予てより原因不明の足の痛みに悩まされていた母が急遽入院することになった。
元々は大腸に何か病気があったらしく、それとほぼ同時に足がむくみだす訳の分からない症状が出始め、気が付いた時には何やら大変なことになっていた。
母曰く「これでガンとかだったらまだあきらめもつくけど先生も何とも言わないからよく分からない」とのこと。最後になるかもしれないというクラス会の旅行に行かれなくなったことが精神的にきつかったのか…。
ともあれ、明日は面接である。母のことは心配なれど、ワシはワシのやるべきことをやるだけである。