シャツの上から4番目のボタン

ま、タイトル通り「あったってなくたって大してかわりゃしない(by古今亭志ん朝師匠)」blogであります(苦笑)。

たとえ自分が正しいと思っても

口に出してはいけないことというのは確かにあるわけで、ましてや相手の反応に過敏に反応して激高したらいけないわけなんです。

今日は日本語教員養成講座があったんですが、そこの受講生に自説を頑なに守りたがる人が居りまして、担当の先生にやたらとつっかかっていたんですよ。
で、何と途中退席してしまいまして。

まぁ授業は熱心に受けてますし、よく担当の先生にもかなり事細かに質問をするなど熱意は感じられるんですが、最初はおとなしい口調で丁寧に話しているんですけど、途中から自分が一方的に話して人の話を聞かなくなるという悪い癖があるんですよ、この人。

分かりやすく言うと「朝まで生テレビ」とか「TVタックル」なんかで自分が話している時に人が質問しようとしても強い口調ではねつけて置いて一方的に話すような人が必ず一人くらいはいると思うんですが、あんな感じだと思っていただければ良いでしょう。

いや、実際ああいう手合いを目の当たりにすると何も言えなくなりますね、情けないようですが。