばして眼鏡をかけていたので、誰かが「ジョン・レノンみたい」といったことがきっかけだったそうな。