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ま、タイトル通り「あったってなくたって大してかわりゃしない(by古今亭志ん朝師匠)」blogであります(苦笑)。

もうそろそろ「よいお年を」がHOTワードになる頃だな(こらこら)

なお、タイトルと本文はあまり関係ありません(おいおい)。

アイドルマスターシンデレラガールズ」3rd Live「シンデレラの舞踏会~Power of Smile」ライブビューイング観賞記・第1日目その6(一日目最終回)

実は二日間の公演で、まるっきり曲が被ったのがここの最終ブロック。しかしながら、まるで違った印象に聞こえたのは、
 ・演者の皆さんの相違
 ・会場の雰囲気の違い(ライブビューイングで見たワシの場合は一日目のイオンシネマ大宮と二日目のシネプレックス幕張の違い、ということになろうか)
の二つが考えられよう。

34:夢色ハーモニー(シンデレラプロジェクト+るるきゃん)
 ・第2期のエンディングテーマ。どうしてもサビの歌詞「♪暁(あけ)の星」が相撲取りの四股名に聞こえてしまうのはきっと大坪社長という笑いの神に魅入られた女性のせいだと思います(苦笑)。

35:M@GIC‼(全員)
 ・おそらくは今回の公園で最もプロデューサー各位が力を入れていたであろう楽曲。ワシも実は通して二回くらいしか聞いていなかったので非常に不安だった。
  人によっては「コールが合っていない」と書き残した方もおられたようだが、少なくともワシが聞いた限りではそんなことはなかったとも思う。
  今回はライブビューイングということもあって、ワシらは電池式の多色型サイリウムを持って行ったのだが、これは非常に便利な代物だと改めて思う。ワシのは型が些か古いせいか赤とオレンジが少々わかりにくいのが難点だった。後は…もう一本持って行った方がもっと良かったかも。

36:夕映えプレゼント(シンデレラプロジェクト+るるきゃん)
 ・そして最後は第1期のエンディングテーマ。
  歌ったのはこの面々だったが、場内を動くトロッコの上では残りのメンバーたちが手を振ったりなんかしたりしてこれが最後の曲だとは到底思えないような盛り上がり振り。
  楽しい時間というのは本当にあっという間に過ぎ去ってしまうものだなぁ…。

名残惜しそうにアンコールを叫ぶワシらP軍団(何だかだんだん言い方がぞんざいになってゆく)。やがてその声は歓声に変わる。

この後、プロデューサーさんのシルエットと共に影ナレを務めるのは武内駿輔くん。そして時計の針が進んだ!

「シンデレラの舞踏会、第2部の開催を宣言します!」

再び沸き起こる歓声、歓声、歓声!

37(アンコール1):とどけ!アイドル(全員)
 ・スマホ用ゲームアプリ「アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ(以下「デレステ」と略)」のテーマ曲がここで登場!
  アンコールとは思えない勢いにもうコールが止まらないほど。ワシもようやっとスマホに機種変換したばかりだし、やってみるかな。

38(アンコール2):お願い!シンデレラ(全員)
 ・かーらーのー(意味不明)最後の締めもやはりこの曲で。
 ステージ狭しと歩きながら歌うシンデレラガールズたち。新たな顔も常連さんも、皆晴れやかな表情である。
 今でこそ歌う声優ってのはそんなに珍しくもなんともなくなった感があるけれど、やはりアイドルをテーマにした作品のステージというのは格別である。
 劇中の卯月のセリフじゃないけど「キラキラした何か」が間違いなくワシら観客の一人ひとりに伝わってくるのが実感できる。
 そして、回を重ねるごとに成長してゆく姿も。
 しかしながら、まだまだ魔法の時間は終わらない。次の日もあるんだものね。

…ふう、何とか書き終えた。
 一日目だけでこんなにかかるとは思っていなかった。
 というわけで、来年から二日目の模様を思い出せる限り書いてまいりますので、期待しないで待っててつかぁさい(謎)。

そう言えば更新してなかったな…

というわけで、去る12月20日に行われた定例会についてざっと振り返っておきます。

 1:定期総会
・今回を以て、長年幹事として会を牽引してきたむろかつさんが幹事を辞し、新幹事団による体制が始まることに(とりあえずまずはお試し期間…いや、ここは米国大統領に因んで「ハネムーン期間」と称した方が良いのかな?)。
・新幹事団の人選と、会計報告等89を済ませて簡単ではあるが総会終了。
・ワシの企画で使うということはまずないかもしれないが、そうか、プロジェクターってそんなにかかるのか…。

 2:第2回「芝浜杯」
・続いてはワシの企画…と称してはいたものの、むろかつ・テトラ両氏の全面的パックアップを受けた形で行われた今回の企画(因みに企画者名は「ひっさつうへのsupported byチーム結いの党」である)。

 第1ラウンド:ペーパークイズ(全50問・第2期天元戦)
 ・むろかつさん用意の珠玉の問題。いくらか自分の出題と被った部分があり苦笑してしまった。こういうことは黙っていた方が良いのだとつくづく反省。
 参考記録ながらワシは2位。一位は…というところで次に続く(こらこら)。
 

 第2ラウンド:アップダウン(10○2×)
 ・実はテトラさん用意の第2ラウンド用問題をプリントアウトするのを忘れており、ワシが二度出題間違いを起こすという考えられないレベルでのミスからスタート。何というか今回はダメダメな部分が目立つワシであった(猛省)。のどの調子は良かったのだが…。
 ・序盤からはおさん・ハマクドーさんの壮絶な押し合いとなったが、17問目「干戈を交える」でハマさん見事に勝ち抜け。はおさんも正解を重ねるものの正解数でリーチをかけながらまさかの失格。
 ・最後の一枠を残り二人(ろりくん・キャッスルさん)の誤答によりむろかつさんがゲットするという何とも意外な展開に。
 ・テトラさん問題の最後の答えが「出囃子」。むろかつさん問題の最初が「出囃子」。うーむ、何たる偶然。
 ・続くむろかつさん問題ラウンドはかなり平たい展開となるものの何故か理系問題を押し負けてもほかの問題をするっと正解していたミキオさんが24問目「オッズ」で一抜け。
 それからほとんど間をおかず28問目「アオザイ」を正解したろりくんが二抜けを果たした。

 第3ラウンド:ラストチャンスビッグウェーブクイズ(第16期王位戦
 ・前半ラウンドははおさんが圧倒的な強さを見せ24問目「ドルリー・レーン最後の事件」を正解。シモさん曰く「クイズを楽しんでる」という風格すら感じられる。
 ・後半ラウンドは初参加となるキャッスルさんが躍動。癖の強いワシ製作問題(それも結構難しめ)を答えてゆく。
 今回のワシのテーマは「トリプルスリーを達成した選手」と「答えが同じ(ような)問題」に前回正解が出なかった問題・未出題の問題をかなりいい加減にミックスした代物だったのだが、3問目「岩本義行」を「小鶴誠」と誤答した以外はいい読みで答えてゆく。いやぁ問題の作り甲斐があったというものだ。
 ・とは言え、今回のラウンドには「腐った芸能の鬼」おぐのりさんがいる。さすがに今回は「誰もいないようならおぐのりさんがくるかな」とは思ってはいたものの、これほどまでとは…。

 決勝ラウンド:7○3×
 ・良いのだろうか、決勝の問題がこんないい加減な代物で…何というか、全体的に今回の問題に関しては数を揃えようとするあまりに詰めの甘さが目立った。
 ・よもや「怪しい事件史の鬼」むろかつさんがその「怪しい事件史」問題で飛ぶとは…。
 ・結局、全ラウンドから数えて89問目にあたる「ララバイ」を答えておぐのりさんが芝浜杯を制した。予選1位がそのまま決勝で勝つというのはワシらの例会では極めて珍しいらしかった。

 3:忘年会
 ・それから三々五々忘年会会場である「肉のハナマサ」へ。新橋駅でガンダム氏も合流し、参加者は12名…だったかな?
  それにしても、年々食が細ってゆくなぁ>ワシ。バクバク食ってめちゃくちゃ喋っている面々がひたすら羨ましかった。

 …とまぁ、こんなところである。
 そうこうしているうちに、今年も残りわずか。明日は年内最後のシンデレラガールズライブビューイング観戦記、そして大みそかは「2015年を振り返る」を執筆予定でありますので、過度な期待はしないでください(謎)。

どうにか決着。

今日はクリスマスイブであるが、別段普段と何ら変わらない。それがワシ(何のこっちゃ)。

携帯の機種変更の件はどうやら決着がついた。父にはつくづく感謝せねばなるまい。

アイドルマスターシンデレラガールズ」3rd Live「シンデレラの舞踏会~Power of Smile」ライブビューイング観賞記・第1日目その5

久しぶりに書こう。もう一か月近く前の話になってしまったので記憶も定かでない部分が多いのだが。

その前にいつもの小ネタ回想記から。

 ・今回惜しくも尾てい骨骨折という重傷を負ったため出演が叶わなかった十時愛梨役の原田ひとみさんが、休憩明けアナウンスで登場。そして休憩時間最後の曲は彼女の持ち歌「アップルパイ・プリンセス」。会場のPさんたちもサイリウムを振ったりしてノリノリだった…って全然休む気がねぇなお前ら(謎)

 ・基本的に休憩時間にかかる曲はそのライブで歌われる予定の無い曲が選ばれるのだが、今回はクール属性曲で数ある属性曲の中でも断トツの人気を誇る「Nation Blue」や、前回のライブで初披露だったためかコールが揃わないのが気になっていたパッション属性曲の「絶対特権主張します!」が休憩時間にかかっていた。殊に「絶対…」はノリノリでサイリウムを振ったり合の手を入れたりする輩が多数…ホントに休む気ねぇだろおまいら(謎)。

では再び観賞記に戻ることにする。

26:Shabon Song(るるきゃん・だーさん)
・「を?」ワシの反応はこの一言から始まった。
いや、まさかブルーレイ限定CDの曲までやるとは思っておらなんだので…でも、歌っているこの二人が可愛かったので問題なし。

27:お散歩カメラ(ねこさんWithアスタリスク
・いや、いい組み合わせじゃないですか。猫はいるし、あれ、犬は?と思ったら何とるーりぃが犬だったか(と言ってもFBIとか官憲とかじゃなくて←こらこら)。
個人的には、ねこさんのいい表情が一杯見られて嬉しい。

28:ショコラ・ティアラ(つぼっちfeaturing凸レーション)
・センターステージでつぼっちが歌い、馬車の上から凸レーションが何やらお菓子(のようなもの)をばらまくという、もうどっちを見ていいのか分からない状態に。
 よくある下投げでお菓子(のようなもの)を投げているもよちー&のじょに対して、まるでバックホームするような勢いで思い切り上から投げつけているれいちゃまが何ともおいしすぎ(笑)。

29:あいくるしい(りっかさま・ゆきんこさん)
・これもブルーレイ限定曲。勝手に先輩後輩を名乗っているコンビ(「CINDERELLA P@RTY!」参照)が聞かせに入るとは思わなかったわい。

30:風色メロディ(そらそら)
・さすがの安定感。今回は一風変わったバックダンサーさんたちの動きも良かった(本を読んだりくつろいだりしている雰囲気)。

31:つぼみ(飯屋・ちょこたん・えりぴょん・さっつん・あじゅじゅ・マリエッティ)
・後半はさすがにしんどくなってくるのか、バラードナンバーが多くなりがち。
それにしても、このライブ、全体を通して飯屋さんの存在感が半端ではなかったなぁと今にして思う。
メドレーの時のサイリウム芸のようなコミカルな一面もあるし、この「つぼみ」のような可憐さも発揮する。もう何というか、無敵、そうとしか言いようがない。
ガンダム氏の「飯屋史上最大級の清さ」という言葉も強ち過剰表現ではあるまい。

32:Never Say Never(ふーりん)
・そしてメドレー続きのところへこの曲が来る、ふーりんが来る!
昨年の2ndの時に比べて表情がだいぶ穏やかになってきたのは、この曲と共に踏んできた場数から来る落着きなのだろうな。

33:できたてEvo!Revo!Generation!(ニュージェネレーションズ)
・ライブで聞けて良かった!と思ったのがこの曲。本当に、アニメの中のニュージェネが歌っているような感覚!コールも楽しいし言うことないなぁ。

そしてこの後はいよいよラストブロック突入!なのだが、今回はここまで。次回をお楽しみに!

昨日の安堵感はどこへ~携帯の無い年末

…やらかした。

下手すれば器物損壊及び傷害罪になるかもしれんことをやってしまった。

余り詳しくは言いたくないのだが、そんなわけですこぶる気分が悪い。

で、タイトル通り「携帯の無い」年末を迎えることはどうやら確定である。

…そんなに個人情報とやらを気にするあまりに煩雑な手続きが必要なのかい?>某S社。

とりあえず一段落。

どうにか今度の定例会の問題全部が出そろうことに。いや、まずは重畳というべきか。

アイドルマスターシンデレラガールズ」3rd Live「シンデレラの舞踏会~Power of Smile」ライブビューイング観賞記・第1日目その4

さて、ここでまた例によって前回ふれ忘れたところを。

 ・「メルヘンデビュー!」は冒頭イントロ前になつ姉…いや、みくにゃんの「ミミミン、ミミミン、ウーサミン!」という叫びから始まった。これもまた、アニメに準じた演出ということでまぁホントに徹底されていたのね。


ではここからは、怒涛の30分ノンストップメドレーだ!

15:Shine!!(全員)
 ・ステージ上でも、ト…もとい馬車の上でもシンデレラたちが歌う、盛り上げる。そして、メインステージの後ろのスクリーンには「シンデレラガールズ スターライトステージ」の画面が映し出される。すっかりおなじみになったこのリズムゲーム(「デレステ」という愛称も定着しつつありますな)とシンクロするというのがこのメドレーの演出というわけか。なるほど。
 まずは、アニメ第2シーズンの主題歌であるこの曲から。もう何というか、セーブする気全くなしの全力ステージ再開である。

16:Orange Sapphire(マリエッティ、ねこさん、まっこもっこさん、あじゅじゅ)
 ・ん?パッション属性の曲なのにパッションでない人が約一名ほどいるような…ま、いいか、気のせいだ。

17:Romantic Now(もよちー、のじょ、るるきゃん)
 ・城ケ崎姉妹のサポートを受けて元気いっぱいに歌い踊るみりあが見えたような気がした。今回は「デレステ」準拠で2コーラス目の歌詞が歌われた。

18:おねだり Shall We~?(なつ姉、はっしー・れいちゃま)
 ・なんか珍しい取り合わせでこの曲を聞くなぁ。

19:Happy×2 Day(Candy Island)
 ・そうかと思うとこの曲は通常運転…と言いたいところだが、実はライブ初披露…だったかな?
 全体的に「デレステ」準拠ということもあり、ワンコーラス半くらいの長さで纏められていたが、今回はこの曲の持つユーモアがぐっと凝縮された感じで発揮されていたと思う。

20:ススメオトメ~Jewel Parade~(飯屋・マリエッティ・えりぴょん・りっかさま・あじゅじゅ・まっこもっこさん)
 ・そしてこの曲で一旦メドレー小休止。それにしても、珍しい面々&取り合わせだなぁ。

 この後スクリーンには蘭子のシルエットが映し出されることに。今回別の仕事で(何でも海外だったらしい)出演が叶わなかった神崎蘭子役の内田真礼さん(通称まれいたそ)とアナスタシア役の上坂すみれさん(通称すみぺ)が声のみとは言え参加することに(こら、誰だ「中二病でも恋がしたい!」と間違えてるやつは!確かに六花と凸守だが)。
会場全体でウェーブを作ることに。さすが団結力には定評のあるアイマスPたち、難なく大きなウェーブを作って見せたのであった。
 …あ、もちろんライブビューイング会場でもやってましたよ。他のライブビューイング会場で見ていた方、そちらの会場ではどうでしたか?

21:Memories(ふーりん・るーりぃ+αw)
 ・今回惜しまれたのは、アニメに準拠した「シンデレラの舞踏会」というタイトルのライブながら、先に挙げたまれいたそ・すみぺ両名を欠いたことか。
 その分、彼女らの楽曲をどうするんだろう?という疑問が当然のことながら拭い去れなかったPも多くいたことだろうと思う(かく言うワシもその一人だった)。
 今回はシンデレラ一門が誇る「蒼い」二人であるこの二人がアニメ劇中では美波とアナスタシアのデュオユニット「Love Laika」のデビュー曲であるこの曲を歌うことに。それにしてもこの二人の堂々たる歌いっぷりもさることながら、脇で青いコンサートライトを振って懸命に盛り上げている体の飯屋の存在感たるや凄まじく、ガンダム氏などは、
 「ダメだ、飯屋が面白すぎて歌が入ってこねぇ」
と苦笑していた。

22:‐LEGNE‐仇なす剣 光の旋律(さっつん・ちょこたん)
 ・さて、この曲はどうする?誰が歌うのだろう?とPさんたち最大の関心事はこれだったのではなかろうか。
 しかしながら、歌い手の名前がスクリーンに映し出されたときにその心配は杞憂に過ぎなかったと多くのPさんたちが安堵したのではなかろうか。
 まるで前から歌っていたかのようにピタリとはまった歌声に括目した。

23:花簪‐HANAKANZASHI‐(りっかさま・えりぴょん)
 ・「あ、『やっともコンビ』!」
 よもやこれもユニットでやろうとは全く思っていなかった。しかも、「CINDERELLA P@RTY!」のパーソナリティ二人の「ズッ友」に対抗した「ヤッ友」コンビとは!
 1コーラス半だったのでいろいろカラフルにコンサートライトを色替えしなくて済んだのも良かった。

24:メッセージ(だーさん・さっつん・ねこさん)
 ・メインステージでこの3人が歌っているし、馬車の上で残りのメンバーたちも歌っているしでもう何か幸せだなぁ。
 カメラもどこを追っていいのか分からないくらい一定していなかった。

25:GOIN'!!(全員)
 ・そして最後は第1シーズンのライブシーンを締めくくったこの曲で。
 コールを入れるには少しばかりコツがいる曲である。何せ「PPPH(パーンパパン、フ~!というあれね)」が二度出てくるし、合の手のように「ふっふー!」と入れた直後に「ごーいんごーいん!」と一緒に歌うパートが出てきたりと結構体力勝負な楽曲である。
 それでもみんなが一体となってコールを送る一体感は本当に魂が震える。難しいだのなんだのと言っていられない。

さて、今度こそホントに休憩だが、アイマスライブの休憩時間は別名「休憩させてくれない休憩時間」である。休憩時間にかかっている曲にコールを入れる猛者もいれば、今回の会場を何故か休憩時間の間ぷらぷら歩き回っているマスコットキャラクター・ぴにゃこら太が画面に映っていたりするものだから中々休まらない。

さぁ、いよいよ後半というところで今日はここまで。

どうにか風邪も治りかけ…てきたのかな?

本日は職場が休み。一日中ヒマを持て余すのも何なので、12月の定例会の問題作成に勤しむ。うむ、かなり進んだぞ。

それにしても、12月29日のニコ生、無事に見られる自信がないなぁ…どうしたことだろう、この動画受信状態の悪さ。

 アイドルマスターシンデレラガールズ」3rd Live「シンデレラの舞踏会~Power of Smile」ライブビューイング観賞記・第1日目その3

さてさて、ここで一旦休憩なのだが、ここまでの見どころで語り忘れていた点をいくつか。

 ・そうそう、トロッコではなく「馬車」だった。これについては二日目で詳しく述べよう。
 ・全体的に、今回のライブビューイングに関しては、歌っているキャストをカメラが追いきれていない部分が間々見られたような気がする。
 
まぁあまり問題点は見られなかったし、あったとしてもそんなことどうでもいいと思えるほどに楽しかったわけなんだが。

休憩を兼ねたMCは、各キャストさんによるここまでの振り返り。そして、アニメに出てくる「とときら学園」の1コーナー「あんきランキング」のパロディとして、各キャスト及びスタッフさんに聞いた「お嫁さんにしたいキャラクター」という趣向。各人思い思いに予想を立てる中、結果発表のプレゼンターとして登場したのは何と!「とときら学園」でもマスコットキャラクターとして登場する「ぴにゃこら太」の等身大着ぐるみ!何か知らんが会場もライブビューイング会場も妙に盛り上がっとるではないか!

で、結局一位は「新田美波」。まぁ、何となく分かるようなわからないような…見事正解した大坪社長にはご褒美として1分間カメラに映してもらえるという特典が用意された…ものの、正解できなかった面々がこれまた勝手に画面を横切ったり後ろの方で何やら目立ったりと妨害に出るのが何とも(苦笑)。この流れを作ったのがアニメ「ゆるゆり」で大坪社長と共演しているだーさんというのがまた(さらに苦笑)。

さて、休憩も済んだところでここからまた一気に曲になだれ込む。

9:TOKIMEKIエスカレート(るるきゃん)
・いつものこの曲…かと思いきや、
 「バックダンサーは…この子たちだよー!」
という美嘉姉になり切ったるるきゃんの声にステージを見れば、ニュージェネレーションズ三人の姿が!アニメ第3話のオマージュか!
 どうやら今回のステージはかなりアニメを意識したものになるらしいことはある程度予想はしていたものの、ここまで徹底させてくるとは…(1コーラスだけで結局三人は引っ込んでしまったが)。

10:over‼(アスタリスク
・イントロは例によって例のごとくの掛け合い漫才のような会話からスタート。ニュージェネレーションズのようなきっかけの掛け声を決めようとして結局決まらないというのがまたらしいなぁ(微苦笑)。

11:Can't Stop!(あじゅじゅ)
・今回初登場、片桐早苗役あじゅじゅの曲は、何ともジュリアナチックな(笑)楽曲。出番のない(あるいは当分出番が来ない)キャストたちがバックダンサーとしてジュリ扇を振ってました。それもさることながら、初登場とは思えないあじゅじゅの堂々たるパフォーマンスっぷりはお見事!

12:小さな恋の密室事件(ちょこたん+のじょ&もよちー)
・低身長(キャラとして)三人でこの曲とは意表を突かれたかもしれん。
前回も少し触れたが、間違いなくアイマス10thライブで持ち帰ったものが確実に生きているなぁ…と。それは、自分以外の曲において顕著に表れているような気がする。

13:メルヘンデビュー!(マリエッティ)
・もはや何も言うまい!今回はいろんな意味で一段とパワーアップしていた。
それにしても、イントロのところ、もう少し引こうよ>観客諸君。

14:ミツボシ☆☆★(ニュージェネレーションズ)
・おお!これって漫画版の再現!と思ったのはワシだけではないはず。
あまつさえ間奏での飯屋の「あたし…アイドルやめないで良かったー!」のセリフで一気に涙腺決壊したのもワシだけではないはず!

この後再びMCを挟んで怒涛のメドレーに突入するのだが、それはまた別の機会に。

ちっきしょう、喉風邪とはしくじったわい。

昨日、あまりにものどが痛かったことと、多少気分がむしゃくしゃしたこともあって職場を早退し行きつけの内科医へ受診に。
のどの炎症というほどではないのだが、もうとにかく痛くて仕方ない。夜寝るときなどもう眠れないくらいに痛い。
まぁ薬のおかげか今日はだいぶましにはなっているのだが、何か飲み込むときに感じる違和感がひどい。

今日は仕事が休みだったので、午後に到着する予定の新しい冷蔵庫を受け取るという名目の留守番に従事。
扉の開け方が何だか知らんがハイカラというか近未来的というか…今はこういう仕様が当たり前なのか…。

 アイドルマスターシンデレラガールズ」3rd Live「シンデレラの舞踏会~Power of Smile」ライブビューイング観賞記・第1日目その2


さて、ここからは最初のブロックを一気に振り返ってゆこうかと思う。

1:Star!!(シンデレラプロジェクト+るるきゃん)
・まずはアニメ第1シーズンのOPであるこの曲から。
本格的なライブでの披露はこれがたぶん初めてではないかと思われる(イベントなどではちょくちょくあったようだけど)が、だいぶコールも固まってきた感が。
「精いっぱい」の後の「ふー!」が結構タイミングが難しい。

2:We're the Friend!(第1日目のみ出演メンバー)
・ここから近年のアイマスライブでは夙にお馴染みになったトロッコが本格的に登場。え?こんな前半から随分飛ばしてくるなぁ、と内心びっくりした。
まぁ人によっては「だのぢいぱーてぃーも」という飯屋さんのおかしな泣き声が聞こえてきそうになるようだが(苦笑)。

3:S(mile)ING!(はっしー・だーさん・りっかさま)
・そして今回はスペシャルユニットによる既存曲という趣向が数多く見られたがまずはこの曲。
 アニメから入ったプロデューサーさんたちにとっては感慨深いこの曲を、劇中では卯月とユニットを組んでいた美穂、そして直接のかかわりはないものの同じキュート属性である紗枝という組み合わせで聞くというのは中々興味深い。
 演出上の意図として「卯月が普通に笑顔でいられた頃」という状況を想定していたらしいようなことをブログやツイッターで書いていた人がそう言えばいたなぁ…。

4:Let's Go Happy!(凸レーション)
・コールが入れやすい曲(笑)としてPさんたちにも好評なこの曲。一気に場の雰囲気が変わるなぁ。
相変わらず超安定と言っていいもよちー、もうどこからどう見てもきらりなれいちゃま、そして、アイマス10thライブでMachikoさん&もよちーと同じステージを踏んだことがかなりプラスに働いたような気がするのじょ、三者三様のパフォーマンス能力が合わさってもう何と言うか無敵のパッションである。

5:気持ちいいよね!一等賞(まっこもっこさん)
・さて、凸レーションの三人が歌い終わった後、何故かセンターステージに一人残ったれいちゃま。その表情はいつになく真剣だ。まるで武内駿輔さんがきらりの似ていない物まねを披露した直後のリアクションのような…ってわかりにくいたとえですまぬ(泣)。
そしてはるか向こうのメインステージにはバットを構えたまっこもっこさんが…見るとモニタースクリーンはスコアボードになっている。さながら野球の試合である。
 (以下、突如野球の実況風に)
 ペンギンズ対キャッツ、今期最終戦、ここまで両者同率首位で迎えたこの試合、得点は2‐1でペンギンズがリード、マウンド上は守護神・松嵜。
 しかし、二死を取ったものの突如コントロールを乱して満塁。迎えるバッターはキャッツの主砲・杜野。
 ここまでチームの勝利を確実なものとしてきた主力選手同士の意地と意地、力と力、技と技のぶつかり合いの様相を呈してまいりました。
 ここまでのカウントは1ボール2ストライク。杜野、追い込まれました。
 泣いても笑っても次の一球ですべてが決まります!
 マウンド上松嵜、キャッチャーのサインに頷いた。セットポジション、第4球、投げました!
 打ったぁ!思い切り振りぬいた打球は一直線にセンター方向へぐんぐん伸びる!センター、見上げた、もう追わない!バックスクリーンの最上部を直撃!
 逆転!満塁!サヨナラ!優勝決定ホームラン!杜野、嬉しそうにガッツポーズで今ゆっくりと一塁キャンバスへ走り出しました!
 マウンド上、松嵜がっくりとうなだれたまま、その後ろを杜野が走ってゆきます!
…という架空実況をしてしまいかねないような凄まじく凝った茶番劇が演じられたのち、野球大好きアイドル・姫川友紀の持ち歌であるこの曲のイントロが!
結構コールを入れる箇所が多い(しかも結構複雑)曲ながら、さすがは錬度の高いプロデューサー諸氏、難なくコールを入れてゆく。
それにしても、盛り上がるなぁ。

6:ミラクルテレパシー(えりぴょん・飯屋・ねこさん)
・おいおい、休ませる気全くなしかい!?とツッコミたくなる選曲に軽く卒倒しかける(苦笑)。
今回はサイキックイリュージョン(という名のマジックショー)はなしだが、間奏の間、飯屋&ねこさんがモニターの中に移るカードを使った神経衰弱に興じるという趣向がなかなか凝っていた。

7:あんずのうた(Candy Island)
・で、堀裕子役のえりぴょんがサイキックパワーを発動させて杏を呼び出す…はずが、「あんずのうた」のイントロとともに出てきたのはつぼっち&そらそら!しかも「い、いやだ!私は働かないぞ!」という出だしのフレーズと共にせり上がってくるという予想外の登場に思わずずっこける。
もう一回やり直してようやっと杏登場。まさかまさかのユニットによる「あんずのうた」披露!…まぁ、アイマス10thライブでも萩原雪歩役のあずみんこと浅倉杏美さん、矢吹可奈役の木戸衣吹さんがゆきんこさんと一緒に歌ってたということもあるし、「次は誰がこの曲を歌うのか…」と予想する楽しみが増えたと思えば今回のこの趣向、案外行けるかもしれないよ?

8:毒茸伝説(さっつん)
・そして間髪入れず何とこの曲!うわぁ、テンション上がりすぎ&コールの入れすぎでもう体力が持たねぇ…(泣)。
今回は惜しくも尾てい骨骨折により出演を断念したダチャーンこと原田ひとみさんの代演ということだったのだが、十分すぎるほどその役割を果たしたと思う。セカンドライブの時よりも格段に声量が上がっていたし。

この後、いったん休憩を兼ねてMCタイムに入るのだが、さすがは一門と呼ばれる芸人声優の集団であるシンデレラガールズ、このままで終わるはずがないことは誰の目にも明らかなのであった…(つづく)。